インフォメーション
11月28日号、2026号も無事に発行
町内も雪が降り冬景色になってきました。今シーズンも
すでに何度、滑って転んだことか。降り始めは本当によ
く滑る。ケガだけはしないようにしたいもの。
そのような中、とうとうまた美瑛町でコロナ感染者が
発生。町内の活動も少しは活発になってきていたところ
ですが、また自粛ムードが強くなるのかなと。楽しいこ
とちょこっと応援企画を始めたところですが、利用して
もらえればと思っています。
今週はいろいろと怒っている内容もありながら、次のよ
うな感じで。
●五穀豊穣に感謝を込めて美瑛神社で新嘗祭
●初詣は分散参拝に協力を。元旦に祈願花火打ち上げ
●JAびえい学校給食用の米と食パン寄贈
●続・これはひどい!
議会での虚偽答弁も今となってはどこ吹く風
音楽療法の調査結果報告で呆れた言い訳
・謝罪もなく役人体質の屁理屈
・高齢者冷遇は角和町政の代名詞?
●美瑛町商工会永年勤続従業員表彰式
●宮様国際スキーマラソン中止決定
●「のこりもの市」大好評
●電子地域通貨実証実験12/1スタート
その他もろもろ
美瑛町には世界的な理学博士で、郷土学館「美宙」天文
台の天文台長も務めてもらっている佐治晴夫先生と、音
楽療法の権威の佐治順子先生が在住しています。講演会
や音楽療法などで貢献してくれており、町民はものすごく
贅沢な体験をさせてもらっています。普段はとても穏やか
な先生ですが、このところ心を痛めている問題が。町長お
よび一部職員から何とも失礼な、名誉を貶める発言などが
あり、びえい新聞でもかなり厳しく書かせてもらっていま
す。先生と町長との会談の内容などを聞くと、本当にひど
い対応。なぜそうなるのかと理解に苦しむ理不尽な対応で、
先生が納得いかないと言われるのも分かります。名誉棄損
に抵触することもありながら謝罪もなし。どうしたものか
と。先生が不利益を被っていることなので、助力・協力し
てもらえる方がいれば詳細をお伝えします。ご連絡を。
11月21日号、2025号も無事に発行
本日11月23日の勤労感謝の日は、美瑛神社で五穀豊穣に感謝する
新嘗祭(にいなめさい)が執り行われました。コロナ感染に配慮し
参列者を総代の方々に限定しての神事。美瑛も今年も無事に新米が
収穫され、神様に奉納されました。
今年は飲食店など業務用の米の消費が少なく、家庭用は増えている
ものの米余りの状況との話しも聞こえています。美瑛産米もおいし
いので、ぜひ食べてもらいたいと思うところ。
神事の後に社務所で話しをしていたところ、最近、話題になってい
る「やたからすのおみくじ」を発見。可愛らしいのでひとまず写真
にあげておきました。美瑛神社にお立ち寄りの際はぜひお試しを。
そんなところで今週は次のような感じで。
●北海道産米を食べて地域の農業を応援
町農民連盟から社会福祉協議会に道産米寄贈
●観光ホスピタリティ実践者等に対する知事感謝状
18年の実績を称え京屋氏に感謝状贈呈
●行政区長会議で8案件について説明
●ジオパーク認定に向け取り組みを推進
●すずらん大学で冬に向け健康講座「雪かき体操」を体験
●開校120年 美沢小学校で学芸会
●美瑛町児童・生徒作品展
●ちょこっと楽しいこと応援プロジェクト第2弾スタート
その他もろもろ
雪が降っては融けてと、山の方を除いて、まだ積雪とまではなって
いないのですが寒い。午後4時頃からはもう暗くなりはじめるし、
コロナ禍で催しなど人が集まることもなくなり、気持ちも暗くなり
がちなのも分かります。クリスマスや年末年始に向かう、ウキウキ
させるような活気がまち全体になくなっている感じ。だからこそ、
再びスタートさせました。「ちょこっとい楽しいこと応援プロジェ
クト」第2弾です。美瑛町民限定、家族や仲間などで楽しめる催し
