インフォメーション
3月12日号、2085号も無事に発行
このところ美瑛でのピンポイントの地震があり、十勝岳の
火山活動とは関連性がないようですが気になるところです。
ドンと1回、上に突き上げるような感じの、震度2があり、
その数日後に震度1以下で同じような揺れ。屋根の雪が落ち
たのかと思ったとの声がよく聞かれますが、まさにそんな
感じ。単発的で被害などは出ていないのですが、何だろう
と。ひとまず何があってもいいように、防災避難用具など
は備えておきたいものです。
そんなところでこの週は次のような感じで。
●大雪山マルハナバチ市民ネットワーク美瑛支部
ワイルドライフ講話会で外来商物を学習
●プレミアムブランド「ビエイティフル」に23品目目の仲間
JAびえい「びえいのラスク」新認定
●町民の評価は低く、役場職員の利用も消極的…
Beコイン地域内の経済循環の効果はいかに
●「丘のまち作品展」開催
●星のソムリエ資格認定講座で認定証を授与
新しく7人が準星空案内人に認定
●やりたい放題の様相を見せ始めた役場組織の混迷
町民の税金とまちの秩序は何処に?
・町議会議員は不要の意思表示?予算審議中なのに募集開始の怪
・町の補助金で事業者の利益誘導。ビ・エールでの物品販売が開放
●町図書館が読書の楽しみをご案内
本屋大賞ノミネート作品を展示中
●びえいヘルシーマラソン6/12開催 その他もろもろ
美瑛もプラス気温を多く目にするようになり、自転車に乗る人も
みかけられるようになっています。しかしここ数日は雪が舞った
り気温も低め。こうゆう天気を繰り返しながら、今年も春が来る
んだなあと実感させられています。
町内も幼稚園の卒園式や小中学校、美瑛高校の卒業式は無事終了。
コロナ感染者数が増えているのですが、春には収束してほしいも
のですね。それにしても更新忘れは申し訳ない限りです。
3月5日号ー2084号も無事に発行
何とも更新忘れで失礼しました。
ひとまず新聞は毎週、発行しています。
取り急ぎこの号は次のような感じで。
●冬の新しいアウトドアスポーツの可能性を広げて
ビルケの森スノーサイクルフェスティバル大好評
●第14施設群創隊5周年にあたり感謝の意を表敬
富良野地方自衛隊協力会・美瑛支部に感謝状
●2021年度予算は1190万円のマイナス予算
美瑛町議会第2回定例会が開会
●マッチング率97%と農業者の労働力確保に確実な成果
一日農業バイト「デイワーク」にJASびえいも手応え
●美瑛町農民連盟定期総会、書面決議
●元竹内英順美瑛後援会の重鎮が一堂に会し協議
今津寛史氏が美瑛移住の意志を伝達
●スノーモービル練習会でコースを激走
●農福連携で冬期間の作業に新たな実践活動
ホウレンソウを贈り町議会に成果報告
その他もろもろ
2回分も更新を忘れていたとは何とも言い訳しようがない。
3月は確定申告もあり、いろいろゴタゴタやることが多く
ホームページに頭が回っていませんでした。
引き続き先週号の更新をしておきます。
2月26日号、2083号も無事に発行
2月も終わり年度末。札幌などは大雪となっていますが、美瑛は
降雪は例年よりも少ない感じ。プラス気温となる日もあり、天気
も比較的、穏やかな日が続いています。春が近づいているのかな
と感じさせられている次第。ビニールハウスの準備も進められて
おり、このまま大雪となることなどなく、春になってほしいもの。
3月は卒業式もあるので、コロナ禍が広がらず小中学校で卒業式
ができればいいですね。
そんなところで今週は次のような感じで。
●2021年度上期・上川管内観光客入込客数調査
地域の魅力アピールの実力に格差
●農業委員18年の功績を称え北海道知事から表彰状
川﨑氏に北海道産業貢献賞が贈呈
●町民の税金は何処へ…2022年度予算案が発表
一般会計予算103億8200万円が計上
●まん延防止等重点措置期間3月6日まで延長
●美瑛町文化祭・作品展では様々な作品が展示
文化賞・奨励賞の受賞者に表彰状を贈呈
●「美宙」天文台がオープニングに登場
映画「銀鏡 SHIROMI」封切り
●いぶし銀の知恵と技で地域社会に貢献し続け30年
美瑛町高齢者事業団30周年記念誌「白樺」発行
●スタンプラリーも大好評。「雪あそび広場」360人が利用
その他もろもろ
コロナ過は相変わらずの状況ですが、日曜日には冬の自転車イベン
トが初開催。久しぶりのイベントのワクワク感を味わえました。
この週は次年度の予算案が発表。一般会計予算103億8200万円が
計上されていますが、こちらは内容を見ても、どうにもワクワク
感が起きてこないのが何とも残念。税金の使われ方として、納得
のいくものを出してほしいなと切に思います。今この事業が必要
なのか疑問に思うものもあるもので、つい愚痴も出てしまいます。
今週からは議会も始まるので、注目していきます。
2月19日号、2082号も無事に発行
本来なら本日2月20日は、美瑛町の3大スポーツイベントのひとつ、
