インフォメーション
2月26日号、2083号も無事に発行
2月も終わり年度末。札幌などは大雪となっていますが、美瑛は
降雪は例年よりも少ない感じ。プラス気温となる日もあり、天気
も比較的、穏やかな日が続いています。春が近づいているのかな
と感じさせられている次第。ビニールハウスの準備も進められて
おり、このまま大雪となることなどなく、春になってほしいもの。
3月は卒業式もあるので、コロナ禍が広がらず小中学校で卒業式
ができればいいですね。
そんなところで今週は次のような感じで。
●2021年度上期・上川管内観光客入込客数調査
地域の魅力アピールの実力に格差
●農業委員18年の功績を称え北海道知事から表彰状
川﨑氏に北海道産業貢献賞が贈呈
●町民の税金は何処へ…2022年度予算案が発表
一般会計予算103億8200万円が計上
●まん延防止等重点措置期間3月6日まで延長
●美瑛町文化祭・作品展では様々な作品が展示
文化賞・奨励賞の受賞者に表彰状を贈呈
●「美宙」天文台がオープニングに登場
映画「銀鏡 SHIROMI」封切り
●いぶし銀の知恵と技で地域社会に貢献し続け30年
美瑛町高齢者事業団30周年記念誌「白樺」発行
●スタンプラリーも大好評。「雪あそび広場」360人が利用
その他もろもろ
コロナ過は相変わらずの状況ですが、日曜日には冬の自転車イベン
トが初開催。久しぶりのイベントのワクワク感を味わえました。
この週は次年度の予算案が発表。一般会計予算103億8200万円が
計上されていますが、こちらは内容を見ても、どうにもワクワク
感が起きてこないのが何とも残念。税金の使われ方として、納得
のいくものを出してほしいなと切に思います。今この事業が必要
なのか疑問に思うものもあるもので、つい愚痴も出てしまいます。
今週からは議会も始まるので、注目していきます。
2月19日号、2082号も無事に発行
本来なら本日2月20日は、美瑛町の3大スポーツイベントのひとつ、
「宮様国際スキーマラソン」が賑やかに開かれている日。しかし残念
ながらコロナ禍で今年も中止。2年続けての中止は、45回の歴史の中
で初めてのこととなります。来年こそは開催を願いたいものです。
郷土学館「美宙」でスキーマラソンの歴史を振り返る資料が展示され
ており、写真をアップしておきます。歴史ある大会で、今回は記事で
も歴史を紹介しています。
それにしても今週末も町内は実に静か。人通りもほとんどありません。
これまで週末は取材で休みなしといった感じでしたが、本当に何もな
くなってしまいました。紙面づくりには、本当に苦労しています。
そんなところですが今週は次のような感じで。
●北海道もまん延防止延長の方向で商店街は疲弊
現場の声に耳を傾け地域経済の回復策を
●北海道管楽器個人・アンサンブルコンテスト旭川地区予選
ソロとアンサンブルで優れた演奏を披露。美瑛中吹奏楽部がダブル金賞
●まん延防止等重点措置期間中だけではなかった
緊急事態宣言発令中に東京出張。交際費偽装疑惑も浮上
情報公開請求で見えた角和町政のブラック体質
・東京新橋2泊の真相は?/・のり弁状態の外勤命令書の謎
・覆い隠された交際費の疑惑
●白金模範牧場に始まり歩くスキーの普及にも大きく貢献
宮様国際スキーマラソンの歴史をひもとく
●クロスカントリースキー講座でレベルアップ
オリンピアン古澤氏が上達のコツを伝授
●期間中は多くの子どもたちが訪れ大好評。
雪あそび広場2月20日で利用終了
●美瑛町文化祭作品展2月19日から開催 その他もろもろ
今週は情報公開請求した内容でいろいろと声をかけてもらっています。
本当になぜここまで隠さなければいけないのか不思議に思うほど真っ
黒に塗りつぶされている状態。変に隠すから疑惑を持たれてしまう。
お役所の論理というのは本当に分からない。困ったものです。
北海道もまん延防止が延長となりそうなので、まだ今のような状況が
続くのかなと。
町内のコロナ感染者も、急に15人も出て学校も休校となるところがあ
