インフォメーション
11月4日号、2163号も無事に発行
㈱ポケモンが全国各地で展開している、ポケットモンスターのキャラクター
とご当地の絵柄がデザインされたご当地特性ポケモンマンホール「ポケふた」
が美瑛町にも寄贈。美瑛駅そばのホテル「ラヴニール」の正面入り口に向か
い右横の軒下に設置されました。ポケモンのことはまったく知らないので、
とりあえず写真をアップしておきます。こんなキャラクターです。
農産物の買い出しの拠り所となっている「ふるさと市場」と「山里直売所」
の2つの農産物直売所の今シーズンの営業が終了。秋も深まっています。
秋の深まりと共に今年は落ち葉が多く、地域住民の方々からの声もよく耳に
しています。それとこの週は青い池駐車場料金の件。先週の「町の予算は誰
のもの?」に続くものですね。
一時期、かなり多かった十勝岳の冠雪も、最近は落ち着いたのか少なくなっ
た感じです。そんなところでこの週は次のような感じで。
●巨大なお化けカボチャに来場者もびっくり
丘のまちフェスティバル「びえいdeハロウィン」
●道内2例目。国連世界観光機構(UNWTO)が推進
美瑛町がベスト・ツーリズム・ビレッジに認定
●全国小規模多機能型居宅介護事業者連絡会
「原点回帰」をテーマに美瑛町で全国大会
●美瑛ディセンターすずらん。2回目の共同募金活動
●1億3500万円の使途説明であたふた。
青い池駐車場 町の収益は何のため?
●びえい農泊DX推進協議会ワークショップ
農泊交流会で本格韓国料理を体験
●小学生の学習意欲を向上。漢字活用力をアップ
●掃いても掃いてもキリがない。街路樹の落ち葉に嘆き声
●ふるさと市場・山里直売所 今シーズンの営業終了
その他もろもろ
晴れたかと思えば雨が降ったりと、また変わりやすい不安定な天気が続い
ています。寒くなってきていることもあるのですが、雨が降ると困るので
自転車に乗る機会もかなり減っている感じ。車ばかり利用しているのも、
健康的にはあまりよくないかなと思いながらも、寒いからなあと。
新聞の記事は、ほどよい感じになってきており、困った困ったとはなって
いないのは何より。それでも週末に休日があると、郵送分が繰り上げて郵
便局に持ち込まなくてはいけないのでたいへん。繰り上げて作らなくては
いけないというのは大きな課題ですね。今年の新聞発行も残り僅かなので
取りこぼしている情報もきちんとお伝えしていきます。
10月28日号、2162号も無事に発行
更新忘れです。先週も抜けていたんですね。確かに更新したはずなのに…と
いった感じなのですが、下書きを書いていただけでやっていなかったんです
ね。失礼しました。やったつもりはダメですね。しかしこの週の内容も書い
ていたはず。ゆきむしの大量発生の話しを書いていた記憶があるのですが、
下書きにもない。妄想だったのか?いずれにせよホームページをチェックし
ていなかったのが悪いです。申し訳ありませんでした。
今週になってだいぶ落ち着いた感はあるのですが、全国ニュースでも取り上
げられていたように、今年はゆきむしが大量発生。美瑛町内もかなり舞って
いました。車の運転をしていると、雨が降っているようにフロントガラスで
ばらばらと音がする。そしてゆきもしがぶつかった跡。基本的に「あぶらむ
し」なので、ここでワイパーを動かしたら大変なことになります。だから仕
方なく拭き掃除。面倒ですね。歩いていてもまとわりつかれるので大変。外
出時にはマスクとメガネが必需品のようになっています。この中で自転車に
乗っている人もおり感心するところ。と書いていて、やっぱりこの内容、書
いたよなあと思いながら、何かの手違いで上書きしてしまったのかなと。
ひとまずこの週は次のような感じで。
●町営プールでの火災を想定し消火活動を確認
美瑛消防署と消防団第1分団が合同訓練
●サポートセンター「燈」で演奏。青葉太鼓で元気の贈り物
●美瑛小麦のパン販売も好評。美瑛オータムフェスティバル
●感謝を胸に思い出に残る演奏を披露。美瑛中学校吹奏楽部「定期演奏会」
●親子で仲良くパスタとクッキー作り。「親子クッキング教室」大人気
●655万円の対費用効果は11万円。
町議会決算審査特別委員会に見る。町の予算は誰のもの?
