インフォメーション
1月14日号、2124号も無事に発行
実質的に年はじめとなるのが今号。無事に発行と言いたいところですが、
印刷時にトラブル発生。印刷機のインク交換をしたところ、代理店の担
当者から使えるとの話しだったインクボトルが印刷機に認識されず、印
刷できない事態に。今回は印刷日に取材・執筆というギリギリの記事が
あり、夜に印刷・作業のスケジュールとなっていたのですが、インクが
ないことには刷れないため、その日はあきらめ翌日の朝に担当者へ電話。
すぐに正しいインクボトルを持ってきてもらい、午前中に急いで印刷・
作業。午後から配達、お届けするのが遅くなってしまいました。さらに
仕方なく翌日に持ち越した分の配達に出掛けようと早朝、車を出そうと
するとなぜこのタイミングでというような除雪が入っており、駐車場の
出入り口に固い雪が山盛りとなっている状態。まだ除雪作業中だったの
で声をかけて雪をどかしてもらい何とか車は出せたのですが、前日にす
んなり印刷できていれば巻き込まれなかったこと。ちなみにストックし
ておいたインクボトルも使えないことが判明し、他の消耗品も含めすべ
てお取り替え。年明け早々に何とも困ったものです。
そんなバタバタしながらお届けした今号は次のような感じで。
●穏やかな年明けの空に美瑛神社の祈願花火
町新年交礼会で各団体の代表が年頭あいさつ
●上川選挙区の首長や各団体の代表などが勢ぞろい
「今津ひろふみ連合後援会」事務所開き
●気持ちも新たに住民の安全・安心を支えて
美瑛消防団出初式で凛々しく分列行進
●美瑛町少年消防クラブ。防火教室・退任式
●20歳を迎えた87人に祝福と期待を込めて
美瑛町はたちの集いで再会に笑顔
●竹内山林緑化農園に狩野宮司から感謝状が贈呈
創業100年に感謝を込めて美瑛神社に寄進
●五穀豊穣を一緒にお祝い。JAびえい鏡もち進呈
●楽しく音楽パーティー。クリスマスコンサート
●今年も賑やかに大当たりの鐘の音。年末恒例の商協ガラポン抽選会
●町少年団育成連絡協議会「下の句かるた」体験会
久しぶりの競技に「楽しい」と笑顔
●町保健センターこころの健康づくり教室、参加受付中
その他もろもろ
今年は統一地方選挙の年。美瑛町では道議選の動きが本格化してきまし
た。町長選・町議選もそろそろ動きが出てくるかなといった感じです。
年末は毎日のように雪が降り続いたのですが、年明けは一転して穏やか。
雪かきした印象があまりありません。台所に置いてあった水が氷るほど
寒い日があったかと思えば、プラス気温まで上がる日もあり、路面は滑
りやすくなっています。国道は乾いており、走りやすい一方で路地に入
るとツルツル。車の運転には気を付けたいものです。
今年も美瑛神社で「どんど焼き」。天気も良くきれいに燃え上がりまし
た。続けてもらっているのは、ありがたいこと。
「はたちの集い」もありましたが、今の若者はしっかりしているという
印象。頼もしいですね。消防団の出初式もあり、規模を縮小しながらも、
今年も何とか年始の行事が行われました。最近はまちなかに観光客の姿
も多く見受けられるようになっており、お昼時は飲食店前に行列ができ
ているところも。こうして日常が戻ってきているのはよい兆候かなと。
今年一年もよい年となるよう期待したいものです。
1月1日号、2123号も無事に発行
明けましておめでとうございます。元旦号、今年も16ページの増量版で
お届けしています。何とか発送にも間に合わせることができ、ひと安心。
今回は後半に予定外の取材がいろいろと入り、作り直しなどをしながら
の仕上げとなりました。掲載しようと思っていた記事も保留にしており、
ページを増やすことも考えたのですが実質的に無理だなどいうことで、
保留にした分はそのうち掲載していきます。ひとまずは色んな情報を盛
り込めたかなといった感はあります。お楽しみいただけるなら幸い。
今年も美瑛神社で1月1日午前0時に打ち上げられる祈願花火で年明け。
風もなく気温もそれほど低くなく穏やかな年明けで、きれいな花火を楽
しむことができました。穏やかでよい一年の始まりとなりました。
12月の後半はとにかく雪が多く、毎朝30cm以上の積雪という日が続いて
おり雪かきに追われていただけに、年末から年始にかけては穏やかで何
よりです。
一方で今年は美瑛町でも町長選・町議選の年となっており、こちらは穏
やかにという感じにはならないのかなと。年明けから候補者の動きが始
まると思われるのでどうなることか注目していきます。
そんなところで年始号は次のような感じで。
●優良な苗木の育成で北海道の緑化に貢献
竹内山林緑化農園、創業100周年
●おいしい鏡餅になりますようにとの願いも込めて
びえい青葉幼稚園で園児達が元気にもちつき
●期待を込めて若き担い手達を激励
美瑛町新農業人激励のつどい
●町議会第7回定例会 一般質問で議員達から疑問噴出
町議会で角和町長の4年間を総括
●美瑛町議会・佐藤晴観議長インタビュー
●町議会議員4期16年の功績を称えて
故・荒川和好氏に旭日単光章が授与
●コロナ禍でも前向きな貢献活動が評価
町商工会女性部が全国優良表彰
●町内の関係者は「聞いていない」と困惑
大雪カムイミンタラDMO加盟の是非は?
