インフォメーション
6月25日号、2099号も無事に発行
びえい新聞を引き継いでから6月で9年目。何とか続けてこれたなと思い
ながら、今週は2099号。次が2100号。一昨年に2000号記念企画をやっ
たのですが、それから100号を積み重ねたということ。毎週1回、1年間
で50回程度の発行なので3000号にたどり着くにはまだまだ遠いなあと
いった感じ。それまで続けて居られるかどうかも分かりませんが、ひと
まず1号1号、地道に積み重ねていきます。
そんなところで今週は次のような感じで。
●東北特殊鋼㈱と美瑛町が連携した道内初の実証実験スタート
トマトハウスでの害虫を振動で防除する新技術
●美瑛・上富良野町で友好の斧を交換
第64回びえい十勝岳山開き登山会
●プレミアム商品券やびえい割を今年も発行
第4回美瑛町議会定例会が開会
●遺族会の関係者などで式典。美瑛町戦没者追悼式
●児童全員での「とっちゃれ」も元気に披露。
美馬牛小学校で和やかに運動会
●から竿での脱穀作業も体験。ジュニア美瑛学スタート
●酪農振興部会・養豚生産部会。感謝を込めて獣魂祭
●就労支援B型事業所「輝星」。きららshop「野菜マルシェ」
その他もろもろ
先週は十勝岳山開きに参加。久しぶりの山登りでしたが、山はいいなあと改
めて実感。しかし運動不足もあり、帰りはけっこう足がガクガクと。不摂生
で怠けていてはダメですね。
次週からは7月に突入。7月は商工会のビールパーティー、美瑛神社祭、
那智美瑛火祭りなど各種イベントが予定されており、賑やかな1カ月になり
そう。楽しみです。そしていい加減、光回線通じてもらいたいですね。
次の更新も贈れる可能性があるのでご了承ください。
6月18日号、2098号も無事に発行
ヘルシーマラソンは無事に開催。マスコットキャラクター「かけ丸君」も
沿道で応援。皆さん気持ちよさそうに走っておりました。
更新が遅れており申し訳ありません。引っ越してから1カ月以上経ちますが、
]まだ光回線が通じておらず電話・FAX、ネットが使えない状況が続いてい
ます。本当にどうなっていることか。ひとまずネットを間借りして更新を。
取り急ぎこの週は次のような感じで。
●3年ぶりのヘルシーマラソンで参加者が笑顔
道内外の2963人が笑顔でゴール
●観光列車「富良野・美瑛ノロッコ号」運行スタート
美瑛駅では白金太鼓が威勢よくお出迎え
●日本ジオパーク認定審査の評価や改善点も報告
十勝岳ジオパーク推進協議会 定例総会
●労働災害・交通事故防止に向け安全意識を高揚
町建設業協会・安全大会で事故撲滅の決意表明
●北海道危険物安全協会連合会・会長表彰
道路建設㈱旭川工事事務所に表彰の盾
●ヘルシーマラソン2022 町民参加BEST10
●なかよし児童館の花壇に今年も協力して花植え作業
中央長栄クラブがボランティアで環境美化活動 その他もろもろ
町内でのコロナ感染も1週間毎の発表では1ケタ台となっており、美瑛町でも
徐々に催しが再開し始めています。観光客もかなり増えてきました。ホテル
などの宿泊施設も予約が順調とのこと。今年の夏は賑やかさが戻ってきそう
な気配。期待したいですね。とりあえず続けて次の更新を。
6月11日号、2097号も無事に発行
昨日の6月12日、日曜日は、3年ぶりに美瑛ヘルシーマラソンが開催。天気にも恵まれ、気持ちよさそうに参加者の皆さんは走っていました。イベントがあると、やはりテンションが上がるもの。久しぶりにわくわく感というかウキウキ感を味わえました。コロナ感染対策もしっかりとられており、気持ちよく走れる喜びもあるのか、参加者のマナーがとても良かった。ありがたいことです。特にトラブルもなく開催できており、これからの他のイベント開催に向け、よい前例となりました。今年はようやくいろいろと楽しえそうかなと。
現在、美瑛町内では、フォトギャラリー「拓真館」と丘のまち交流館「ビ・エール」で、美瑛の丘の美しさを世界に広げた風景写真の
第一人者、前田真三氏の生誕100年記念写真展が開催中。改めて美瑛の素晴らしい風景の魅力を伝えてくれています。こんなすごい写真を無料で見ることができるというのはうれしい限り。ぜひ足をお運びあれ。
びえい新聞は、新しい事務所に移り落ち着いたところですが、未だに電話の移設が行われておらずインターネットも使えない状況。もう1カ月近くたつのですが一向にらちがあかず困りきっています。まったくどうなっているのか。
そんな状況の中、この週は次のような感じで。
●前田真三生誕100年記念事業ギャラリートーク
前田晃氏&景氏が真三氏の魅力を語り合う
●拓真館と「ビ・エール」に計100作品が展示
写真展「前田真三 丘から丘へ」開催中
●在来の自然保全に向け特定外来生物を監視
セイヨウオオマルハナバチ捕獲体験会
●十勝岳・白金地区安全祈願祭
●美瑛町森林組合第66回通常総会
●町内各小学校で元気に運動会
●小学校かけっこ教室
●地区予選大会で優勝。北北海道大会での活躍も期待
