インフォメーション
9月26日号、2018号も無事に発行
更新が遅れてしまい失礼しました。
美瑛はだいぶ寒くなってきています。秋を通り越し冬が来そ
うな気配さえあるところ。町内の小中学校では、規模を縮小
しながらも運動会などが開かれています。そんな中、美瑛中
学校では初めての試みとなる学校祭。学校のグラウンドで行
われたもので、体育的行事の後、吹奏楽部の演奏、キャンプ
ファイヤー、校舎の壁で生徒たちの映像作品上映、最後は
打ち上げ花火と、なかなかの内容。来年以降もこのスタイル
になるかもという意見も出ているとか。天気もよく、思い出
に残ったのではないかと思います。
そんなところで今週は次のような感じで。
●生徒たちの思いを込めた初の試み
美瑛中学校で思い出に残る学校祭
●冬に向け経済対策第5弾
●美瑛町議会第6回定例会
●地域通貨導入事業5485万6千円計上
●びえい青葉幼稚園で演舞などを再演
その他もろもろ
8月から毎週土曜日に続けてきたコミュニティFM放送も、
9月26日でひとまず終了。今週のびえい新聞のコーナー
では、美瑛高校の生徒さんたちと楽しく話しをさせても
らいました。これまでやってきた放送の録音を聞いてみ
ると、ゲストに助けられていることもあり、自分で思っ
ていたよりも何とかなっていた感じで、そのうちどこか
にアップしてみようかなと思った次第。
来週10月3日は休刊。3月と9月の年2回だけのお休みと
なります。と言っても取材などは通常通り。さらにこの
間、溜まっていた事務処理で手一杯になるので、休暇と
いった感じではないですね。本当にこの帳簿を作るとい
う作業が苦手。溜まっている領収書、日計表などを前に
すると、急にやる気がなくなってしまうのは何故かなと。
しかし1週間などすぐに過ぎていきます。
たまにはゆっくり休みたいとは思うものの、新聞を
楽しみにしてるとお世辞でも言ってもらえている限り
は、何とか続けていく所存です。
9月19日号、2017号も無事に発行
美瑛はすっかり秋。秋晴れの天気ですが風は冷たくなってきました。
相変わらずイベントなどがなく、毎週の紙面づくりで頭を悩ませて
いるためうっかりしていたのですが、2014年6月7日号でびえい新
聞を復刊させてから今回で310号目。今年は通算2000号達成もあっ
たのですが、ひそかに復刊300号も達成していました。復刊から7年
目に突入。毎週毎週よくやっているなあと我ながら感心しています。
そうは言っても今週も新聞は続いており、振り返る間もなく次をど
うしようかと言ったところ。新聞などの文字媒体は、デジタルに取
って代わられガラパゴス化していると言われていますが、超ローカ
ル紙のびえい新聞は、まさにガラパゴスの代表のようなもの。それ
でも購読したいと言ってもらえる読者の方々がいるのはありがたい
こと。今週も町内を駆け回りながら、何とか続けていきたいと思い
ます。そんなところで今週は次のような感じで。
●規模縮小でも功労者への敬意は大きく。第49回開拓記念式典
●7人が一般質問。一般会計補正予算など審議。
美瑛町議会第6回定例会が開会
●美瑛学「秋の植物観察会」
●伝統の青葉太鼓が園庭に響き渡る。びえい青葉幼稚園で運動会
●美馬牛中学校で体育祭
●キャラバンメイト連絡協議会。びえいオレンジカフェスタート
●前田真三写真ギャラリー「拓真館で美瑛を学ぼう」
●江別製粉と美瑛との出会い~前編~ その他もろもろ
このところ週末は保育園や幼稚園、小中学校で運動愛などが開
催。あおば幼稚園では、青葉太鼓の演奏もあり楽しませてもら
いました。19日は美瑛中学校で学校祭。コロナへの対策として、
初めての試みとなった学校祭で、校庭でキャンプファイヤーや
生徒たちが各クラスで作ったビデオ上映、サプライズ花火もあ
り、生徒たちの思い出に残るようなよい内容でした。先生たち
の気持ちも伝わってきて、いい中学校になっているなあと改め
て感じさせられた次第。
毎週土曜日に続けているFMラジオテスト放送も、来週の9月末
でひとまず終了。30分の生放送のコーナーを担当してきました
