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2024-10-21 20:30:00
10月19日号―「美瑛ジンギスカンフェスティバル」盛況ほか

10月19日号、2207号も無事に発行

 

ついに雪が降ってしまいました。土曜日は雨でかなり肌寒く、夜

はストーブが稼働。日曜日は、雨はあがったのですが朝から寒い

なあと思っていたら車で移動中、あられらしきものがフロントガ

ラスにころころと。そのうち雪が舞い始めました。山の中ではな

く美瑛の市街地です。曇天だったので山が見えなかったのですが、

これはと思い十勝岳のふもとの望岳台に行くとまさに雪景色。

冬がやってきました。まだ道路の積雪はなく、白金温泉周辺は、

紅葉がとてもきれいです。ゆきむしが舞ったら、1週間以内に雪

が降るというのは本当ですね。それにしても驚きました。夜も冷

え込んでいるので、ストーブだけではなく、湯たんぽも使用開始

です。湯たんぽを入れた布団にはいる時の幸福感はたまらない。

でも本当に紅葉はきれいです。農産物直売所も充実しています。

本州との温度差がかなりあるのか、涼しそうな服装の方も見かけ

るのですが寒いです。美瑛を訪問する際は暖かい服装をおすすめ

します。そんなところで今週の記事は次のような感じで。

 

●ラム肉大使「ラムバサダー」やジンくんも応援

 「美瑛ジンギスカンフェスティバル」盛況

●モンゴル料理も好評。千代田の丘でのんびりスローライフ

 ファームズ千代田「ファームズマルシェ」初開催

●東くによし美瑛後援会事務所開きで勝利を祈願

 JAびえい前の街頭演説で支持を呼びかけ

●衆議院議員選挙、期日前投票開始。短期決戦の策にも注目

●活動報告と共に衆院選の協力を呼びかけ

 今津ひろふみ「美瑛町道政報告会」

●自由な発想の陶芸作品308点が展示

 「こども陶芸展inびえい」開催中

●医学的な立場から依存症を解説

 美馬牛中で薬物乱用防止教室

●美瑛高校の生徒も奉仕活動に協力

 福祉住宅でボランティア清掃

●「山里直売所」営業は10月27日まで

 ふるさと市場「味覚祭」大盛況

●「丸亀うどーなつ」の試食も大好評

 賑やかに美瑛選果「感謝祭」開催    

                       その他もろもろ

 

ファームズ千代田のマルシェのモンゴル料理のコーナーで食べた、

ラム肉を使ったうどんと餃子のおいしかったこと。ラム肉はジンギ

スカンで食べるくらいでしたが、あれはまた食べたいなと。モンゴ

ル料理に俄然、興味が湧いてきました。さらに馬頭琴の演奏もあり、

ひじょうに良い雰囲気のイベントでゆっくりさせてもらいました。

キャンプ場での野外イベントで、出店のテントが並びキッチンカー

も数台あり、ファームズ千代田らしいのんびりとしたイベント。

来年もやってほしいものです。

美瑛ジンギスカンフェスティバルは、道外からのお客が多く、やは

り北海道に来たらジンギスカン、食べたいんだなとご当地グルメの

実力を見た感じ。

10月27日にはハロウィンフェスティバルがホテル「ラヴニール」前

広場で開催されます。ハロウィンのお化けカボチャが広場いっぱい

に並び、写真映えします。ぜひお立ちお寄りを。

 

2024-10-21 19:37:00
10月12日号―「こども陶芸展inびえい」審査会ほか

10月12日号、2206号も無事に発行

 

こども陶芸展inびえいの応募作品238点が出揃いました。町内

はもちろんのこと、道外の小中学校からも応募がある作品展

ですが最近の作品はレベルが高い。小中学生の陶芸作品で、

カップや皿」などの実用品でhsなく、ほとんどが自由なオ

ブジェ。11月10日まで、丘のまち交流館「ビ・エール」1階

ギャラリーに展示されているので、ぜひ立ち寄ってもらえれ

ばと思います。

そして衆院選に向けた動きが美瑛でも始まってきました。投

票日まで時間があまりなく、投票の準備をする役場も関係者

の方々も慌ただしい2週間となるでしょう。美瑛町は北海道

6区で、現在のところ3人の出馬が予定。果たしてどのよう

な結果になるか見守ります。

そんなところで今週は次のような感じで。

 

