インフォメーション
1月28日号、1839号も無事に発行
町内の各種団体が協力し、ボランティアで手作りした雪遊び広場も
無事1月28日にオープン。多くの子どもたちが元気に外遊びしてい
ます。中国では春節を迎えていることもあり、外国人観光客の姿も
多く、雪遊び広場も喜んでもらえているようです。
美瑛は非常に賑やかになってきています。
そんな中で、今週は新聞は次のような感じで。
●火山と共生した地域づくりを再確認。十勝岳火山防災シンポジウム
●小・中学生チームが共に全道大会出場。
北海道子どもかるた大会上川地区予選
●福祉のまちづくり支援事業も再確認。老人クラブ連合会・新年会長会議
●安全・安心どさんこ運動ネットワーク交流会
●「少年の主張」発表大会/●キャリア教育「バレーボール教室」
●町議会産業経済常任委員会で承認。ポケットスペースに関する条例の制定
●美瑛小「異世代とふれ合おう」/●あおば幼稚園「お正月会」
●ボランティア団体ゆきむし会。温かい手作り料理でサポート
●満員御礼。町図書館で初笑い。「旭笑長屋」落語会
美瑛で開催された子どもかるた大会・上川地区予選。ひじょうに見応えがあり、
楽しませてもらいました。美瑛の小学生は、2チームが各ブロックで優勝、
中学生のチームは準優勝で共に全道大会出場を決めました。中学生の決勝は
最後まで目が離せない接戦。緊迫した札の取り合いで、お互いに気迫を感じ
させるよい試合でした。優勝した旭川市の中学生チームのメンバーの目には
涙も。全道大会でもがんばってもらいたいものです。
まず今年の始まりは何とか1カ月をクリア。こうして今年も毎週、新聞発行を
積み重ねていきます。
1月21日号、1838号も無事に発行。
このところ美瑛は穏やかな天気が続いており、よい感じ。
例年、この時期は少年団などの下の句かるたの大会が開かれます。
北海道で盛んに行われているという下の句かるた。木の札を使い、
3人1チームで対戦するもので、ルールは分からないのですが、
見ていておもしろい。札が読み上げられる時の子ども達の集中した
真剣な表情、札が少なくなってきた時の緊迫感など見応えがあります。
先日は大人の大会もあり、札を取った時には雄叫びが上がるなど、
迫力ある熱戦が繰り広げられました。かるたでこんなに熱くなれるもの
かと感心。そのようなこともあり、今週は次のような感じで。
●池の上を歩かないでの看板まで登場。
繰り返される観光マナー問題。冬の観光施策、見直しの必要性は?
●第10回記念の楽しい特別企画も用意。びえい雪遊び広場1/28オープン
●全道大会出場を目指し子ども達が熱戦。町少年団かるた大会が開催
●気合い十分の迫力ある対戦が展開。富良野沿線下の句かるた大会
●コミュニティ・スクール導入に向けて。町教職員等研修会
●電気の大切さを親子で作って実感。ソニー発電・蓄電ワークショップ
●冬休みこども映画祭り/●小学生学習ルームで復習
●三野スポーツ杯。中学校新人戦バレーボール大会
●美瑛神社でどんど焼き その他もろもろ
冬の美瑛の丘も美しいもので、多くの観光客が訪れています。それは
喜ばしいのですが、一方で観光マナーが問題も問題に。氷が張った
青い池の上に、人の足跡が残されており、危険なことから町でも立ち入り
禁止を呼びかけています。旅先で開放的になるのは良いのですが、
危険や私有地での迷惑な行動は慎んでもらいたいもの。自分自身も、
旅先での立ち振る舞いに気を付けなければと思わされています。
それにしても相変わらず賑やかな美瑛町。最近、取材に追われ更新が
遅れ気味になっていますが、今週も新聞作りに励みます。
1月14日号、1837号も無事に発行
ようやくまちにも正月明けの動きが出てきて、駆け回っております。
今年は穏やかな天気が続いており、美瑛町はいい感じの一年の
幕開けとなっています。今年はどのような年になるのか。
まず今週の内容は次のような感じで。
●凛々しく行進。美瑛消防団出初式
●97人の新成人の門出を祝う「美瑛町はたちの集い」
●新酒を交わし新年の幕開け。JAびえい新年交礼会
●台風被害もあった中で宿泊客数は微増。町内の上半期観光入込客数
●美瑛デイセンターすずらん。冬の地域療育事業で大満足の笑顔
●みんなで賑やかに50年目の始動。手をつなぐ育成会新年会
