インフォメーション

2020-06-28 13:42:00

6月27日号、2005号も無事に発行

 

イベントや催しがないことで、時間の間隔もなくなってきたような

感じ。もう7月になるのかといったところで、こんな中でよく毎週、

新聞を続けていられるなあと我ながら感心しています。

このところ次の号をどうしようと、そればかり考えているからか、

リセット力がすごいことに。「あの記事見たよ」と言われても

何のことだっけと、新聞を印刷し終えたら、もう内容を忘れてし

まっている。頭が先走っている感じでしょうか。

それでも先週の消防の話しは、まだ色々と反響が大きく、この先

どうなることか。こんな中でも話題を提供しているところで、

今週は次のような感じで。

 

●110億9080万円の補正予算を計上。町議会第4回定例会

●町農業委員会、川崎会長が最後の議会答弁

●ビルケの森お楽しみパークゴルフ大会。

 「ビルケの森メロン争奪大会」開催

●町独自の宿泊クーポン券発行。経済対策第3弾記者会見

●企業倒産25件。北海道の経済動向3月分まとめ

●郷土学館「美宙」部分日食観察会

●大雪青少年交流の家。危険物安全協会、会長賞を受賞

●満天の丘びばうし、出張野菜販売   その他もろもろ

 

ちょこっと協力金が何と倍額になるまで集まり、色んなお楽しみ

企画にちょこっと支援できています。ありがたいこと。

美瑛も道の駅などには車が集まってくるようになりました。観光

地では道外ナンバーの車も多く見かけます。少しは賑やかさを取

り戻しつつあるのかなあと思いながらも、休日もまちなかを歩い

ている人は少ない。今年は夏の楽しみにしているイベント「ビー

ルパーティー」も中止で何とも残念。夏の一大イベント「どかん

と農業まつり」も中止と、本当に秋まで何もない状況。まちの中

でもいろいろと不満も溜まっているようで、何かと不穏な声も

聞こえてきています。そういった話しもきちんと検証しながら、

今週もネタ集めに奔走します。

 

 

 

 

 

 

 

 

2020-06-22 16:13:00

6月20日号、2004号も無事に発行

 

相変わらずコロナの自粛でイベントなどがすべて中止。土日は

多少の観光客の姿が見られるようになってきましたが、例年に

比べ格段に静かです。そんな中で」今週号は、お騒がせ記事で

紙面を費やしています。反響も大きい。内容は3月28日号で取

り上げた美瑛消防署内の問題で新展開があったこと。周辺町と

の広域連携による大雪消防組合の臨時会で、コンプライアンス

に関する議案が提出。審議されました。他町の議員さんたちか

ら問題が4あぶりだされてしまい、恥ずかしいなあといった感じ。

この先どうするのか気になります。あいまいな表現で申し訳ない

のですが、微妙な問題を含んでいるもので。

ひとまず今週は次のような感じで。

 

●大雪消防組合第2回臨時会

 コンプライアンスに関する議案で問われた公平性

 美瑛消防署内の盗撮?騒動に他町の議員は」呆れ顔

 ・安全安心を守れるのか。他町の議員から疑問視

 ・町内での議論はどうなのか。第3者委員会の設置が提案

●浜塚建設工業が美化清掃活動/●美瑛町戦没者追悼式

●美瑛オリジナルフレーム切手が今年も登場

●びえい青葉幼稚園で園児たちが花植え

●オーベルジュ「アダージオ」10周年

 カフェで本格的な台湾スイーツを堪能

●中央長栄クラブが地域の美化活動 その他もろもろ

 

ちょこっと楽しいこと応援企画、協力金がまた増えており本当に

ありがたいこと。現在のところ11グループのちょこっと楽しい

ことに支援できていますが、支援金にまだ余裕ができています。

それにしても、こう何もない中で、よく新聞を続けているなあと

我ながら感心。今回の消防の話しなどは、関係者以外には伝わ

らないものなので、きちんと多くの皆さんに知ってもらう役割は

果たして」いるのかなと思っています。多くの町民が知らない

ところで、実は色んなことが起きています。だからこそ伝えて

いくことが大切かなあと。超ローカル紙にも役目はあるようです。

苦労しながら今週も町の情報をお届けします。

 

 

 

2020-06-16 08:12:00

6月13日号、2003号も無事に発行

 

