インフォメーション
1月27日号、2171号も無事に発行
このところ美瑛町では様々なイベントが開かれています。雪のフィール
ドでの外遊びは、北国ならではのもの。スキーだけではなく、雪山での
ソリやタイヤチューブ滑り、雪道のコースでのサイクリングレース、ス
ノーラフティングをはじめ、おもしろい外遊び体験はたくさんあります。
海外からの観光客も多く訪れていますが、美瑛でも雪遊び体験を楽しん
でもらいたいですね。
アップした写真は、今年で3回目の開催となった雪道のコースでの自転
車耐久レース「スノーサイクル」フェスティバル」の様子です。
そんなところで今週は次のような感じで。
●快挙!上川地区の代表として全道成果発表会に選出
美瑛高校「探求チャレンジ・ジャパン」出場!
●楽しい冬の遊び場がオープン!
雪遊び広場オープニングイベント 1/27開催
●様々なテーマのもと等身大の思いを発表
美瑛町「少年の主張」発表大会
●今津寛史道議と一緒に藍染を体験。鈴木直道知事「なおみちカフェ」
●自転車で120分間、雪上の特設コースを力走
びえいスノーサイクルフェスティバル
●本格的な冬遊びに大歓声。美沢スノーフェスティバル
●実践を通し進路意識を向上。美瑛高校で就業体験学習
●日頃の創作活動の成果を発表。丘のまち作品展、出展募集中
その他もろもろ
先週はこの冬一番の冷え込みがあり、うっかり夜に水道の水落としを忘
れていたので凍結。ただし幸いにも軽症で、1時間ほど部屋を暖めたら
復活して事なきを得ました。ほんとうにこの時期は油断大敵です。
築50年以上の古い家に住んでいる方は気を付けましょう。
しかし今年は、マイナス20度近い厳しい冷え込みという日はあまりない
ような感じもしています。国道も路面が出ているだけではなく、乾いて
いる状態。春先のような気にもさせられます。このような穏やかな感じ
で春を迎えられたらいいのですが、まだまだ強い冷え込みやドカ雪など
もあるんでしょうね。これも北国の良さと思いたいものです。
1月20日号、2170号も無事に発行
引き続き更新を。写真は美瑛神社で毎年行われている「どんど焼き」の
様子です。毎年恒例の神事として続けられているもので、多くの人々が
しめ縄飾りや御神札などを持ち寄ります。しかし中には家庭ごみを持ち
込むなどもマナー・モラル違反もあり、ルールやマナーの遵守が呼びか
けられています。聞くところによると以前は仏壇を置いて行かれたこと
もあるとのこと。伝統の神事を続けていくためにも、心掛けてもらいた
いものです。
北海道遺産になっている「下の句かるた」の交流会もあり、子ども達の
参加も多く盛り上がっていました。このような文化も受け継がれていっ
てほしいですね。
そんなところでこの週は次のような感じで。
●北海道らしい様々な外遊び体験に子ども達が笑顔
国立大雪青少年交流の家「大雪スノーパークフェスティバル」好評
●昇龍のように青空に向かい炎が燃え盛る
美瑛神社どんど焼で無病息災を祈願
●米大リーグの大谷翔平選手のグローブも披露
町内の各小学校で3学期の始業式
●冬休みの学習をサポート。小学生学習ルーム
●オリジナルの半纏や暖簾で白金温泉を応援
エーコー財団・山下理事長が感謝の寄贈
●町少年団育成連絡協議会でも文化継承
北海道遺産「下の句かるた」を体験
●美瑛町・日産自動車㈱・旭川日産自動車㈱が包括連携協定締結
これからの100年をテーマに「ブルー・プロジェクト」を推進
●還元率30%「好きですびえい電子商品券」
5982セットの予約を受け付け
その他もろもろ
町内の小中学校・高校も3学期が始まりました。事務所兼自宅前は小学
校の通学路になっているので、子ども達が元気に登下校する姿が戻って
きました。今年は久し振りに小学校の3学期の始業式を取材させてもら
いましたが、学校に子ども達の声があふれているのはよいこと。きっと
冬休みは楽しく過ごせたのでしょう。
アメリカ大リーグの大谷翔平選手が全国の小学校に寄贈したグローブが
美瑛町にも届いており、始業式でお披露目されると、特に高学年の男子
児童達から歓声。春になったら、このグループでキャッチボールしても
らいたいですね。
コロナ禍で小学校などでの取材になかなか行けなかったのですが、この
ところようやく伺うことができるようになってきました。これと同じく
国立大雪青少年交流の家も「スノーパークフェスティバル」をやるとい
うことで久しぶりにお邪魔させていただきました。こうやって色んなと
ころへ気軽に取材でいけるようになってきたのはよい傾向。今年もあち
らこちら足を運んで」いければと思っておりますので、よろしくお願い
致します。
1月13日号、2169号も無事に発行
びえい新聞、今年も始まっております。年が明けてからは何かと慌ただ