●町議会第7回定例会で予算総額113億5560万円を計上
自治基本条例、観光目的地実現条例で総括質疑
●憶測も飛び交う中で味戸医師が退職
どうなる?町立病院整形外科
●人材を大切なまちの「人財」として守るために
町内の雇用環境を考える―幼児教育編
●古村祐一会長が各学校で表彰状を贈呈
美瑛町社会福祉協議会「福祉作文」
●社会福祉協議会から年末の贈り物
福祉施設に「のしもち」配布
●個々の適性を尊重する社会への思いを伝えて
手話の拍手で称賛「ヒゲの校長」上映会
●びえい暮らしの助けあい「ひなたぼっこの家忘年会」
懐メロを口ずさみ和やかにサロン活動
●バックヤードツアーに大人も感心
図書館クリスマスが大好評
●愛らしい作品が勢ぞろい。保育園児の作品展開催
●夜の美しい演出で宿泊客をおもてなし
白金温泉にもイルミネーション
●びえい新聞が伝えた2022―美瑛町の10大ニュースは?
●アンサンブルグループ「奏楽」校歌プロジェクト
町内3小学校の校歌を収録したCDを贈呈
●びえい青葉幼稚園クリスマス会
サンタの登場に園児達が大喜び
●キャンドルの灯りで聖夜をお祝い
どんぐり保育園クリスマス会
●美瑛町少年団育成連絡協議会主催
賑やかに「びえいっ子ミニ運動会」
●親子一緒に土曜学習。英語を楽しもう!
●和やかに手作り体験。すずらん大学実技講習
●考えることの意義を伝え知的好奇心を喚起
佐治晴夫氏が中学2年生に特別講義
●美瑛高校キャリア教育で職業観を育成
お仕事スタートアップガイダンス
●自衛隊駐屯地音楽隊と美瑛中吹奏楽部が共演
冬のスペシャルコンサートで華やかな演奏
●美瑛学講座で星空案内。「2023年の天文現象」
●冬の自転車120分耐久レース。
スノーサイクルフェスティバル1/22開催
●宮様国際スキーマラソン。参加申込受付中
●「スノーストライダー」にもチャレンジ
「雪あそび広場」1月28日オープン予定
その他もろもろ
こうして改めてタイトルを並べてみると多いですね。今回は、保育や
福祉をはじめとする人手不足を抱え続ける業種での雇用問題に視点をあ
てた現場からの提言を紹介。幼児教育編としており、今後は障がい者や
高齢者福祉事業所の現場の声も続けて掲載していければと考えています。
雇用問題は、新しい仕事を作ることもよいのですが、まずは足元の人手
不足の部分を補うことのできる策が先かなと思うところもあり、今年、
びえい新聞で取り組んでみようかなと考えているテーマのひとつです。
それにしても年号が令和になったのは、ついこの間のことのように思っ
ていたのですが、もう5年かと。早いものです。昭和が遠くなるどころ
か、平成まで遠くなってきているようです。
びえい新聞も引き継いでから丸9年。6月からは10年目に入ります。
続けさせてもらっているのは、ありがたいこと。感謝しかありません。
特別なことをするわけではありませんが、一年一年の積み重ね、継続は
力として今年も情報をお届けしていきます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
12月10日号、2122号も無事に発行
ほとまず今年の新聞は、今号で締めくくり。次は年末に新年号の発行と
なります。近年は16ページとしているだけに、これから2週間あまりは、
相当の気合が必要となるところなのですが、何となくまだゆるんでいる
ところ。しかし気持ちはかなり焦ってきています。毎年、表紙を干支に
ちなんだ写真で飾ってきているのですが、まだどうしようか決まってい
ないのも困ったもの。ぼんやりはしていられないので、気持ちのネジを
まき直して取り掛かります。
美瑛は雪かきが必要なくらい雪が降っています。まちなかのイルミネー
ションも明かりが点りました。ひとまず町商工会青年部が飾り付けてい
る美瑛駅前のハートツリーの木の写真をアップしておきます。木の頂上
