インフォメーション

2023-11-01 11:40:00

10月21日号、2161号も無事に発行

 

美瑛町もすっかり寒くなっています。部屋でもついにストーブに点火。十勝

岳のふもとの白金温泉には雪が降ったとのこと。そう思っていたら市街地で

も白いものがちらほらと。そして今週末には、天気予報で雪だるまのマーク

が登場。冬がやってきました。

ガソリンスタンドでもタイヤ交換で大忙しになっています。冬が来るのは、

本当に早い。ラジオを聞いていると札幌でも寒いとの声が聞こえてくるので、

北海道を訪れる際はあたたかい服装をおすすめします。

こうしてまちの飾りもハローウインからクリスマスツリーに代わっていくん

でしょうね。そしてまたお正月が来ると。

一年が経つのは早いなあと思いつつ、一週間もあっという間です。なかなか

ゆっくり休めないですね。そんなところでこの週は次のような感じで。

 

●フェルム・ラ テール美瑛店で子ども達が特別の体験

 美瑛町少年団育成連絡協議会

 ハロウィンクッキー&ちぎりパンづくり教室

●災害時に活躍する各種車両も展示。町防災教室に関係機関が協力

●河合聡子氏が自分らしい子育てに向けアドバイス

 子どもの未来を夢みる美瑛。子育てスタイルワークショップが開催

●ディセンターすずらん・満天の丘「輝星」。赤い羽根共同募金街頭7募金

●Beコインチャージ実績は町民の1割。好きですびえい商品券を望む声

●本通り商店街を支える店主達を先生として学ぶ

 ジュニア美瑛学「まち歩き建物がたり」

●子ども達が薪ストーブにも興味津々。朗根内ベースで薪割り体験会

●秋のおいしさをたっぷり込めて。ふるさと市場「味覚祭」

●美瑛町防火管理者協会主催。防火ポスターコンクール

●売り尽くし感謝セールで最後のご奉仕。宇野商店が惜しまれながら閉店

 

                          その他もろもろ

 

このところいろいろと催しがあり、紙面づくりは助かっているのですが、

凡ミスが多くなってきておりまずいなと。先日は午前11時から取材があり、

朝にカメラのバッテリーを充電していにも関わらず、何やかんやとやって

いるうちにすっかり頭から取材のことが抜け落ちてしまい、午後になって

充電器に入れたままのバッテリーを見て「あーっ!!」と。

ほかにも掛け持ちで幾つかイベントを回っているうちに、ひとつ抜け落ち

でしまったり、大事な取材メモを部屋のどこかに置いて見失ってしまい、

半日メモ帳探しに明け暮れたりと、何ともよろしくない。郵便を出しに行

こうと玄関を出て歩き始めて郵便物を忘れてきたことに気付くというよう

なことはよくあることで、これもいけないなと。

次のことに気を取られて目先のことを忘れるといった感じ。新聞の影響か

なといった風にも思っているところで、今週の新聞を作っているときは、

もう次の号のことを考えている状態。だからよく「今週のあの記事で」と

聞かれると、「何の記事だっけ」と分からなくなっていることが、よくあ

るのです。日にちを一週間、間違えることも多い。次のことを先に先に考

えていかないと、毎週の発行に追いつかない。そしてこれが習慣となると

先のことばかりに頭がいって、目先のことは終わったと思い込み忘れてし

まうのかなと。ホームページの更新も終わっていると思い込んでいること

があるのですが、これは言い訳にしかならないですね。

もう少し落ち着いてやれないものかと反省はしているのですが、やはり発

行日に追われてしまう。改善策を見付けたいですね。

2023-10-20 16:54:00

10月14日号、2160号も無事に発行

 

美瑛町もすっかり寒くなっています。部屋でもついにストーブに点火。十勝

岳のふもとの白金温泉には雪が降ったとのこと。そう思っていたら市街地で

も白いものがちらほらと。そして今週末には、天気予報で雪だるまのマーク

が登場。冬がやってきました。

ガソリンスタンドでもタイヤ交換で大忙しになっています。冬が来るのは、

本当に早い。ラジオを聞いていると札幌でも寒いとの声が聞こえてくるので、

北海道を訪れる際はあたたかい服装をおすすめします。

こうしてまちの飾りもハローウインからクリスマスツリーに代わっていくん

でしょうね。そしてまたお正月が来ると。

一年が経つのは早いなあと思いつつ、一週間もあっという間です。なかなか

ゆっくり休めないですね。そんなところでこの週は次のような感じで。

 