るなど、一時はどうなることかと心配されましたが、その後はクラス
ターなどが発生することはなく、町民生活は落ち着いた感じでしょう
か。今シーズンはこれまで降雪も少なく、そういった面では穏やかな
日々が続いています。このまま春になってくれたらよいのですが。
さらにコロナ禍も終息してほしいですね。
2月12日号、2081号も無事に発行
青空が広がる行楽日和が続いています。青空のもとの一面の雪の丘。とても
きれいな冬の風景が広がっています。しかし祝日と週末で3連休となってい
るにも関わらず、まちなかも観光客の姿はほとんど見当たりません。イベン
トもなく、まったく困ったもの。今週は何もなく紙面づくりにかなり苦労し
ました。さらに金曜日が祝日なので、郵送で金曜日配達の分の新聞が月曜日
配達となるものもでる次第。できるだけ早く仕上げるようにしたのですが、
さすがに水曜日に郵便局へ持ち込むとなると難しく、月曜日配達となった
読者の皆様にはお詫び申し上げます。
今週は取材をさせていただいておきながら、掲載が先送りになってしまっ
ていた「まちなかの小さなホテル Unica(ウニカ)」を紹介。昨年7月に
新しくオープンしたホテル&カフェで、本格ケバブは絶品。美瑛和豚もち
豚のローストポークまたは知床鶏をメインに、産地にこだわった野菜がた
っぷりビタパンに挟み込まれており、おいしくて食べ応え満点。ソースも
絶妙です。料金は750円と素晴らしいコストパフォーマンス。当紙はモノ
クロのため料理の写真が映えず、残念ながら紙面には用いなかったのです
が、写真をアップしておきます。これは「美瑛和豚もち豚ローストポーク
ケバブ」。テイクアウトもあり。お腹いっぱいの満足感を味わえるので、
ぜひお試しあれ。そんなところで今週は次のような感じで。
●独自の対策もなく役場組織はすでに崩壊?
コロナ禍で広がる町政への不安と不信感
●コロナ感染の終息への願いを込めて。美瑛神社「節分祭」で豆まき
●日本ジオパーク認定で何ができるの?十勝岳ジオパーク今後の展開
●美しい村びえいを描こうコンクール。小中学生の絵画作品が勢揃い
●星空の魅力を伝える案内人を養成。星のソムリエ認定講座開始
●お洒落なこだわり空間でくつろぎのおもてなし
本格ケバブ大好評!まちなかの小さなホテル「Unica」
●びえい雪あそび広場の夜を彩る新しい試み。
美瑛小6年生「雪あかり」の演出 その他もろもろ
今朝も冷えました。早朝にはきれいなダイヤモンドダスト。北海道の冬
の魅力です。それにしても本当に催しなどが何もなくなってしまい、紙
面をどうしようと頭を抱えています。本当にいい加減、コロナ禍は何と
かならないものか。来週の北海道によるコロナ感染者数の発表も気にな
るところです。
それでも立春を過ぎ、着実に春は近づいてきていることと思いたいもの。
コロナ禍が過ぎマスクなしで過ごせる春が早く訪れることを願います。
2月5日号、2080号も無事に発行
町内でもコロナ陽性者が増えてきたこともあり、美瑛神社では邪を祓う豆まき
が行われました。宮司さんの福は内の掛け声で役員総代さんたちが豆まき。集
まった子ども達には、お菓子の袋が配られました。
今週はひとつ明るい話題。2015年から美瑛町と上富良野町が連携して取り組ま
れていた十勝岳ジオパークが、日本ジオパークに新規認定。今回は五島列島と
十勝岳の2地域が認定を受けており、国内の日本ジオパークは46地域となって
います。びえい新聞も2015年から構成部員として活動に関わっており、2017
年の認定見送りの残念な結果も見てきた経緯があるだけに、新規認定はうれし
く思います。そんなこともあり、今週号は次のような感じで。
●急な休園や休校による子ども達の見守りに保護者が苦心
コロナ感染拡大で問われる町の危機管理能力
●町内でも3回目のワクチン接種がスタート
●美瑛町議会「講演会&意見交換会」が開催
●除雪対策費などが追加補正。美瑛町第1回臨時議会