●十勝岳ジオパーク構想。看板解説で魅力を伝達
その他もろもろ
土日にイベントが4つも5つも重なってしまい、このところ落ち着かない
週末。何とも慌ただしく取材に追われています。
そのような中で、精神・知的障がいや特別支援などの子ども達と
その家族を集め、餅つきや雪中運動会などを行う地域療育事業は、
できるだけ長い時間、腰を落ち着け取材させてもらいました。
「社会で生きにくい子どもたち」と言われていますが、何とも楽しそうで
とびっきりの笑顔もひじょうに良かったです。スタッフの気遣いも素晴らしく、
すごく良い時間を過ごさせてもらいました。
施設長が「みんな個性なんだから大事に伸ばしてあげたい」という言葉。
精神・知的障がい者たちのグループホームも、早くできればいいなあと
願っています。
1月7日号、1836号も無事に発行できています。
更新を忘れていました。たいへん申し訳ありません。何しろ年末からずっと
バタバタし通しで、今年は正月気分も何もない一年の幕開けでした。
ひとまず内容は次のような感じで。
●五稜神社では初めての打ち上げ花火。町内各地で新年を迎える行事
●美瑛神社に今年も多くの参拝客。どんど焼きは神事、マナーを守って
●婦人防火クラブも愛情料理で協力。少年消防クラブ防火教室
●高砂酒造「雪中貯蔵酒」仕込み/●ビ・エールクラフト体験教室
●JAびえい今年も役場に鏡餅を寄贈
●各学校の教育指導の熱意が学力に反映
学力・学習状況調査、全国レベルをキープ
●商協ガラポン抽選会、大盛況/白金温泉「白金雪あかりスタート」
●ひょうたんが吸い寄せるみんなの幸せ。
アトリエトムテに縁起物の新商品
その他もろもろ
今年は各地域の神社で、アイスランタンを飾ったり、花火を打ち上げ
たりと、地域の人たちが協力して、新年を祝う手作りの催しを用意。
楽しく盛り上げていました。こういう地域の人たちのつながりというの
はいいなあと、年の瀬の夜中に広い美瑛の各地域を車で走り回って
いました。年末号の無理もあり、珍しく風邪にもなりましたがひとまず
回復。町内会の新年会も賑やかに開かれ、年明けとなっています。
今年もよろしくお願い致します。
1月1日元旦号、1835号も無事に発行できました。
明けましておめでとうございます。
ごあいさつが遅くなり失礼いたしました。元旦増量号も、無事に
発行できています。3年目のお正月も何とか迎えるlことができま
した。元旦号は例年、12ページの特別版なのですが、今年はさ
らに2ページ増量。14ページでお届けしています。
しかしこの2ページが大きく、年末の無理がたたり年末から何年
ぶりか風邪にやられてしまいました。
美瑛は天気も穏やかな年末年始となっているのは幸いです。
内容は次のような感じで。
●浜田町長、新春インタビュー。産業振興と住民の暮らしを再確認し前進
●地域のポテンシャルを引き出す。白金エリア周辺整備構想
●中国との写真文化交流に期待。国際写真フェスタ4月29日開催予定
●北海道議会議員、竹内道議「新・観光立国元年」
●町民の声を代弁?町議会定例会。今年の締めくくりに「とりあえず」一般質問
●旭日双光章受賞祝賀会。齋藤前議長の功績を称え祝杯
●美瑛地区連合定期総会・美瑛平和運動フォーラム
●ミズナラの巨木、雪の重さに耐えきれず。かしわ園の主が倒れる!
●何の穴?美沢の玉ネギ畑に突如出現
●福祉の本質は何処に…。社協評議員会またひと騒動
●ボランティアセンター歳末餅つき大会で一緒に笑顔
●美瑛慈光会開設記念式典・祝賀会/●置杵牛福寿会で健康講座
●JAびえい青年部・フレッシュミセス会「ふれあい交流会」
●町婦連協、町内で視察研修/●クリスマスコンサート盛況
●すずらん大学と美瑛小の交流授業/●図書館クリスマス会
●美瑛東小で交通安全教室/●歳末合同防犯パトロール
●美瑛白金太鼓一年の叩き納め
その他もろもろ
今年の表紙の写真は、酉年にちなんで風見鶏。飛ぶ鳥を見ると
き、人は空を見上げます。人間が唯一、自立で出来ないのが空を
飛ぶこと。空を飛ぶという人間の夢を具現化している鳥は、人の顔
を上向きにしてくれる生き物でもあると、改めて気付かされました。
今年もみんなが上を向いて歩けるような、多くの夢や希望がまちに
もたらされますように。
今年もよろしくお願いいたします。
たぶん日本で一番小さな新聞社 びえい新聞 興梠勝也