しく、更新を行っておりませんでした。申し訳ありません。
年末はあまりにもバタバタしていたもので、イベントの取材を2件ほど
忘れてしまうというミスも。落ち着いていきたいのですが、あれもこれ
もとやらなければいけないことが重なると、頭から抜け落ちてしまうこ
ともあります。このあたりは私の課題として、物事をきちんと整理して
おかないといけないですね。
そんなところでまずこの週は次のような感じで。
●美瑛神社の初詣に多くの人出。祈願花火で新年の幕開け
●20歳を迎えた84人を祝福。美瑛町はたちの集い
●今津寛史道議1月1日から始動。神社前で新年のごあいさつ
●気持ちも新たに凛々しく分列行進。美瑛消防団出初式で今年も始動
●各委員会の代表が年頭あいさつ。仕事始めに新年交礼会
●北海道教育大名誉教授の大津氏が講義
美瑛町教職員等研修会でESDに理解
●海外からの観光客への対応が急務に。
美瑛町内の年末年始の観光事情
・「クリスマスツリーの木」は、海外からの観光客で大混雑
・大型観光バスには不評?市街地駐車場の必要性
・ビルケの森の前で交通事故。危険回避の抜本的な対策を
●今年も年末の運試しで景品を手に笑顔
商協ガラポン大抽選会が大盛況
その他もろもろ
今年の年明けは、本当に穏やかな天気でした。はたちの集いも無事に行
われています。小学生だった時の子どもが、もう20歳かと立派に成長し
ている姿に驚くことも多く、よいものですね。式典後の祝賀会も、華や
かに盛り上がっていました。ちなみに以前はアルコール類も出されてい
たのですが、数年前からソフトドリンクのみに変更。美瑛の子どもたち
はしっかりしているので、和気あいあいと久しぶりの再開を楽しんでい
ます。人生100歳の時代なのでまだ5分の1。これからの活躍を期待
したいものです。
1月1日元旦号、2168号も無事に発行
明けましておめでとうございます。
びえい新聞を引き継いで10回目のお正月を迎えることができました。
ご愛読、ご協力、ご支援いただいている皆さまに心より感謝申し上げます。
今年の表紙は、干支の辰にちなみ、美瑛神社の手水舎に鎮座しておられる
龍を使用。雪囲いしてあったのですが、お願いして撮影のために外しても
らいました。快く了承してくれた狩野宮司と神社総代役員の皆様には感謝
です。おかげさまで迫力ある写真で元旦号を飾ることができました。
元旦号は今年も16ページの増量版。毎年のことながら、年末はたいへんで
した。おかげで年末年始はすっかり気が抜けた状態です。
美瑛は年明けから快晴であたたかく、外歩きするのもよい感じになってい
ます。海外からの観光客もかなり多く目にします。
一方で年明け早々に能登地震、羽田空港での航空機事故とたいへんなこと
が起きてしまい、お正月の浮かれた気分は飛んでしまった感じ。能登地震
も被害状況が分かるにつれ心が痛みます。救助と復興がより早く進むこと
を願いたいものです。
十勝岳も噴火の30年周期を過ぎており、災害への備えは欠かせないことを
改めて胸にしながら、元旦号は次のような感じで。
●自主性を大切にする青葉幼稚園のチャレンジ
青葉米と青葉味噌で元気にいただきます!
●町民は希望を持てる年始を迎えられるのか?
年末の7補正予算は5億4620万円を追加
・物価高騰重点支援交付金。プレミアム付き商品券発行
・特別職の出張旅費が足りなくなった?
●町広報でも伝えられない美瑛町負担の不思議
封印された市街地駐車場の油漏れ問題
●何が起きてる?美瑛町
・契約にまつわる摩訶不思議な現象
謎を呼ぶキャンプ場再整備事業
・美瑛町中心市街地活性化整備委託事業
プロポーザルへの参加は1社のみ
●持続可能なまち・モデルとしての美瑛町へ
北海道議会議員 今津寛史
●「金を出せ!」との怒号にも冷静に対応
北海道銀行美瑛支店で強盗模擬訓練
●かけ丸君もATM前で防犯に協力。町防犯協会が合同啓発活動
●美瑛の農村観光モデルの先駆け。赤麦の丘の一般開放が中止
●道北勤医協美瑛友の会。町長と語る町政懇談会
●入賞者に古村祐一会長から感謝状。町社会福祉協議会「福祉作文」
●福祉施設への年末恒例の贈り物。今年も「のしもち」配布
●チームプレイで楽しく競技にチャレンジ
地域自立支援協議会「スポーツ交流会」
●NPO法人「びえい暮らしの助けあい」
年末恒例の特別のサロン活動で笑顔
「ひなたぼっこの家」で忘年会
●佐治台長が宇宙的視野で平和の尊さを語る
クリスマスレクチュアが今年も大人気
●星降る夜空も楽しめるかも。2024年の天文現象
●美瑛町の10大ニュースは?びえい新聞が伝えた2023
●北海道の自然を伝える珠玉の音楽の贈り物
「リアージュ」クリスマススペシャルコンサート