●美瑛町・上富良野町内3施設で様々な体験

 「十勝岳ジオパークまつり」初開催

 「美宙まつり」も初開催

●美瑛白金太鼓の粋なおもてなしに乗客は大満足

 JR北海道特別列車「ひとめぐり号」運行

●どんぐりくんと森の仲間たちに園児達が大喜び

 どんぐり保育園で賑やかに「森の教室」

●美瑛高校生も協力して地域貢献活動。福祉施設でボランティア清掃

●秋の夜空を美しく彩る花火に歓声。「白金温泉花火大会」盛況

●水島千鶴子さんがグランドハープで魅了。図書館フェスティバル大好評

●にこにこ市場収穫祭。「びえいもぎたて市」盛況

●十勝岳ジオパーク推進協議会で審査会

 夏休み自由研究コンクール受賞作品決定

                          その他もろもろ

 

このところいろいろと催しがあり、紙面づくりは助かっているのですが、

凡ミスが多くなってきておりまずいなと。先日は午前11時から取材があり、

朝にカメラのバッテリーを充電していにも関わらず、何やかんやとやって

いるうちにすっかり頭から取材のことが抜け落ちてしまい、午後になって

充電器に入れたままのバッテリーを見て「あーっ!!」と。

ほかにも掛け持ちで幾つかイベントを回っているうちに、ひとつ抜け落ち

でしまったり、大事な取材メモを部屋のどこかに置いて見失ってしまい、

半日メモ帳探しに明け暮れたりと、何ともよろしくない。郵便を出しに行

こうと玄関を出て歩き始めて郵便物を忘れてきたことに気付くというよう

なことはよくあることで、これもいけないなと。

次のことに気を取られて目先のことを忘れるといった感じ。新聞の影響か

なといった風にも思っているところで、今週の新聞を作っているときは、

もう次の号のことを考えている状態。だからよく「今週のあの記事で」と

聞かれると、「何の記事だっけ」と分からなくなっていることが、よくあ

るのです。日にちを一週間、間違えることも多い。次のことを先に先に考

えていかないと、毎週の発行に追いつかない。そしてこれが習慣となると

先のことばかりに頭がいって、目先のことは終わったと思い込み忘れてし

まうのかなと。ホームページの更新も終わっていると思い込んでいること

があるのですが、これは言い訳にしかならないですね。

もう少し落ち着いてやれないものかと反省はしているのですが、やはり発

行日に追われてしまう。改善策を見付けたいですね。

2023-10-09 17:59:00
10月7日号―赤い羽根共同募金運動が活動開始ほか

10月7日号、2159号も無事に発行

 

しばらく曇り空が続いていたのですが日曜日は快晴。旭岳や十勝岳がきれい

に見えたと思ったら冠雪していました。こんなに真っ白になっていたのかと

驚きです。ということで分かりやすい旭岳の写真をアップしておきます。

例年、このくらいの時期に冠雪しているのですが、もう雪が降っているのか

と。寒いはずです。そのような中、十勝岳の麓の白金温泉では、イベントが

あり花火も打ち上げられました。きれいでしたが寒かった。それでも宿泊客

をはじめ、多くの人々が集まっており花火を楽しんでいました。コロナ騒動

も落ち着いた感はしています。しかし紅葉を楽しむ余裕もないくらい、冬が

駆け足で近づいてきているような。

土曜日からの3連休ということもあり、美瑛町内でもいろいろとイベントが

重なり取材はけっこうたいへん。申し訳ないと思いながら手が回らなかった

ところもありました。1人でやっている以上は仕方がない。それでも賑やか

さがあるのはよいこと。イベントがあると色んな方々と顔を合わせる機会が

増えるので助かります。ただこの後は催しが減ってくるので例年、ネタ探し

に苦労するところ。そろそろ新年号のことも考えていかないといけないかな

と思いつつ、今週は次のような感じで。

 