「宮様国際スキーマラソン」が賑やかに開かれている日。しかし残念
ながらコロナ禍で今年も中止。2年続けての中止は、45回の歴史の中
で初めてのこととなります。来年こそは開催を願いたいものです。
郷土学館「美宙」でスキーマラソンの歴史を振り返る資料が展示され
ており、写真をアップしておきます。歴史ある大会で、今回は記事で
も歴史を紹介しています。
それにしても今週末も町内は実に静か。人通りもほとんどありません。
これまで週末は取材で休みなしといった感じでしたが、本当に何もな
くなってしまいました。紙面づくりには、本当に苦労しています。
そんなところですが今週は次のような感じで。
●北海道もまん延防止延長の方向で商店街は疲弊
現場の声に耳を傾け地域経済の回復策を
●北海道管楽器個人・アンサンブルコンテスト旭川地区予選
ソロとアンサンブルで優れた演奏を披露。美瑛中吹奏楽部がダブル金賞
●まん延防止等重点措置期間中だけではなかった
緊急事態宣言発令中に東京出張。交際費偽装疑惑も浮上
情報公開請求で見えた角和町政のブラック体質
・東京新橋2泊の真相は?/・のり弁状態の外勤命令書の謎
・覆い隠された交際費の疑惑
●白金模範牧場に始まり歩くスキーの普及にも大きく貢献
宮様国際スキーマラソンの歴史をひもとく
●クロスカントリースキー講座でレベルアップ
オリンピアン古澤氏が上達のコツを伝授
●期間中は多くの子どもたちが訪れ大好評。
雪あそび広場2月20日で利用終了
●美瑛町文化祭作品展2月19日から開催 その他もろもろ
今週は情報公開請求した内容でいろいろと声をかけてもらっています。
本当になぜここまで隠さなければいけないのか不思議に思うほど真っ
黒に塗りつぶされている状態。変に隠すから疑惑を持たれてしまう。
お役所の論理というのは本当に分からない。困ったものです。
北海道もまん延防止が延長となりそうなので、まだ今のような状況が
続くのかなと。
町内のコロナ感染者も、急に15人も出て学校も休校となるところがあ
るなど、一時はどうなることかと心配されましたが、その後はクラス
ターなどが発生することはなく、町民生活は落ち着いた感じでしょう
か。今シーズンはこれまで降雪も少なく、そういった面では穏やかな
日々が続いています。このまま春になってくれたらよいのですが。
さらにコロナ禍も終息してほしいですね。
2月12日号、2081号も無事に発行
青空が広がる行楽日和が続いています。青空のもとの一面の雪の丘。とても
きれいな冬の風景が広がっています。しかし祝日と週末で3連休となってい
るにも関わらず、まちなかも観光客の姿はほとんど見当たりません。イベン
トもなく、まったく困ったもの。今週は何もなく紙面づくりにかなり苦労し
ました。さらに金曜日が祝日なので、郵送で金曜日配達の分の新聞が月曜日
配達となるものもでる次第。できるだけ早く仕上げるようにしたのですが、
さすがに水曜日に郵便局へ持ち込むとなると難しく、月曜日配達となった
読者の皆様にはお詫び申し上げます。
今週は取材をさせていただいておきながら、掲載が先送りになってしまっ
ていた「まちなかの小さなホテル Unica(ウニカ)」を紹介。昨年7月に
新しくオープンしたホテル&カフェで、本格ケバブは絶品。美瑛和豚もち
豚のローストポークまたは知床鶏をメインに、産地にこだわった野菜がた
っぷりビタパンに挟み込まれており、おいしくて食べ応え満点。ソースも
絶妙です。料金は750円と素晴らしいコストパフォーマンス。当紙はモノ
クロのため料理の写真が映えず、残念ながら紙面には用いなかったのです
が、写真をアップしておきます。これは「美瑛和豚もち豚ローストポーク
ケバブ」。テイクアウトもあり。お腹いっぱいの満足感を味わえるので、
ぜひお試しあれ。そんなところで今週は次のような感じで。
●独自の対策もなく役場組織はすでに崩壊?
コロナ禍で広がる町政への不安と不信感
●コロナ感染の終息への願いを込めて。美瑛神社「節分祭」で豆まき
●日本ジオパーク認定で何ができるの?十勝岳ジオパーク今後の展開
●美しい村びえいを描こうコンクール。小中学生の絵画作品が勢揃い
●星空の魅力を伝える案内人を養成。星のソムリエ認定講座開始
●お洒落なこだわり空間でくつろぎのおもてなし
本格ケバブ大好評!まちなかの小さなホテル「Unica」
●びえい雪あそび広場の夜を彩る新しい試み。
美瑛小6年生「雪あかり」の演出 その他もろもろ
今朝も冷えました。早朝にはきれいなダイヤモンドダスト。北海道の冬
の魅力です。それにしても本当に催しなどが何もなくなってしまい、紙
面をどうしようと頭を抱えています。本当にいい加減、コロナ禍は何と
かならないものか。来週の北海道によるコロナ感染者数の発表も気にな
るところです。
それでも立春を過ぎ、着実に春は近づいてきていることと思いたいもの。
コロナ禍が過ぎマスクなしで過ごせる春が早く訪れることを願います。