●238作品の中から審査員が受賞作を選出

 「こども陶芸展inびえい」審査会

●衆議院議員選挙に向けた動きが活発化

 美瑛町農民連盟が西川将人氏に推薦状

●美瑛白金太鼓がホームで熱烈な歓迎の演奏を披露

 JR北海道特別貸切列車「ひとめぐり号」運行

●各関係機関や企業が協力。町防災教室が開催

●本山農場の6次産業への新たなチャレンジ

 新商品「完熟トマトジュース」完成

●子どもたちの成長した活躍を大きな拍手で応援

 びえい青葉幼稚園で元気いっぱい運動会

●日程を10月に変更し開催。町民健康マラソン大会

●Anta a Labで古材と端材のワークショップ

 ジュニア美瑛学で「捨てない暮らし」を体感

●地学協働による持続可能なまちづくりを推進

 美瑛高校MA+CHプロジェクト始動

●にこにこ市場収穫祭が大盛況

 「美瑛もぎたて市」開催

                    その他もろもろ

 

 

ひとつひじょうに残念な情報がありました。びえい新聞と同じ

く週刊4ページで発行されている北海道常呂郡置戸町の新聞

「置戸タイムス」が、今年の12月で休刊するとのこと。1951年

創刊の歴史ある地方紙で、びえい新聞より大先輩。70周年の時

に道内の地方紙の特集を組みたいと当紙にも連絡があり、経歴

や新聞を送ったことがあり、そのように地方紙の存続に熱意を

持っていただけに何とも残念。大手新聞社も夕刊をなくすなど、

厳しい状況なので仕方ないのかもしれませんが惜しいです。

町内で何をやっているか分からないというのは、住民にとって

あまりよい状況とは言えません。ネットには掲載されていない、

ちょっとしたまちの情報を拾い記録に残していくのが地方紙の

役割でもあるので、今のところ後継者もなく、いつまでやれる

か分からないのですが、できる限りは細々とでも続けていくし

かないですね。

 

2024-10-21 17:50:00

10月5日号、2205号も無事に発行

 

またまた更新が遅れ失礼しました。いろいろあり時間に追われて

いたこともあるのですが、反省します。

秋はひと雨ごとに寒くなるとの言葉通り、気温は下がっています。

先日はとうとう「ゆきむし」が舞う様子も確認されました。近い

うちに雪がふるかも。寒くなっただけに紅葉はきれいです。

それもあり週末はイベントが増えています。そんなこともあり、

週末はけっこう忙しく動いている一方で、寒くなると運動がおっ

くうになる上に食欲は増していくという困った状態にも。おいし

いものがあふれる秋は、体調管理は難しい。自重します。

そんなところで美瑛のこの週の記事は次のような感じで。

 

●今年も委員会のメンバーが募金の呼びかけ

 赤い羽根共同募金運動に各団体が協力

●景観を守る取り組みや状況などを確認

 日本で最も美しい村連合資格審査

●写真家・中西敏貴フォトトークイベント

 「農家が生み出した美しい風景」

●21団体148人が美しい村づくりに協力

 丘のまち缶トリー作戦で清掃活動

●町外の愛好者も多く参加。JAびえい杯PG大会

●十勝岳を題材に防災学習。小学4年ふるさと学習

●校内見学や体験授業などで学校生活を体感

 美瑛高校オープンスクールで特徴をPR

●10月中旬のツーシャンシーアトラス彗星に注目

 美瑛学講座「肉眼彗星がやってくる?」

●2人が特別賞受賞

 「全国こども陶芸展inかさま」美沢小の5人が入賞

●道道沿いで交通安全を呼びかけ。旗を手に人波作戦運動    

                       その他もろもろ

 

今年もあと3カ月となり、早いなと実感。こうなってくると暑かっ

た夏が懐かしくもあります。雪はまだ降ってほしくないかなと。

滑る心配なく足元を気にせず歩くことができるのはどれだけ楽なこ

とか。雪が積もれば、それはそれできれいだし良いのですが、雪国

に住んでいる以上は雪との共生を楽しむべきですね。

まずは更新をさぼっていたので引き続き今週号へ。

 

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