インフォメーション
9月14日号、2202号も無事に発行
美瑛もすっかり秋で、半袖では肌寒い感じになっています。
暑い暑いと言っていたのもあっと言うまでした。今年も残り
3カ月をきったとなると、本当に早いものです。
この週はワケあって木曜・金曜のどちらも新聞の配達ができ
なくなったため、一日繰り上げて水曜日に配達。この一日早
く仕上げるというのは本当にたいへん。何とか間に合わせた
のですが、「あれ?」と思われた方も多く失礼しました。
いろいろと行事は多くなっており、相変わらず忙しくしてお
ります。今週は料理に関する話しを聞く機会があり、これが
実に興味深い内容。残念なことに別の取材もあり、途中まで
となってしまいましたが、それでもおもしろかったし勉強に
なりました。全部、伝えたいところですが紙面の関係もあり、
このような情報量たっぷりの話しは、書きやすいのですがま
とめるのが難しいところです。ひとまず今週号で紹介します。
それにしてもやはり食欲の秋なのでしょうか。何だかすぐに
お腹がすいてしまう感じになっているのですが、これ以上、
体重が増えるとさすがにマズイので自重&運動を心掛けたい
ものです。そんなところで今週は次のような感じで。
●関係者約130人が竹内緑化農園を視察
全苗連生産者の集い「現地研修会」
●障がい福祉の現場で施設利用者とも交流
東京経済大学の学生達が「すずらん」を訪問
●センチュリーの大会名は今大会で見納め?
びえいセンチュリーライド406人が出場
●小学4年生以下の4チームの選手達が健闘
美瑛ロータリークラブ杯交流野球大会
●生徒達の全力の取り組みに会場から大きな拍手
美馬牛中・美瑛中学校でそれぞれ文化祭
●段ボールベッド作りも体験。美馬牛小学校で防災教室
●子ども達の元気な掛け声で豊穣に感謝
美馬牛水天宮神社祭で子ども神輿巡行
その他もろもろ
美瑛の3大スポーツイベントのひとつとなっているサイクルイ
ベント「センチュリーライド」が、来年から名称やスタイルが
変わるかもとのことで残念な感じもあります。規模がどんどん
縮小していたので心配はしていたのですが、今年も盛り上りが
イマイチで本当にどうしたものか。これは参加者ではなく運営
の問題。1000人以上の自転車愛好家が集まるまでに成長してき
ていたのに、縮小したらもう戻らないのは当たり前。大いに盛
り上がっていた様子を取材していたことを思えば、寂しい感は
あります。
美馬牛水天宮の子ども神輿は、コロナ禍で中止を余儀なくされ
たことはありますが、また復活しておりこういう受け継がれて
きている行事が、また受け継がれているのは良いですね。今年
も地域に子ども達が元気な掛け声を響かせました。
それにしても今週来週と2週続けて連休。連休というものには
まったく関係のない生活をしているので、あまり影響はないと
ころではあるのですが何か休みとなるとつい緩んでしまいがち
です。これではダメだと思いつつも、時には緩む時間も必要だ
なと自分を甘やかしながら、今週も新聞作りに励みます。
9月7日号、2201号も無事に発行
週末はイベントが重なり掛け持ちであちらこちらと走り回り取材。
天気もよくイベントはどれも無事に行われました。しかし暑かった
こともあり本日は少々バテ気味。真夏日まではいかないのですが、
まだけっこう気温が高い日が続いています。
先週の「出会いふれあい祭り」に続いて今週はサイクルイベント
「センチュリーライド」が開催。コロナ禍以降、どちらも規模縮小
の感があり、どうなのかなあといった感はあるところです。
さらに今週は町内2つの中学校で文化祭。こちらは復活した催し
などがあり、生徒たちも楽しそうに盛り上がって今した。今どきの
中学生は、ダンスでも演劇でも上手ですね。感心させられました。
美馬牛水天宮のお祭りもあり、地域の子どもたちが元気に神輿担ぎ。
受け継がれている手作りでの地域のお祭りもいいものです。
何やらいろいろあり、先週は何の記事を書いたんだっけと忘れて
いましたが、次のような感じでした。
●ブランド化で広げる美瑛小麦の可能性
美瑛小麦フォーラムで魅力を再確認
●美瑛高校性9人が介護職の資格を取得
会議職員初任者研修の修了書を授与
●高校大学の学生もボランティアで協力
びえい出会いふれあい祭り開催
●道北地区博物館等連絡協議会巡回展
郷土学館で「シマエナガ展」開催中
●1学年の総合的な学習の時間で農福連携を学習
美瑛高校の生徒たちが「美進」で収穫体験
●小学生目線であったらいいなを提案
