インフォメーション
2月25日号、1843号も無事に発行
先週末はスキーマラソン、今週末は雪上絵フェスティバル、
スノーモービル選手権、来週はいきいきフェスタとイベント
続きの美瑛町。賑やかに年度末を迎えています。
穏やかな天気が続いていたものの、このところ降雪が多い
日もあり、春はもう少し先といった感じでしょうか。
今週は次のような感じで。
●90歳の選手も元気に完走。宮様国際スキーマラソン
開会式・交歓会も賑やかに
●老人クラブ連合会「介護予防研修会」/●美進分館・施設見学会
●インバウンド受け入れ研修会/●町内小学校で郷土学
●新年度予算、一般会計98億5900万円
●美瑛小で幼保小の連携授業
●美瑛町報徳社実践農業講座。気象予報士の國本さんが講演
その他もろもろ
毎週イベントが続いていたからか、2月は何かあっという間に過ぎ
てしまいました。美瑛は本当に、元気な人が多い賑やかなまちです。
新年度の予算案も発表され、まちの動きも見えてきました。
事業の目玉は白金インフォメーションセンター改修と町民プール建設
事業といったところでしょうか。美瑛は、子育て関係に力を入れていますが、
さらにサポートが充実しそう。子育てしやすいまちというのはいいもの。
中学校が1校、閉校となってしまいましたが、子どもたちが増えてくれる
ことを願いたいものです。
2月18日号、1842号も無事に発行。
18日の前夜祭に続き、19日は宮様国際スキーマラソンが無事に開催。
今年は天気も穏やかで、心配されていた雪質も前々日のちょうどよい
降雪があり上々。息を切らしながらゴールした選手たちの笑顔が印象
的でした。昨日は一日中、外でカメラ片手に大会の様子を撮影して回っ
ていたため、本日はさすがにお疲れ気味。まちも何か今日は静かな
雰囲気です。そんな中で今週の内容は次のような感じで。
●上富良野駐屯地第4特科群第120特科大隊。
高齢者住宅で今年も除雪ボランティア
●竹内道議連合講演会・新春の集い
●働き方改革。ヤフー「どこでもオフィス」美瑛で実践
●道銀と美瑛町が連携。クラウドファンディングを学ぶ
●法政大との連携でインターン受け入れ。中国からの留学生が研修
●青葉幼稚園おやじの会で元気に外遊び/●LPガス協会「炎の料理教室」
●地元高校生たちが美瑛駅前でミニ雪だるまづくり その他もろもろ
今週末は雪上絵フェスティバルに全日本スノーモービル選手権美瑛大会と、
冬のイベントが立て続けに開催。これが終わると、北国でも春はもう間近と
なってきます。今シーズンは、積雪は早かったものの比較的、穏やかだった
印象。このままスンナリと春を迎えられたらよいのですが、意外なところで
降るのが最近の天気。まだ油断はできません。
でもそろそろ春が恋しくなってきてはいるのですが。
2月11日号、1841号も無事に発行。
びえい新聞は毎週、土曜日に発行。郵送の分は、金曜日に郵便局に持ち込み
土曜日に配達してもらっているのですが、今週土曜日は建国記念日の休日。
郵便局の配達も休みとなっており、郵送分の方には月曜日の配達となってしま
いました。うっかりしており大変、失礼いたしました。
土曜日に「今週の新聞はお休み?」との問い合わせの電話を何件もいただき、
休みということに気付いた次第。申し訳ありません。
一方で、土曜日の新聞を待ってもらえているんだなと、ありがたく思わされました。
申し訳ないながらも感謝です。これからも待ってもらえるよう、紙面作りに努めます。
そのようなことで、今週は次のような感じで。
●多くの優秀な人材を輩出。明徳中学校閉校式。69年の歴史に幕
胸に刻まれるよき伝統と栄光。惜別の会で思い出を語り合う
●外国人留学生が冬の美瑛を満喫。冬季の誘客に向けたモニターツアー実施
●腕利きのハンターたちがシカ駆除に出動。猟友会旭川支部美瑛部会出発式
●GPS技術で農作業を効率化。大雪農匠会で冬季研修会
●JAびえい杯ゲートボール大会。美馬牛のチームが活躍
●災害復旧事業など6億8540万円を補正。第1回町議会臨時会
●大雪青少年交流の家で様々な体験活動/●雪あそびをしよう大好評
●少年団チームが元気にプレー。町招待サッカー大会が開催
●美瑛初開催。明るい社会づくり運動「こども音楽会」
●節分の風物詩。町内各所で豆まき
●北海道初。マルハンが老人ホーム「びえいの郷」にパチンコ台を寄贈
その他もろもろ
美瑛町内もインフルエンザが流行。町内の小学校では学級閉鎖となる
ところも出ています。美瑛小のスクールバンドの演奏会も来月に延期。
18日からは、美瑛町の3大スポーツイベントのひとつ、宮様国際スキー
マラソンがあり、コースなどの準備が着々と進められているところで、
元気に参加してもらえることを祈念します。
このところあたたかく穏やかな天気が続いており、過ごしやすい感じです。
札幌や旭川の雪まつりも盛況だった様子。
一方で路面がツルツルのところも多く、最近では珍しく配達途中に2度も
滑って転んでしまいました。北海道を訪れる際は、お気をつけあれ。
2月4日号、1840号も無事に発行。
今週は、週末に取材などが立て込み、慌ただしい中で、
何とか仕上げることができひと安心…と言いたいところ
ですがまだバタバタしています。美瑛は賑やかです。
今週は次のような感じで。
●町商工会青年部・女性部「創立50周年記念式典」
●子どもたちが元気いっぱいに外遊び「びえい雪遊び広場」オープン
●町農民連盟・美瑛地区連合会 合同旗開きで士気高揚
●町青年会議で除雪ボランティア作業/成年ミニバレー春季大会
●町社会福祉協議会・評議員会。定款変更は修正案で無事承認
●チョークアート教室大好評/●美瑛東小で地域参観日
●キャリア教育バドミントン教室/●上海の子どもたちとバドミントン合同練習
●ジオパーク認定に向け活動具体化/●びえい星を見る会
●NPOびえいくらしの助け合い、夜サロンや地域サロンで笑顔をサポート
本日2月5日は、町内の明徳中学校の閉校式。小学校との併設校ですが、
在校生は6人。来年度は入学生がいないということから、やむなく閉校と
なってしまいました。地域の人々の関わりが深く、旧き良き時代の面影を持つ
ひじょうに良い感じの私の好きな学校のひとつなので残念な思い。小学校
は残るのでひと安心なのですが、運動会や学芸会などでの小中学生の一緒の
活動は見られなくなりました。少子高齢化の問題、地方は本当に深刻です。