インフォメーション
6月27日号、2005号も無事に発行
イベントや催しがないことで、時間の間隔もなくなってきたような
感じ。もう7月になるのかといったところで、こんな中でよく毎週、
新聞を続けていられるなあと我ながら感心しています。
このところ次の号をどうしようと、そればかり考えているからか、
リセット力がすごいことに。「あの記事見たよ」と言われても
何のことだっけと、新聞を印刷し終えたら、もう内容を忘れてし
まっている。頭が先走っている感じでしょうか。
それでも先週の消防の話しは、まだ色々と反響が大きく、この先
どうなることか。こんな中でも話題を提供しているところで、
今週は次のような感じで。
●110億9080万円の補正予算を計上。町議会第4回定例会
●町農業委員会、川崎会長が最後の議会答弁
●ビルケの森お楽しみパークゴルフ大会。
「ビルケの森メロン争奪大会」開催
●町独自の宿泊クーポン券発行。経済対策第3弾記者会見
●企業倒産25件。北海道の経済動向3月分まとめ
●郷土学館「美宙」部分日食観察会
●大雪青少年交流の家。危険物安全協会、会長賞を受賞
●満天の丘びばうし、出張野菜販売 その他もろもろ
ちょこっと協力金が何と倍額になるまで集まり、色んなお楽しみ
企画にちょこっと支援できています。ありがたいこと。
美瑛も道の駅などには車が集まってくるようになりました。観光
地では道外ナンバーの車も多く見かけます。少しは賑やかさを取
り戻しつつあるのかなあと思いながらも、休日もまちなかを歩い
ている人は少ない。今年は夏の楽しみにしているイベント「ビー
ルパーティー」も中止で何とも残念。夏の一大イベント「どかん
と農業まつり」も中止と、本当に秋まで何もない状況。まちの中
でもいろいろと不満も溜まっているようで、何かと不穏な声も
聞こえてきています。そういった話しもきちんと検証しながら、
今週もネタ集めに奔走します。
6月20日号、2004号も無事に発行
相変わらずコロナの自粛でイベントなどがすべて中止。土日は
多少の観光客の姿が見られるようになってきましたが、例年に
比べ格段に静かです。そんな中で」今週号は、お騒がせ記事で
紙面を費やしています。反響も大きい。内容は3月28日号で取
り上げた美瑛消防署内の問題で新展開があったこと。周辺町と
の広域連携による大雪消防組合の臨時会で、コンプライアンス
に関する議案が提出。審議されました。他町の議員さんたちか
ら問題が4あぶりだされてしまい、恥ずかしいなあといった感じ。
この先どうするのか気になります。あいまいな表現で申し訳ない
のですが、微妙な問題を含んでいるもので。
ひとまず今週は次のような感じで。
●大雪消防組合第2回臨時会
コンプライアンスに関する議案で問われた公平性
美瑛消防署内の盗撮?騒動に他町の議員は」呆れ顔
・安全安心を守れるのか。他町の議員から疑問視
・町内での議論はどうなのか。第3者委員会の設置が提案
●浜塚建設工業が美化清掃活動/●美瑛町戦没者追悼式
●美瑛オリジナルフレーム切手が今年も登場
●びえい青葉幼稚園で園児たちが花植え
●オーベルジュ「アダージオ」10周年
カフェで本格的な台湾スイーツを堪能
●中央長栄クラブが地域の美化活動 その他もろもろ
ちょこっと楽しいこと応援企画、協力金がまた増えており本当に
ありがたいこと。現在のところ11グループのちょこっと楽しい
ことに支援できていますが、支援金にまだ余裕ができています。
それにしても、こう何もない中で、よく新聞を続けているなあと
我ながら感心。今回の消防の話しなどは、関係者以外には伝わ
らないものなので、きちんと多くの皆さんに知ってもらう役割は
果たして」いるのかなと思っています。多くの町民が知らない
ところで、実は色んなことが起きています。だからこそ伝えて
いくことが大切かなあと。超ローカル紙にも役目はあるようです。
苦労しながら今週も町の情報をお届けします。
6月13日号、2003号も無事に発行
週末は美瑛町の3大スポーツイベントのひとつ、びえいヘルシー
マラソンが予定されていましたが、コロナの影響で中止に。例年、
多くの人が参加しまちも賑やかになりますが今年は静か。相変わ
らず盛り上がるようなことがないなあと。9月の自転車の祭典、
美瑛センチュリーライドも中止が決定。今年は美瑛神社の那智美
瑛火まつりも、お神輿もなし。困ったものだなあと。
そんな中で「びえい新聞」が住む銭湯「松の湯」に鉢植えで置い
てあるソテツが6年ぶりに芽吹き、いつも番台に座る大家の親父
さんが大喜び。びえい新聞を引き継いですぐの6月21日号で、
このソテツが3年ぶりに芽吹いたとの記事を掲載しており今回、
6年ぶりに再び記事にしました。びえい新聞も引き継いで丸6
年が過ぎたということ。1年ごとに保管しているバインダーも
7冊目に入りました。
ソテツは3年ごとに芽吹くそうですが、前回は芽吹いたものの
すぐに枯れてしまったとのこと。それでも3年サイクルの芽吹
きが記憶されているというのは、植物の生命力とはすごいなあ
と驚かされます。
長くなりましたが、そんなところで今週は次のような感じで。
●町内人口、1万人にはもう届かない?