●テタールの会ピアノ教室。合同クリスマスコンサート
●「美瑛母と女性教職員のつどい」推進委員会
「こてきたい」リコーダーコンサートが好評
●加盟団体が笑顔で歓談。町文化連盟交流会
●明徳小・美沢小・美馬牛小を結び実証実験
デジタル教科書を使い遠隔合同授業
●Webシステムが広げる小規模校の可能性
美沢小と湯来東小(広島県)でオンライン交流
●けん玉けんちゃんが園児たちに大人気
びえい青葉幼稚園で達人の技を体感
●びえい青葉幼稚園・どんぐり保育園
クリスマス会でサンタに大喜び
●最後の公演となった鼓楽同志に大きな拍手
クリスマスコンサートが賑やかに開催
●特別の催しで親子のふれあいを応援
子ども支援センター「クリスマス会」
●オリジナルスノードーム工作会が人気
親子で楽しく図書館クリスマス会
●「美瑛ディセンターすずらん」からのお知らせ
しめ縄づくり交流会など福祉との連携に期待
正月しめ飾り今年で生産終了
その他もろもろ
これだけタイトルが並ぶと、作る苦労を分かってもらえたのではないで
しょうか。記事を書くだけではなく、印刷して帳合いして折って帯を付
ける作業が延々と続くのがまた大変。自分でこれだけページ数を増やし
てしまったので後戻りはできないので、これからも続けていく所存です。
予定していた企画が紙面の関係上、幾つかできなかったのは心残りでは
あるのですが、おいおい紙面で取り上げていきます。
昨年は自分自身でもいろいろとあったもので、普段より忙しく時間に追
われ続けた感じ。やり残している仕事もあるので、今のうちに整理して
おかないといけないのですが、お正月はぼーっとしてしまいました。
通常モードの新聞も、もう始まるので、気合を入れ直して仕事モードに
戻さなければいけないですね。
今年もよろしくお願い致します。
12月7日号、2167号も無事に発行
町内では今年も美瑛駅前や町役場前、図書館前などでイルミネーションの
飾り付けがされていますが、今回はそのうちの美瑛駅前の通称「ハートツ
リーの木」と、図書館前のイルミネーションの写真をアップしておきます。
ハートツリーの木の下には2つのボタンを押す仕掛けがあり、2人で同時
に押すとハートの点灯のパターンが変わります。2人の相性を試すという
ことでお試しあれ。
このところ幾つか町内での講演会を取材させてもらったのですが、どれも
おもしろく興味深いものばかり。勉強させてもらっています。よい話しを
聞いたのに、文字数の関係で書ききれない部分があるのは惜しいところで
もあります。しかしポイントを押さえ短くまとめるのは文章力。まだまだ
力が足りないですね。
12月はひとまず今号で終了。次は年末に発行する新年号となります。盛り
だくさんの内容になるので根気よく仕上げていきます。とは言うものの、
これから時間に追わわれてピリピリするかなと。書く内容をページ割りし
ていたのですがけっこうネタがあり、取り上げたかった内容を掲載するス
ペースがなくなってしまいそうな感じ。どうしようかと頭を悩ませている
うちに1日が過ぎてしまうと言う悪いパターンです。時間がないのに困っ
たもの。このところ雨が降るなど気温は上がっていたのですが、今日は雪。
寒さも戻ってきています。美瑛を訪れる際はあたたかい服装で。
そんなところで今週は次のような感じで。
●すべての子どもを地域で守り育てる予防教育
青少年育成地域懇話会で関係者が意見交流
●農福連携ワークショップで指標を検討
ロジックモデルをより具体的に構築
●佐治晴夫理学博士が平和の意義を問いかけ
中学2年生キャリア教育で特別講座
●4戦全勝で美馬牛球友が優勝。美瑛GB連合冬季大会
●町婦人団体連絡協議会で健康講座。佐治順子氏の音楽療法を体感
●元気いっぱいのチャレンジに大きな拍手
びえい青葉幼稚園で生活発表会
●レストラン「ビ・ブレ」の本格料理に笑顔
美瑛高校3学年テーブルマナー教室
●善意の心を集めて地域の福祉に貢献
ふるさと市場が輝星に寄付金贈呈
●感謝を込めて商協歳末大売出し。年末恒例ガラポン大抽選会
●まちなかを美しい灯りで演出。イルミネーション点灯
その他もろもろ
表紙の「辰年」にちなんだ写真。まだ何も思いつかず困ったなと。今年
一年の主な記事のタイトルをまとめたページもあり、振り返ってバック
ナンバーを見ていると、こんなことあったかと。けっこう色んなことを
書いていました。選挙もありましたが、催しが復活している様子を再確
認できました。そしてマスクをしている人の写真が少ない。これもいい
ことです。年末に向けていろいろと取材予定は入っているのですが、な
ぜか日程が重なるものが多い。こればかりは何とかならないかと思って
しまいます。ひとまず2週間、全力で新年号の制作に入り浸りますので、
お楽しみを。