週末は美瑛町の3大スポーツイベントのひとつ、びえいヘルシー

マラソンが予定されていましたが、コロナの影響で中止に。例年、

多くの人が参加しまちも賑やかになりますが今年は静か。相変わ

らず盛り上がるようなことがないなあと。9月の自転車の祭典、

美瑛センチュリーライドも中止が決定。今年は美瑛神社の那智美

瑛火まつりも、お神輿もなし。困ったものだなあと。

そんな中で「びえい新聞」が住む銭湯「松の湯」に鉢植えで置い

てあるソテツが6年ぶりに芽吹き、いつも番台に座る大家の親父

さんが大喜び。びえい新聞を引き継いですぐの6月21日号で、

このソテツが3年ぶりに芽吹いたとの記事を掲載しており今回、

6年ぶりに再び記事にしました。びえい新聞も引き継いで丸6

年が過ぎたということ。1年ごとに保管しているバインダーも

7冊目に入りました。

ソテツは3年ごとに芽吹くそうですが、前回は芽吹いたものの

すぐに枯れてしまったとのこと。それでも3年サイクルの芽吹

きが記憶されているというのは、植物の生命力とはすごいなあ

と驚かされます。

長くなりましたが、そんなところで今週は次のような感じで。

 

●町内人口、1万人にはもう届かない?

 どうなる?これからの町の人口対策

●人口減で産業衰退、税収も減少…

 町が示す人口ビジョンは先細り

●十勝岳火口周辺に近寄らないよう注意呼びかけ

 火口付近で明るく見える現象を観測

●十勝岳ジオパーク構想の風景。地域の魅力を動画で発信

●植物の逞しい生命力に常連客も感心

 町内唯一の銭湯「松の湯」6年ぶりにソテツから新芽

●お散歩ビンゴに子ども達が大喜び

●子ども詰め将棋大会/●町内施設等に花苗プレゼント

●美瑛センチュリーライド中止決定

●佐治晴夫台長からのメッセージ その他もろもろ

 

びえい新聞2000号記念企画の「ちょっと楽しいこと応援企画」。

ちょこっと協力金の申し出をまだいただいており、本当にあり

がたいこと。応募のあった企画もいくつか実施され始めており、

ちょこっとの楽しみに、ちょこっとは役立っているのかなあと。

今週はちょこっとではなく、どかんと紙面を飾る話しが出てき

ているのでお楽しみに。

 

 

 

 

2020-06-08 20:14:00

6月6日号、2002号も無事に発行

 

相変わらずイベント関連がなく紙面づくりに苦労が続いている

ところ。大手の北海道新聞でさえ、20面と薄くなったなあと。

今週は美瑛3大スポーツイベントの美瑛ヘルシーマラソンと、

小中学校の運動会のニュースで紙面があふれるところマラソン

は中止、運動会は延期と何もなし。困ったもの。

先日、居酒屋談義で、リモートで自宅勤務になったという人が

いて、「テレビに向かって話しかけることがあってやばいなと」

との話し。リモート会議と同じ間隔で、テレビのコメンテーター

の話しに混ざってる気分になってしまうとのことで、「テレビ

見てってスマホみたいに拡大しようと指当ててた」とか「巻き

戻そうとしていた」など、いうろいろと盛り上がりリモート病

だと笑っていたところ。しかし後で考えてみたら、現実とテレビ

の仮想空間が入り混じって、こういうのがよろしくないSNSの

誹謗中傷や危険につながってしまうのかなとも思った次第。

カメラモニターという電気信号を通したものではなく、人と

人との直接的な対面は欠かしたくないなあと。ガラパゴス化

している超ローカル新聞の「びえい新聞」ながら、地元の地域の

コミュニティは守りたいと頑張ります。ネタはないですが…。

          そんなところで今週は次のような感じで。

 

●段階的に規制緩和しながら新北海道スタイルを実践

 北海道が今後に向けた新しい見通しを提示

●美瑛カレーうどん研究会にトマト寄贈

●丸善建設ふれあいの街ボランティア活動

●十勝岳・白金温泉地区安全祈祈願祭

●北海道コロナ通知システム

●民生委員・児童委員に厚生労働大臣表彰

●デイセンターすずらんで清掃&お楽しみ会

●郷土学館「美宙」で6/21部分日食観察会

●佐治春夫台長からのメッセージ③

●濱塚建設工業が町に寄付

●宿泊クーポン券のお得な使い方 その他もろもろ

 

気象庁の情報で十勝岳の62-2火口付近で明るく見える現象確認とのこと。

噴火警戒レベルは1のままなので、特に問題はないと思われますが、十勝

岳噴火の30年周期は過ぎており、このタイミングでは勘弁してhごしいも

の。今年はおかしいことが多い。

話題になっているところで、サザエさんジャンケンも5連続パー。これを

読み切って勝ったと、年甲斐もなくテレビに向かいガッツポーズ!

成長していないなあと。

美瑛もジャンケン5連続パーというくらい思い切った策を打ち出してほしい

なあと思うところ。公務員以外はみんな、相当に今回のコロナで疲弊してい

るのですから。

それにしても、びえい新聞2000号記念企画への協力金がまだ集まっていて

ありがたいこと。協力金を使った催しで、子どもたちがすごく楽しそうに

している取材もさせてもらっており、ありがたい限り。

ひとまず今週も何とか乗り切ります。

 

 

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