●委員会のメンバーが街頭で募金を呼びかけ

 赤い羽根共同募金運動が活動開始

●ほくと号のドライビングシュミレーターも体験

 高齢者交通安全教室で運転への意識を再確認

●地域の景観維持活動に町内20団体144人が協力

 日本で最も美しい村ビューティフルデー

●社屋前で旗を手に安全運転をアピール

 ㈱丸善建設「旗の波」交通安全啓発

●スポーツチャレンジクラブ。体力測定でスタート

●企画提案プレゼンテーションの一般公開を

 どうなる?美瑛駅周辺の再開発

●びえい青葉幼稚園。本物のお相撲さんに園児達が大喜び

 高砂部屋の力士達と相撲で交流

●町農業振興公社が特別の贈り物

 びえい青葉幼稚園。サツマイモの収穫体験に笑顔

●十勝岳ジオパーク推進協議会。小学5年生ふるさと学習に協力

●ジュニア美瑛学のフィールドワークが好評

 憩ケ森公園で地域の身近な自然を観察

●キタキツネの愛らしい写真とトークで魅了

 井上浩輝氏フォトトークイベント大盛況

                          その他もろもろ

 

びえい青葉幼稚園の園児たちのサツマイモ収穫体験を取材させてもらった

のですが、サツマイモは美瑛町農業振興機構が試験栽培しているもの。

美瑛でもサツマイモができるというのを知った次第。4品種を今年、試験

栽培したとのこと。今年は真夏日が続き気温が高かったこともあり、かな

りよく育ったようです。園児たちが掘り出すサツマイモの大きいこと。

お隣の旭川市ではサツマイモが普通に出荷されているとの話しで、北海道

の気候でもサツマイモが育つというのは、気温が上がってきているのかな

といった感じです。ジャガイモよりもサツマイモの方が単価が高いような

ので、そのうち美瑛産サツマイモが市場に出てくるかもしれませんね。

いまはあちらこちらでハロウィンの飾り付け。これが終わるとクリスマス。

車のタイヤ交換の季節もやってきます。路面を普通に歩ける幸せを、今の

うつにしっかりと味わっておきたいものです。

2023-10-01 11:36:00
9月30日号―美瑛高校オープンスクールで特長をアピールほか

9月30日号、2158号も無事に発行

 

9月も終わり、もう10月に入ります。暑い暑いと繰り返していた夏が懐かし

く思えるほど、美瑛もすっかり秋の気配が漂っています。半袖はもう寒い。

学校の記事が多かった今週。コロナ禍の自粛生活から通常モードに戻ってい

るのを実感しています。先日、小学校の合同学習の様子を取材させてもらっ

たのですが、全員がノートパソコン型のクロームブックを持って使いこなし

ている様子に、こんな時代になっているんだと感心。フセンに意見を書いて

模造紙に貼り付けるようなことを、クロームブック上でやっていることにも

驚き。パソコンのない時代に育った世代としては、便利な世の中になったも

のです。これなら将来の夢に「ユーチューバーになりたい」と言う子どもた

ちが多いというのも納得できるかなと。

プロカメラマンの方の講義で、「人間の瞳にピントが合う紀を備えたカメラ

が発売されている」との話しに驚いたのですが、さらにビデオカメラでは

「自分の子どもの顔を認識して、集団の中でも自動でその子にピントが合う

ような機能もある」というのもすごい。運動会などで自分の子どもの姿を追

わなくても、自動でピントを合わせてくれるということで人気となっている

ようです。携帯電話、パソコン、カメラをはじめ、ここ数年の進歩はすごい

ですね。一方で「びえい新聞」は昭和の時代から変わらないスタイルで、価

格もひと月1000円に据え置き。購読を続けていただいている皆様に感謝です。

昔ながらのスタイルながら、この週は次のような感じで美瑛の今の情報をお

伝えしています。

 

●授業見学や体験授業などで美瑛高の雰囲気を体感

 美瑛高校オープンスクールで特長をアピール

●無心で挑んだ弓道新人大会旭川地区予選で4位入賞

 美瑛高2年高石さん全道大会進出

●全国こども陶芸展inかさまに美瑛の3人が入賞

 美沢小2年の本山君が特別賞を受賞

●町交通安全対策推進協会。旗の波で安全運転を啓発

●佐治晴夫美宙天文台長が特別講演。宇宙から見た地球環境と未来

●町内小学5年生が稲刈りを体験

 JAびえい青年部。食育事業「アグリスクール」

●小学6年生ふるさと学習。あったらいいなを提案。

●旭川東法人会ゴルフ大会。美瑛チーム初の優勝!