に2万円を支援、ちょこっと盛り上がってもらおうというもの。
すでにちょこっと協力金も集まっておりありがたい限り。札幌だけ
ではなく旭川でもコロナ感染が拡大してしまっているので、企画す
る側は難しいところかもしれませんが、申し込みはさっそく1件、
届きました。星のソムリエ出前星空案内という内容。自宅の庭で、
家族向けにそこから見える星空を解説してくれるとのことで、よい
企画を考えてくれました。ほかにもおもしろい企画が出てきそうで
楽しみです。我慢ばかりではなく、少しでも町内で楽しめるものが
増えてほしいものです。
11月14日号、2024号も無事に発行
コロナ感染数が再び増えたことが影響しているようで、
美瑛町も人の姿があまりない静かな週末となっています。今年は
こんな感じで年末となってしまうのかなあといった感じ。
猟友会の方々と話しをしていたら、最近はクマが増えているとの
こと。以前は母クマに1頭の子クマの親子だったのが、次第に2頭
の子クマを連れているようになり、最近は3頭の子クマを連れて
いる親子もよく見かけるようになったとか。山でエサが増えてき
たから、子クマが生き延びることができるようになったのが主な
理由のようです。住む人がまちに移り、山に人の気配がなくなっ
たこともクマが住みやすい環境になった様子。自然が豊かと言う
一方で、人里へ降りてくるクマは危険。遭遇したくないなあと
思うところではあります。相変わらず紙面づくりにとても苦労し
ている中で、今週は次のような感じで。
●猟友会美瑛支部、射撃大会で団体7連覇
●Go To Eat北海道お食事券も販売
旭川しんきん美瑛支店、地域と共に70年
●美瑛町は開かれたまちなのか検証。情報公開請求やってみた
●コロナ感染対策警戒ステージ3。
町立病院で当面は面会禁止措置
●結婚新生活支援事業30万円補助対象外
美瑛町は若い世代の結婚に消極姿勢
●美馬牛小で工夫しながら学芸会
●町図書館で様々な特集展示
●十勝岳ジオパーク構想パネル展 その他もろもろ
何かとありながらよく分からないままに進められ処分が決まっ
た美瑛の消防の問題について、3点セットで情報公開を請求。
どんなことになるのか楽しみに回答を待っているところです。
今年は農産物などの食べ物を頂く機会が多く、お返しにとシル
クスイートというサツマイモを取り寄せ数件にお礼と共にお裾
分けしたところ、さらにお返しをたくさんいただき、わらしべ
長者状態。冷凍庫のダイコンに続き、今度は冷蔵庫が色んな漬
物で埋まっています。ニシン漬けやいずし、ぬか漬けをはじめ
いろいろ。同じ漬物でも作っている人によって味が違うので、
それもまた楽しい。一人で食べきれるかなあと思いながら、
毎日せっせとダイコンと漬物を感謝しながらいただいています。
コロナ禍の中ですが、好評だったことから要望する声も上がり、
クリスマスや年末年始に向け「ちょこっと楽しいこと応援企画」
の第2弾を予定。お楽しみに。
11月7日号、2023号も何とか発行
天気予報にも雪だるまマークが登場。冬は確実に訪れて
います。今週は雪が続くようで、さすがに車のタイヤ交
換を済ませたところ。それにしても催しが何もなく、さ
すがにネタ探しに苦労の連続。年末まで持つのか心配に
なってきました。道内ではコロナ感染者数がまた増えて
きているようで、自粛はまだまだ続くのかなと。困った
ものです。苦労しながらも今週は次のような感じで。
●本格的な冬の到来に備え今年も意思統一
美瑛町除雪「出動式」で安全宣言
●「ビルケハロウイン収穫祭」賑やかに開催
●美瑛町文化祭作品展が開催
●町議会合同所管事務調査
●令和元年度決算審査特別委員会
●美瑛中学校合同キャリア教育で郷土愛を深める
●美瑛中吹奏楽部定期演奏会