●ヤマト運輸と美瑛町が包括連携協定を締結
●地域全体の一体的な運営体制と多様な活動が評価
十勝岳ジオパークが日本ジオパークに認定
●十勝岳ジオパーク誕生記念第1弾ツアー。特別のスノーシューツアー参加者募集
●雪像やハート電飾などで楽しく冬を演出。びえい雪あそび広場オープン
●乳幼児の成長を促すポイントをアドバイス。びえい青葉幼稚園で子育て勉強会
その他もろもろ
札幌は大雪でたいへんのようですが、美瑛町は好天が続いており、雪もほとん
ど降っていない感じ。国道も路面が乾いているような状態で、この時期にして
路面が見えているというのは珍しいかなと。「雪かきしなくていいから楽だ」
との声も多く耳にしますが、「このままで冬が終わるはずはない」との言葉が
続きます。トータルすると降雪量は毎年、大きな違いはなく帳尻合わせのよう
に春先に大雪が降ったりもします。気温が上がってからの雪は重く、雪が軽い
今の時期の方が少しは楽なのですが、天気は思い通りにならないので仕方がな
い。昨年の夏は干ばつがあり、「干ばつの年は雪が多い」と冬を心配する声も
ありましたが、今のところ降雪は少なめ。これから降るのでしょう。
北海道によるコロナ感染者数の発表では、先々週は15人、先週は12人と美瑛
町内でも陽性者が増えており、2月20日までの北海道のまん延防止重点措置期
間中は、主な公共施設の利用は町民限定と制限されています。節分の豆まきで
コロナの邪気も祓えたらいいですね。
1月29日号、2079号も無事に発行しています
何とも更新が遅れがちになっており申し訳ありません。
印刷が1日繰り上がった流れが、まだよく掴めていない感じで余裕がなく
バタバタし通しです。美瑛町内は、しばらくコロナ感染に縁がなかったの
ですがついに陽性者が出てしまいました。しかも上川保健所の1週間の累
計報で一気に15人と出てしまい、町内でも驚きの声があがりました。
小中学校でも学校閉鎖があり、イベント関係も軒並み中止や延期となって
います。町内の公共施設も利用が町民限定となっているところがあり、ア
ルコール類を提供する飲食店も、北海道のまん延防止期間中は休業とする
ところが出ています。
せっかく何かと催しが始まりつつあったところで逆戻り。いつまで続くこ
とか。またまた新聞ネタに困ることになりそうですが、何とか町内の情報
を集めてお届けしていきます。
そのようなところでこの週は次のような感じで。
●中学生と高校生の発表に大きな拍手。美瑛町「少年の主張」発表大会
●第19回・丘のまちびえいフォトコンテスト審査会
前田晃審査委員長等が入賞作品を厳正に選出
●レストラン「ビブレ」で本格フランス料理の食体験
美瑛高校「テーブルマナー教室in北瑛小麦の丘」
●すずらん大学「落語鑑賞会」、旭笑長屋「一笑一若寄席」
●危機管理意識の欠如が露呈。広がる町のトップへの不信感
まん延防止を横目にお殿様は東京大阪にご出張
ワクチン接種が進む一方で役場職員がコロナ発症
●獅子舞やもちつきに園児達が元気な笑顔
びえい青葉幼稚園でお正月の恒例行事
●美瑛町図書館。アナと雪の女王の特設コーナー設置
●1/29のオープンに向け着々と準備。元気に外遊び!びえい雪あそび広場
●フェルム ラテール美瑛で制作進行中
カラフルなアイスドームで新たな魅力を創出 その他もろもろ
びえい雪あそび広場、オープンしています。雪山のジャンボ滑り台では、
タイヤチューブ滑りやスノースライダー遊び、雪像は国立大雪青少年交
流の家のイメージキャラクター「たびうさぎ」やアマビエも登場してい
ます。今年は町内小学性が考え製作したイルミネーションもあり、いつ
もよりパワーアップした演出で楽しませてくれています。オープニング
イベントが中止となったのは残念ですが、広場は3週間ほど設置予定。
親子で遊ぶほのぼのとした姿もよく見かけます。例年なら観光客も多く
立ち寄っている、まちなかのちょっとした楽しみとなている雪あそび広
場。雪像の一部の写真をアップしておきます。