どうなる?これからの町の人口対策
●人口減で産業衰退、税収も減少…
町が示す人口ビジョンは先細り
●十勝岳火口周辺に近寄らないよう注意呼びかけ
火口付近で明るく見える現象を観測
●十勝岳ジオパーク構想の風景。地域の魅力を動画で発信
●植物の逞しい生命力に常連客も感心
町内唯一の銭湯「松の湯」6年ぶりにソテツから新芽
●お散歩ビンゴに子ども達が大喜び
●子ども詰め将棋大会/●町内施設等に花苗プレゼント
●美瑛センチュリーライド中止決定
●佐治晴夫台長からのメッセージ その他もろもろ
びえい新聞2000号記念企画の「ちょっと楽しいこと応援企画」。
ちょこっと協力金の申し出をまだいただいており、本当にあり
がたいこと。応募のあった企画もいくつか実施され始めており、
ちょこっとの楽しみに、ちょこっとは役立っているのかなあと。
今週はちょこっとではなく、どかんと紙面を飾る話しが出てき
ているのでお楽しみに。
6月6日号、2002号も無事に発行
相変わらずイベント関連がなく紙面づくりに苦労が続いている
ところ。大手の北海道新聞でさえ、20面と薄くなったなあと。
今週は美瑛3大スポーツイベントの美瑛ヘルシーマラソンと、
小中学校の運動会のニュースで紙面があふれるところマラソン
は中止、運動会は延期と何もなし。困ったもの。
先日、居酒屋談義で、リモートで自宅勤務になったという人が
いて、「テレビに向かって話しかけることがあってやばいなと」
との話し。リモート会議と同じ間隔で、テレビのコメンテーター
の話しに混ざってる気分になってしまうとのことで、「テレビ
見てってスマホみたいに拡大しようと指当ててた」とか「巻き
戻そうとしていた」など、いうろいろと盛り上がりリモート病
だと笑っていたところ。しかし後で考えてみたら、現実とテレビ
の仮想空間が入り混じって、こういうのがよろしくないSNSの
誹謗中傷や危険につながってしまうのかなとも思った次第。
カメラモニターという電気信号を通したものではなく、人と
人との直接的な対面は欠かしたくないなあと。ガラパゴス化
している超ローカル新聞の「びえい新聞」ながら、地元の地域の
コミュニティは守りたいと頑張ります。ネタはないですが…。
そんなところで今週は次のような感じで。
●段階的に規制緩和しながら新北海道スタイルを実践
北海道が今後に向けた新しい見通しを提示
●美瑛カレーうどん研究会にトマト寄贈
●丸善建設ふれあいの街ボランティア活動
●十勝岳・白金温泉地区安全祈祈願祭
●北海道コロナ通知システム
●民生委員・児童委員に厚生労働大臣表彰
●デイセンターすずらんで清掃&お楽しみ会
●郷土学館「美宙」で6/21部分日食観察会
●佐治春夫台長からのメッセージ③
●濱塚建設工業が町に寄付
●宿泊クーポン券のお得な使い方 その他もろもろ
気象庁の情報で十勝岳の62-2火口付近で明るく見える現象確認とのこと。
噴火警戒レベルは1のままなので、特に問題はないと思われますが、十勝
岳噴火の30年周期は過ぎており、このタイミングでは勘弁してhごしいも
の。今年はおかしいことが多い。
話題になっているところで、サザエさんジャンケンも5連続パー。これを
読み切って勝ったと、年甲斐もなくテレビに向かいガッツポーズ!
成長していないなあと。
美瑛もジャンケン5連続パーというくらい思い切った策を打ち出してほしい
なあと思うところ。公務員以外はみんな、相当に今回のコロナで疲弊してい
るのですから。
それにしても、びえい新聞2000号記念企画への協力金がまだ集まっていて
ありがたいこと。協力金を使った催しで、子どもたちがすごく楽しそうに
している取材もさせてもらっており、ありがたい限り。
ひとまず今週も何とか乗り切ります。