●本格自家焙煎珈琲「北工房」オリジナルアイテム
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その他もろもろ
先日、「ダイコン食べるかい?」と声をかけられ「食べ
ますよ」と答えた数日後、部屋の前に10本ほどの立派な
ダイコンの山。どうしようと思いながら結局、皮をむい
て適当な大きさに切り冷凍保存。このところひたすら
ダイコンを食しています。カボチャや白菜が置いてあっ
たりと、今年は何かともらいものが多い年。普段なら
イベントでの農産物の直売などで捌けていたものの、
今年は自粛でそうした機会がなく野菜が余り気味に
なっているとの話しも耳にしたのですが、もらいものが
多いのはそういったことからかなと。おいしくいただい
ております。そんなおいしい農産物に元気をもらいなが
ら、今年も何とか乗り切っていきます。
10月31日号、2022号も無事に発行
10月31日から11月3日まで、道の駅びえい「白金ビルケ」の駐車場で
町内の農家さんたちによいる「ハロウィン収穫祭」が開催。ジャガイモ
やタマネギの詰め放題をはじめ自慢の農作物のほか、ハロウィンらしい
ちょっと変わったおもしろ野菜などもあり、なかなか楽しい催しとなっ
ています。自分たちの畑で採れた野菜で手作りジャムを作っている農家
の女性グループも出店。新商品「リンゴジャム」が登場していました。
美瑛ファームの「チーズ工房」では、いよいよラクレットチーズの販売
が開始。美瑛専果の食パンをトーストし、その上に溶かしたラクレット
チーズをのせる、美瑛ファームのカフェだけの新メニューも誕生。
いろいろと美味しいものを楽しんでいます。
一方で美瑛町は何かと問題が続出。議会の議決を得ずに契約締結、追認
を求めるというあり得ない失態もあり、どうなっていることか。職員や
議員のOBたちも、「これまで聞いたことがない」と呆れ顔。本来なら
新聞などで大騒ぎされる大問題で、町長・副町長・教育長の1カ月5%
程度の減給で済むような話ではないかなと。さらに土地登記をめぐる
裁判で、1審で勝訴した町民に対し、町は判決を不服として控訴。町民
が納める税金を使って町が町民を訴えるということで、まったくもって
何をやっているのか。裁判資料に目を通す限りでは、町に勝てる要素が
見当たらず何のために控訴までしているのかまったくもって不可思議。
前置きが長くなってしまいましたが今週は次のような感じで。
●追認で事後承諾。美瑛町議会の歴史に泥を塗られる大問題
追随期間にさせられた議会の存在価値は?
●生活支援の内容に議員から疑問の声も
低所得者世帯に1万円を支給
●土地所有権移転登記手続請求控訴事件
1審勝訴の町民への控訴を議会で承認
・判決を不服として町が控訴/・書き換えられた登記の謎
・無駄な裁判と中村議員が反対討論
●ビルケハロウィン収穫祭/●結び家ラン&談話会
●美瑛ファーム「チーズ工房」の新グルメ
「びえいのラクレット」発売開始
●びえい元気キッズ講座
●農産物直売所「山里直売所」「ふるさと市場」今シーズン営業終了
その他もろもろ
OB職員が「恥ずかしい」とつぶやく追認問題、町民に対する控訴、
役場の都合ばかりが優先されたような低所得者世帯への支援策。今週は
突っ込みどころが満載の内容となってしまいました。ほかにも音楽療法
や消防の問題も続いており、本当になぜこんなにリスクマネジメントが
できていないのか、問題をさらにあおり炎上させている町の呆れた対応
がこのところ目に付きます。まったくもって困ったもの。
白金方面に行った際、放牧場の方を回って帰ってきたのですが道路わき
に雪が残っており、このあたりまで降ったのかと。ふもとまで雪が近づ
いています。美瑛を訪れる際は暖かい服装で。