が、少し肩の荷がおりるかなと。やはりしゃべるよりも書く方
が楽ですね。
9月12日号、2016号も無事に発行
美瑛は一気に秋の気配。半そでの服では寒く、夜は上着が必要
なくらい。こちらへ来る用事のある方はお気を付けください。
そのような中で保育園や幼稚園、小中学校では規模を縮小しな
がらも秋の運動会が開かれています。今年は何もできないので
はと心配されていましたが、少しずつ動きが出てきました。
週末になると観光客も来ています。
今週は江別製粉と美瑛町農業協同組合の念願だった美瑛製粉工
場の建設が、実現に向け進み始めた記事。少しは明るい話題を
提供できたかなと思っています。一方で、あまりよろしくない
感じがする最近の町の動向は気になるところです。
そんなことを思いながら今週号は次のような感じで。
●優れた美瑛産小麦ブランドを世界に届ける
江別製粉㈱、美瑛製粉工場構想を提案
・地産地消の循環型農業を形に
・美瑛産小麦100㌫で小麦粉生産
・世界に向け美瑛産小麦を発信
●美沢小学校開校120周年、大運動会
●どんぐり保育園運動会
●町内全小学4年生合同ふるさと学習「防災学習教室」
●道高文連上川支部大会、美瑛高校美術部の生徒たちが活躍
●理由が分からないと疑問の声が続出。
自治基本条例の記事に反響
●町図書館で敬老の日スペシャル企画 その他もろもろ
FMラジオで今週は反省。美瑛中学校の生徒会の生徒さん2人に
学校祭の話しをしに来てもらったのですが、しっかりした受け
答えにこちらがあたふた。何とも冷や汗をかきながらの30分で
した。これは後で聞いてほしくないなあと恥ずかしい感じ。
それにしても今どきの中学生、実にしっかりしています。
感心させられました。このコミュニティラジオはテスト放送
ということで9月末で一旦終了。放送した分はネット配信する
予定もあるという話しで、困ったなあと。
9月に入ってからは宿泊客数もまた落ちている様子で、これか
ら十勝岳の紅葉もきれいになってきますし、おいしい秋の味覚
も揃っていますので、ぜひ美瑛にお泊りを。
9月5日号、2015号も無事に発行
保育所や小中学校などで運動会が開かれるようになってきま
した。本来は春に行われているのですが、今年はコロナの影
響から延期になっており、これまでない秋に運動会が開かれ
ています。一時は運動会も中止とされていたので、開かれる
だけでも良かったといったところ。規模は縮小されています
が、子どもたちが元気に走り回っている姿はよいものです。
さらに「那智・美瑛火祭」も関係者のみで実施。町内外から
多くの人が集まる人気の祭りだけに、密になるからと中止が
決まっていたのですが、神事ということもあり、告知なども
行わず本当に関係者のみ、美瑛神社の境内だけということで
行われました。大松明を担ぐ勢子たちも半分以下、大松明も
半分の6本でしたが、美瑛白金太鼓の演奏もあり、迫力ある
いつもの祭りを楽しめました。
少し色んな事が始まってきた美瑛の今週は次のような感じで。
●美瑛神社境内で燃え盛る祭りへの熱い思い
受け継がれた灯火「那智・美瑛神社火祭」
●このまちに今、なぜ必要なのか。自治基本条例って何?
・全国の自治体では22.7%ほど
・自治体の憲法、最高位の法令
・すでに議会議決の取り扱い
●びえいセンチュリーライド代替企画
サイクルスタンプラリー開催
●美瑛東小・美馬牛小で秋の運動会
●おはなし会あいあい工作会
●町老人クラブ連合会パークゴルフ大会 その他もろもろ
自治基本条例、美瑛町で策定に向けた動きが進められている
のですが、大丈夫なのかなと思えるような進め方もあり、町
民の方々もよく分からないといった感じなので今回、書かせ
てもらいました。けっこう反応が大きく、今週は続編でもう
少し詳しく説明する予定。何かおかしな感じになってきてい
ることもあり、心配な部分もあります。
ラジオは相変わらず続けています。9月末でひとまず終了と
いうことで、今後の展開はどうなることか。いずれにせよ、
そろそろかなり新聞ネタが本当に厳しくなってきているので
すが、今週も何かとお届けします。