●NPO法人びえいくらしの」助けあい。和やかな歌声で敬老のお祝い

●3施設に教室やジオ体験メニューを用意

 十勝岳ジオパークまつり初開催。10/7

                          その他もろもろ

 

新聞発行日は毎週、市街地などの分は早朝に新聞配達しており、以前は朝

4時くらいには明るくなりはじめていたのですが最近は真っ暗。1時間ほ

ど夜明けが遅くなっている感じです。夜も19時くらいまで明るかったもの

が、最近は17時頃には暗くなり始めています。昼間の時間が短く、夜が長

くなるのは冬が近づいてきているということ。気持ち的には何となく盛り

下がってしまう時期。ひとまず秋の気配ということで、子どもたちの稲刈

り体験の写真をアップしておきます。

このところ美瑛のまちなかでよくエゾリスを見かけます。普通の住宅街で

もちょろちょろと道路を横切る姿。山にエサがないからというよりは、今

年は繁殖が多かったのではと思わされるところ。車の前を急に横切ること

も多くなっているので運転には気を付けたいものです。しかしエゾリスも

冬ごもりの前の食料集めに忙しいんだなと思うと、秋だなあと改めて感じ

させられます。紅葉もきれいになっている美瑛町。もう少ししたら十勝岳

への冠雪も見られるようになるのでしょうね。

2023-09-25 10:33:00
9月23日号―びえい農泊DX推進協議会が農泊事業を展開ほか

9月23日号、2157号も無事に発行

 

いろいろとあり、先週は新聞発行をお休みさせてもらったこともあり、今週

は6ページの増量版で発行。催しやイベントが多く、次週に持ち越した記事

もあったほど。いろいろあるのは良いことです。この間、議会もあったので

すが、その内容をまだ掲載できていないのが困ったところ。それでも今週の

一番の記事は、バレーボール少年団「美瑛スーパーファイターズ」の大逆転

での優勝。他の2件の取材と掛け持ちだったのですが、こちらの試合の観戦

にくぎ付けになってしまいました。おもしろかったというか、すごかった。

まさに土壇場での大逆転。滅多に見ることのできない展開で、記事にも力が

入ってしまいました。美瑛の子どもたち、がんばっています。

サイクルロードレース「ツール・ド・北海道」では、美瑛町を通過した後に

痛ましい事故もありました。その翌日には美瑛町でサイクリングイベント

「センチュリーライド」が開催。こちらはタイムなどを競うものではなく、

サイクルツーリズムを楽しもう」という主旨のため、安全第一で行われてお

り、今回は天気に恵まれ無事に大会を終えています。

何やら取材が多く、休みにした最大の目的の伝票などの書類整理がほとんど

できていないという状況。年末が迫ってきていることを考えれば、これはか

なりまずいなと感じつつ、増量版のこの週は次のような感じで。

 

●ファームズ千代田にトレーラーハウス設置を計画

 びえい農泊DX推進協議会が農泊事業を展開

●美瑛町の農福連携事業の取り組みを紹介

 大妻女子大学の学生達が収穫体験

●良好なコンディションで無事ゴール。びえいセンチュリーライド開催

●4年ぶりに園芸でおもてなし。市街地区敬老会でお祝い

●あきらめない気持ちが歓喜の勝利を呼び込む

 美瑛スーパーファイターズ大逆転で優勝!!

●町の功労者や後継者を表彰。第52回開拓記念式典

●我が子の成長した姿に観客席から大声援。

 どんぐり保育園・びえい青葉幼稚園。元気いっぱい運動会

●保育園・幼稚園にキッチンカーが登場。丸亀製麺「親子うどん教室」

●元気な声を響かせ子ども神輿が」巡行。賑やかに美馬牛水天宮神社祭

●思い出に残る灯火に。美瑛中学校「文化祭」

●社協ボランティアセンター。おやこのつどい開催

●東京経済大学の学生が手ほどき。英語を使って楽しく学ぶ!

●図書館に響く子ども達の賑やかな笑い声

 「入船亭扇治こども寄席」大好評

                          その他もろもろ

 

この週は幼稚園や保育園の運動会、美瑛中学校の文化祭などもあって賑や

かでした。美馬牛水天宮の神社祭では、4年ぶりに子ども神輿が再開。い

ろんなことが通常モードに戻ってきており良いことだなと。ひとまず雰囲

気だけでも、こども神輿の写真をアップしておきます。

猛暑を経て美瑛はすっかり秋らしくなってきています。朝夕は寒いくらい

で、布団も冬用に取り換え。紅葉もはじまっています。こうなってくると

冬が来るのは早い。「10月に入ってすぐに雪が降ったこと緒あったなあ」

などの会話も耳にしています。それでも収穫の秋はうれしいもの。直売所

などでも美瑛産のおいしい農作物が充実しています。ぜひお立ち寄りを。

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