インフォメーション
今話題の「嵐」の木が見える癒しの空間「時遊が丘」。
今年も6月1日よりギャラリーでは「ラタンルーム作品展&豊瀬恒介自然写真展」を6月27日(木曜日)まで開催している。
また、6月28日~7月29日の間は、旭川在住の人気動物絵本作家あべ弘士さんの絵画展「地球は命でいっぱい」を予定している。ゆっくりとしたい、のんびりとしたい、そんな時は「時遊が丘」に足を運んでみたらと思う。
http://greens.st.wakwak.ne.jp/904613/
美馬牛中学と美瑛中学の体育大会、体育祭が25日に行なわれた。
小学校は「運動会」と呼ばれているが、中学校や高校では「体育大会」や「体育祭」と呼ばれることが多い。以前は体育の授業として、先生が中心となり企画し運営してきた。ただここ数年、中学校の「体育大会」が運動会化し楽しくなっている。
両校とも企画に生徒会が重要な役割を持ち、生徒らが主体となって青春を満喫する笑顔がグランドを覆った。
NPO法人「日本で最も美しい村」連合は5月23~24日、長野県高山村保健福祉総合センターで2013定期総会及び戦略会議を開催した。
同連合は北海道から九州沖縄まで43町村6地域の自治体首長、そして技術的、財政的に支援する法人など55社の代表者が正会員(12年10月4日現在)を努める。
定期総会は2012年度の事業や収支決算を報告。2013年度の事業計画等を承認した。また飯館村への支援や「災害時の相互支援宣言」を決議した。
旬の野菜や花の苗を求める人達が開店を前に品定め、9時30分の開店時には約50人の買物客が列を作った。
昨年より1週間店開きを遅らせた「ふるさと市場」が25日、今年の営業を開始した。6月10日まで午前9時30分から12時までの半日営業(定休日は毎週火曜日)。
開店と同時に店内は、待ちわびた朝取り野菜を求めて買い物客が殺到。旬のアスパラなどはまだ量的に少なく、開店草々に店内は完売状態。初日の人気は野菜や花の苗となった。
陸上自衛隊上富良野駐屯地第120特科大隊の美瑛町協力会が23日、発足した。
四季の情報館2階会議室で行われた設立総会には、上富良野駐屯地の大場剛司令、同特科大隊の両角寿隊長また大隊の中隊長ら。また美瑛町の塚田副町長、斉藤議会議長、美瑛町自衛隊父兄会の井内豊会長らが来賓として出席した。
同協力会設立発起人会を代表し、西森和弘商工会長が「美瑛町だけがなぜか協力会が無かった、特科大隊は美瑛に何かあった時、一番に駆けつけてくれる部隊、これからも久しく協力し合おう」と挨拶した。大場司令は祝辞の中で特科大隊の構成を紹介し「一人でも多くの顔と名前を覚えてもらいたい」と述べた。