のハートには仕掛けがあるので、木の前に置かれたボックスの2つのボ
タンを2人で同時に押してみてください。
イルミネーションはこのほか、役場前や図書館前の木にも飾り付けられ
ています。これが点ると年末が来るなあと感じさせられる次第。
そんなところでこの週は次のような感じで。
●50年の時にそれぞれの思いを馳せて
美沢保育所開所50周年記念式典
●アインシュタイン来日100年にも思いを寄せて
佐治晴夫氏「クリスマスレクチュア」
●ネットワークすずらん。和やかに3町合同研修
●レストラン「ビ・ブレ」で本格料理を堪能
美瑛高校3学年テーブルマナー教室
●特別会長賞・最優秀賞に長多会長から表彰状
防火ポスターコンクール入賞者決定
●男女ともにルベシベのチームが優勝
全町ミニバレーボール大会で熱戦
●90歳代も元気にプレー。美瑛ゲートボール連合冬季大会
●図書館クリスマス12/18・/24開催
●商協歳末大売出し。年末恒例ガラポン大抽選会12/28・/29
●まちなかを美しい彩りで演出。イルミネーション点灯
その他もろもろ
地域の人々や関係者などが集まって行われた美沢保育所50周年記念式典。
本来なら祝宴で賑やかにといったところなのでしょうが、コロナ禍とい
うことで式典のみとなりました。お祝い事は、みんなで楽しくお祝いで
きるようになってほしいものです。
先日は町民参加型の町議会による講演会・意見交換会が開かれ、取材も
兼ねてですが一般町民としても参加。自治基本条例についての話しなの
で、かなり発言したいことはあったのですが、今回については参加した
町民の方々や議会議員の思っていることを直に感じたいこともあり、聞
くことに専念と自分に言い聞かせ最後までおとなしくしていました。
しかし「これでいいの?」と問いかけたい思いは、ますます強まってし
まった次第。まったくもって困ったものです。
大雪カムイミンタラDMO加盟の件も、すでにいろいろと疑問視する声
が聞こえてきているところ。富良野圏域との関係性も含めどうなること
やら。こちらも困ったものです。
そんなこんなでひとまず、年末の新年号を無事に発行できるよう全力で
取り組みます。お楽しみに。
12月3日号、2121号も無事に発行
美瑛町も本格的に雪が降っています。朝は雪かき、車に乗る時は雪おろ
しが必要。昨年も12月に入ってから雪が降っているようなので例年通り
といったところでしょうか。しかしこれから長い冬が始まります。
冬になると暗くなるのが早いので、あっという間に一日が過ぎてしまう
感じ。 ひとまずクリスマスツリーの木の写真をアップしておきます。
びえい新聞は、次の12月10日号でひとまず小休止。少し間をおいて年末
の元旦号となります。元旦号、きちんと出せるよう考えていかないと。
この週は「おめでとうございます」といったものが幾つかあり、よい報
せを届けることができました。
一方で議会臨時会の行政報告にあった、町民からの損害賠償請求は、き
ちんと説明してもらいたいもの。町民相手に2審で敗訴、高裁で控訴棄
却、最高裁まで控訴しまたまた控訴棄却と、何のために争っているのか
疑問が残る裁判沙汰で、町民からの税金を使って町民を訴えるというの
は、町の姿勢としていかがなものかと思う次第。そんなこともありなが
ら、今週は次のような感じで。
●農林水産省「ディスカバー農山漁村の宝アワード」
丘のまちびえい活性化協会が特別賞を受賞
●北海道の陶芸文化の振興と発展に貢献
皆空窯、南正剛氏が北海道文化賞を受賞
●ネットワークすずらん。美瑛産手作り料理研修
●美瑛産小麦推進協議会 試食会で意見交換。美瑛小麦講習会
●予算総額112億4360万円計上。第6回美瑛町議会臨時会
●町内小中学生の作品が展示。児童生徒作品展開催中
●美瑛在住 48歳現役格闘家の果敢なチャレンジ
竹内幸司氏、タイの海外遠征で勝利!!