●応募作品252点。新しい審査委員により入賞作品が選出
「こども陶芸展inびえい」審査会
●町内中学3年生が本格フランス料理を満喫
食体験「丘の恵みを楽しく食べよう!」
その他もろもろ
10月末は美瑛でもハロウィンのお祭り。子ども向けのイベントで、今年初
開催されけっこう賑やかでした。雰囲気だけでもと写真をアップしておき
ます。地元産のお化けカボチャがたくさん集まるのは北海道らしいですね。
ハロウィンの飾り付けの一方、クリスマスの飾り付けも見ることができる
ようになってきました。冬が来ますね。車のタイヤを取り替えるタイミン
グを見計らっているところです。
それにしてもこの週の記事にある、655万円の予算をかけて収益が11万円と
いうまちの事業は、けっこうな反響。実証実験ということなのですが、
この結果ながら今年度も同じような予算で継続。本当に「町の予算は誰の
もの?」と問いかけたくもなります。動き出したら止まらないという公共
事業の悪しき実例となっています。さらに実績作りのためか利用枠を拡大
し民業圧迫というおまけ付き。今後どうするのか注目です。
駅前再開発との名目で予定されている中心市街地活性化整備事業のプロポ
ーザルが10月末に行われたのですが、プレゼンテーションの公開を要望し
ていたものの何の返答もなく結局、どうなったのか。町民の関心の高い事
業だけに、こういうのは透明化して理解を得られた上で進めてほしいもの
です。こちらも何か分かり次第、紙面でお伝えしていきます。
10月21日号、2161号も無事に発行
美瑛町もすっかり寒くなっています。部屋でもついにストーブに点火。十勝
岳のふもとの白金温泉には雪が降ったとのこと。そう思っていたら市街地で
も白いものがちらほらと。そして今週末には、天気予報で雪だるまのマーク
が登場。冬がやってきました。
ガソリンスタンドでもタイヤ交換で大忙しになっています。冬が来るのは、
本当に早い。ラジオを聞いていると札幌でも寒いとの声が聞こえてくるので、
北海道を訪れる際はあたたかい服装をおすすめします。
こうしてまちの飾りもハローウインからクリスマスツリーに代わっていくん
でしょうね。そしてまたお正月が来ると。
一年が経つのは早いなあと思いつつ、一週間もあっという間です。なかなか
ゆっくり休めないですね。そんなところでこの週は次のような感じで。
●フェルム・ラ テール美瑛店で子ども達が特別の体験
美瑛町少年団育成連絡協議会
ハロウィンクッキー&ちぎりパンづくり教室
●災害時に活躍する各種車両も展示。町防災教室に関係機関が協力
●河合聡子氏が自分らしい子育てに向けアドバイス
子どもの未来を夢みる美瑛。子育てスタイルワークショップが開催
●ディセンターすずらん・満天の丘「輝星」。赤い羽根共同募金街頭7募金
●Beコインチャージ実績は町民の1割。好きですびえい商品券を望む声
●本通り商店街を支える店主達を先生として学ぶ
ジュニア美瑛学「まち歩き建物がたり」
●子ども達が薪ストーブにも興味津々。朗根内ベースで薪割り体験会
●秋のおいしさをたっぷり込めて。ふるさと市場「味覚祭」
●美瑛町防火管理者協会主催。防火ポスターコンクール
●売り尽くし感謝セールで最後のご奉仕。宇野商店が惜しまれながら閉店
その他もろもろ
このところいろいろと催しがあり、紙面づくりは助かっているのですが、
凡ミスが多くなってきておりまずいなと。先日は午前11時から取材があり、
朝にカメラのバッテリーを充電していにも関わらず、何やかんやとやって
いるうちにすっかり頭から取材のことが抜け落ちてしまい、午後になって
充電器に入れたままのバッテリーを見て「あーっ!!」と。
ほかにも掛け持ちで幾つかイベントを回っているうちに、ひとつ抜け落ち
でしまったり、大事な取材メモを部屋のどこかに置いて見失ってしまい、
半日メモ帳探しに明け暮れたりと、何ともよろしくない。郵便を出しに行
こうと玄関を出て歩き始めて郵便物を忘れてきたことに気付くというよう
なことはよくあることで、これもいけないなと。
次のことに気を取られて目先のことを忘れるといった感じ。新聞の影響か
なといった風にも思っているところで、今週の新聞を作っているときは、
もう次の号のことを考えている状態。だからよく「今週のあの記事で」と
聞かれると、「何の記事だっけ」と分からなくなっていることが、よくあ
るのです。日にちを一週間、間違えることも多い。次のことを先に先に考
えていかないと、毎週の発行に追いつかない。そしてこれが習慣となると
先のことばかりに頭がいって、目先のことは終わったと思い込み忘れてし
まうのかなと。ホームページの更新も終わっていると思い込んでいること
があるのですが、これは言い訳にしかならないですね。
もう少し落ち着いてやれないものかと反省はしているのですが、やはり発
行日に追われてしまう。改善策を見付けたいですね。