美瑛町バレーボール少年団。「美瑛スーパーファイターズ」が躍動
●アートな「思い出の小径」がさらに延伸
ビルケの森セラミックツリー5基増設
●美瑛高校1年地域探求で現地視察 その他もろもろ
今週はどの写真をアップしようかなと悩んだ末に、今回は自身も作品づくりに参加していることもあり、ビルケの森のセラミックツリーにしました。美瑛町在住の陶芸家、皆空窯の南正剛先生が中心となって続けているもので、「こども陶芸展inびえい」のセラミックツリー賞(以前はピースポール賞)の作品をポールに設置して展示しているもの。昨年からは一般の参加も受け付けており、びえい新聞でもひとつ作らせてもらいました。今回の設置で12基となり、だいぶ見栄えもよくなってきました。地道ながら続けられている活動。陶芸は100年くらいもつそうで、作った子どもたちが将来、大人になり家族で見ることができるというもの。夢のある取り組みです。
美瑛町に来た時は、ぜひ立ち寄ってもらえればと思います。道の駅「白金ビルケの森」の裏手の広場にあります。
前田真三氏の写真展といい、丘の風景といい、今の美瑛町は見所が盛りだくさん。観光列車「ノロッコ号」も運行を開始しました。ぜひ遊びに来てください。
6月4日号、2096号も無事に発行
更新が遅れて申し訳ありません。
事務所の移転は終わったのですが、電話およびネット回線の移設がまだ終わっておらず、移転先でネットが使えない状況。まったく困っております。移転先の事務所、古い建物ですが今までよりも広く快適です。打合せスペースができたのは、何ともうれしい限り。これまでは不便な部屋で失礼しました。
そんなところで新しい場所に移り印刷機も新しい機械に入れ替え「びえい新聞」を引き継いで9年目がスタート。機械も新しくしたので何かとバタバタしてしまいましたが、無事に発行できております。そしてこの週はすごく反響をいただいております。
それというのも、町役場で行われた、町長も同席しての記者会見。バックボードの町章の下地の色が、通常は緑色のものが紺色に変えられていた出来事。大手新聞やテレビニュースでその時の報道を見た方々から当紙に多くの電話。内容は「あんな色遣いは見たことがない。前代未聞」という町に対するお怒りの声。部分的な写真をアップしておきましたが、通常は町旗にならい、右側のように緑色の下地に金色に似せた黄土色っぽい町章。町の規約では、下地の緑色は「平和と健康」を表しているものとのこと。町旗は町のシンボル。国でいえば国旗にあたるもの。白の下地に赤の国旗が、ジャパンブルーだからと青の下地になったら違う国になってしまいます。これと同じこと。企業のロゴマークでも、会社の理念やブランドを示すものだけに、形状や色など厳しい制約が設けられています。「町章のバックは決められていない」との言い訳は通用するものではなく、町章だけを示す場合は、カラーの場合は下地は白色が基本。バックに色を入れるなら、町旗にならい緑色とするのが町旗の制定以来、50年以上、町の人々に守り大切にされてきた町の約束事です。勝手に変えてよいものではありません。
年配の方々からは、金色と緑の町旗に対する色んな思いも聞くことができました。こんなに多くの町民の方々が敏感に反応されるというのは、町のシンボルに対する思い入れの深さの現れで、美瑛町への思いに素晴らしいと感じさせられました。ちなみに記者会見の様子、当紙の発行後、町長さんのフェイスブックにアップされていた写真が削除されたとのこと。正当性を主張するのであれば削除の必要はないと思うのですが…。そんなところでこの週は次のような感じで。
●地域の生産者の願いに応え小麦や豆類の種子を安定供給
上川生産連 穀類種子調製施設「WHEANS BASE」竣工式
●藍の栽培から体験まで観光と生涯教育の複合施設
四季の交流館「藍染 結の杜」記者発表
●前代未聞の違和感に長老たちから憤りの声
記者会見の場で新しい町章もお披露目?
●美しい街並みで来町者をおもてなし
町内の企業・団体が環境美化活動で地域貢献
・浜塚建設工業㈱美化清掃活動/・㈱丸善建設「ふれあいの街ボランティア活動」
・町商工会「花植え活動」
●参加人数3000人で6月12日開催。ヘルシーマラソン3年ぶりの号砲
●美瑛町観光協会定時総会。新会長に西海氏が就任
●㈱トリドールホールディングス&美瑛町農という、業協同組合
町内の小中学校で「コラボ給食」 その他もろもろ
今週は3年ぶりのヘルシーマラソン。美瑛の3大スポーツイベントのひとつで、美瑛の初夏の丘の風景を眺め走る道外からも参加がある人気のマラソン大会です。今年は3000人に人数を制限、前日の交歓会も行われませんが、あっという間に締め切りとなりました。町民にとっても、多くの人々が集まるイベントは久しぶり。楽しみです。今年は2年間、中止となっていた色んな催しが実施予定で準備が進められており、ようやく賑やかな美瑛が戻ってきそうな気配。期待したいですね。