●町民を懲らしめるつもりが損害賠償請求
角和町長の町民討伐の説明責任は何処に
●国立大雪青少年交流の家・運動推進事業
大雪スノーパーク~バイアスロンを体験しよう参加受付中
その他もろもろ
先日、湯たんぽを購入したのですが、これが実に使い勝手が良い。スト
ーブの上でいつもお湯が沸いているので、冷めたら入れ替え。原稿をと
いている時も、膝にのせたり足元に置いたりと温かい。もちろん寝る時
は布団の中。朝起きたら、中のお湯で顔を洗ったりもできます。もっと
早くに手に入れておけば良かったと重宝しています。
事務所を引っ越し一軒家になったので、今年は灯油代がけっこうかかり
そうなので、少しでも暖をとる方法を考えないといけないかなと。お湯
だけで暖がとれる湯たんぽ、おすすめです。
美瑛町の3大スポーツイベントのひとつ、宮様国際スキーマラソンの参
加申し込みが始まりました。ただし今年もコロナ禍ということで、前日
の交歓会は中止。参加者が楽しみにしている好評の交歓会だけに残念な
こと。東京美瑛会の祝宴が110人規模で開かれたそうですが、町による
飲食を伴う祝宴の開催基準はどこにあるのか不思議なところ。一般町民
も自粛ばかりではなく、楽しみたい気持ちは一緒。今年は忘年会や新年
会はどうなることか。「びえい新聞」は今年も、年末まで時間に追われ
バタバタしそうです。
11月26日号、2120号も無事に発行
本日11月27日、日曜日、美瑛の市街地にもいよいよ雪が積もりました。
アップした写真は「びえい新聞」事務所で、道路は真っ白。車に乗る時
も雪おろしが必要となっています。積もったのは今シーズン初めて。い
よいよ本格的な冬がやってきました。ただ今日は、風もなくそんなに寒
い感じはしていません。
美瑛はこのところ、飲食や民泊などを新しく始めるところが出てきてお
り、コロナ禍からの回復のきざしなのかなと。本日は日曜日ながら雪の
影響なのかあまり人が歩いている様子は見かけないのですが、このとこ
ろ海外からの観光客の姿も見かけるようになっています。賑やかな美瑛
が戻ってくることを期待しつつ、次号からは12月に突入。11月から12月
にかけては、催しが少なく記事に苦労するところですが、どうにかここ
までしのいできたところ。そのような中で、今週は次のような感じで。
●富良野・美瑛の広域観光や十勝岳ジオパークにも影響?
今津寛介市長が大雪カムイミンタラDMO参画依頼
●美瑛産ななつぼしとゆめちから食パンを寄贈
JAびえいが学校給食で子ども達の成長を応援
●スローフードの祭典「テッラ・マードレ・サローネ・デル・グスト」
美瑛中学校2年、本山維芯君がイタリアでの国際大会でスピーチ
●会社を支える勤労者に感謝。商工会永年勤続従業員表彰
●子ども達が商店街の店舗を取材しマップ製作
ジュニア美瑛学「まち歩き~建物がたり」
●2年生のおもてなしに園児達が大喜び。美瑛小学校で幼保小交流学習
●町青年会議「こどもワークチャレンジ」も実施
ラ・テール美瑛にイルミネーション点灯
●美瑛ディセンターすずらん「しめ飾り」予約受付中
その他もろもろ
美瑛中2年の本山君の国際大会でのスピーチ。立派なものです。レスリ
ングをやっていることで、小学生の頃から何度か取材しており、顔見知
りではあるのですが、すごい勢いで成長しているなあと感心。子どもの
成長はすごいですね。
今週は郷土学館「美宙」のジュニア美瑛学も良い企画でした。商店街の
店主たちに、子ども達が取材して回るもので、一緒に聞いていてお店の
歴史など勉強になりました。お店ごとに歴史や取り組みがあり、実にお
もしろかった。「びえい新聞」でも、商店街の歴史や思いなどを店主た
ちに語ってもらうようなシリーズ企画をやってみたいと思っているので
すが、なかなかできなくて今に至っています。
大雪カムイミンタラDMO参画、関係する方々から「聞いていない」と
の声も多く聞かれており、どうなることやら。変なもめ事にならなけれ
ばよいのですが。
次号は12月。今年も年末まで一気に過ぎていくのでしょうね。