小学6年生合同ふるさと学習
●相手を思いやる心を大切に。明徳小学校で人権教室
●格闘技大会STYLE BIEI 20&旭川プロレス美瑛大会
格闘技フェスタin BIEI 2024-No Bully 9/22開催
その他もろもろ
慌てるからなのか、忘れ物をすることが実に多い。郵便物を出しに
行こうと玄関を出てから郵便部を持っていないことに気づくといっ
たようなこと。何のために外出したのか自分でも呆れています。
少し落ち着いて行動しないとだめですね。それでも毎日、何やら
バタバタしていると落ち着けない。今週も何かといろいろあり、き
ちんと発行できるか不安なところ。そう言いながら、まだやってい
ないのですが。
本来は9月は溜まっている書類関係の整理などがあり、1週お休み
をさせてもらっており、今週は休みにしようかなとも思っていたの
ですが、イベントが続いていることもありやらなくてはいけないか
なあと。がんばります。
9月も何かとイベントなどが多く、書きたいと思っているものを先
送りにしているところ。落ち着いたら、どんどん取り上げていくの
で少しお待ちください。それにしてもやらなくてはいけないことが
盛りだくさんになってくると、さぼりたくなるのは何でしょうかね。
現実逃避のようなものかもしれませんが、やらないことには何も終
わらない。そしてこうしているうちに冬が来るのでしょうね
8月31日号、2200号も無事に発行
きりよく2200号。9月に入り暑い夏も落ち着いてきました。
「どかんと農業まつり」に続いて9月1日日曜日は「びえい
出会いふれあい祭り」が開催。2週続けてイベントがあり、
8日には美瑛の3大スポーツイベントのひとつ「センチュリー
ライド」が開かれます。いろいろと賑やかになっていますが、
準備する方は毎週毎週たいへんだなと。ご苦労様です。
「どかんと農業まつり」の今年の仮装盆踊り、商工会は恐竜で
した。写真をアップしておきます。
8月は30度以上の真夏日が9日あり、暑かった夏かなと思っ
たのですが、昨年8月の気温を見ると真夏日は16日と1カ月の
半分が真夏日でした。これに比べると涼しかったのかとも思わ
れるところですが、今年は何か蒸し暑い日が多い気もしていま
す。北海道らしい爽やかな夏の日が少ないような。
それでも家庭菜園やっている人は出来がよいのか、今年はいた
だきものが多い。いろいろと野菜や漬物などのお裾分けをして
もらっておりありがたい限りです。おかげさまでおいしい野菜
が充実。美瑛もこれから収穫の秋に向けて農作物が出そろって
きます。美瑛には、「ふるさと市場」と、土日営業の「山里直
売所」という、農家さんたちが運営している農産物直売所があ
るので、ぜひお立ち寄りください。
そんなところで今週は次のような感じで。
●楽しいステージや仮装盆踊りなど賑やかに開催
好天に恵まれ「どかんと農業まつり」大盛況
●コロナ禍前の水準に戻り過去2番目を記録
2023年度町内観光客入込数238万7千人
●水も出ない、トイレも使えず不便なまま放置
新区画パークゴルフ場いよいよ廃止?
●パーカッション・パフォーマンス・プレーヤーズが出演
芸能発表会で児童生徒が打楽器パフォーマンスに熱中
●美瑛川の河川敷のコースを元気に全力疾走
「町民健康マラソン大会」参加受付中
●旬の農産物がより充実。山里直売所が好評
●楽しい催しで町民をおもてなし
びえい出会いふれあい祭り9/1開催
その他もろもろ
時間に余裕がある時は、体重増を気にして美瑛川沿いのサイク
リングロードを走っているのですが、今年もクマの目撃情報の
注意看板が立ってしまいました。折り返す場所より少し先なの
ですが、やはり気になります。通行できないことはなく、昼間
はあまり気にすることはないと思うものの、出会いがないよう
願うばかりです。昨年はもっと下流の住宅がある付近の河川敷
に看板が立てられたこともあり、こっちまで降りてこないとい
いなあと思う次第。走って逃げきれる相手ではないので、この
時期だけでも走るコースを変えようかなとも思っているところ
です。クマはやっぱり怖い。おいしい農作物があちらこちらに
育ってくると、食欲旺盛なクマも出没するようになります。
キツネやタヌキだけではなく、アライグマの活動も活発になる
時期。農業被害が大きくならないよう願いたいですね。
ちなみにスーパーなどに米がないという話しが全国ニュースで
流れていますが、美瑛のお米は順調に育っています。そのうち
美瑛米の新米も出ると思うのでぜひご賞味を。