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2024-01-29 13:40:00
1月20日号―「大雪スノーパークフェスティバル」好評 ほか

1月20日号、2170号も無事に発行

 

引き続き更新を。写真は美瑛神社で毎年行われている「どんど焼き」の

様子です。毎年恒例の神事として続けられているもので、多くの人々が

しめ縄飾りや御神札などを持ち寄ります。しかし中には家庭ごみを持ち

込むなどもマナー・モラル違反もあり、ルールやマナーの遵守が呼びか

けられています。聞くところによると以前は仏壇を置いて行かれたこと

もあるとのこと。伝統の神事を続けていくためにも、心掛けてもらいた

いものです。

北海道遺産になっている「下の句かるた」の交流会もあり、子ども達の

参加も多く盛り上がっていました。このような文化も受け継がれていっ

てほしいですね。

そんなところでこの週は次のような感じで。

 

●北海道らしい様々な外遊び体験に子ども達が笑顔

 国立大雪青少年交流の家「大雪スノーパークフェスティバル」好評

●昇龍のように青空に向かい炎が燃え盛る

 美瑛神社どんど焼で無病息災を祈願

●米大リーグの大谷翔平選手のグローブも披露

 町内の各小学校で3学期の始業式

●冬休みの学習をサポート。小学生学習ルーム

●オリジナルの半纏や暖簾で白金温泉を応援

 エーコー財団・山下理事長が感謝の寄贈

●町少年団育成連絡協議会でも文化継承

 北海道遺産「下の句かるた」を体験

●美瑛町・日産自動車㈱・旭川日産自動車㈱が包括連携協定締結

 これからの100年をテーマに「ブルー・プロジェクト」を推進

●還元率30%「好きですびえい電子商品券」

 5982セットの予約を受け付け

                         その他もろもろ

 

町内の小中学校・高校も3学期が始まりました。事務所兼自宅前は小学

校の通学路になっているので、子ども達が元気に登下校する姿が戻って

きました。今年は久し振りに小学校の3学期の始業式を取材させてもら

いましたが、学校に子ども達の声があふれているのはよいこと。きっと

冬休みは楽しく過ごせたのでしょう。

アメリカ大リーグの大谷翔平選手が全国の小学校に寄贈したグローブが

美瑛町にも届いており、始業式でお披露目されると、特に高学年の男子

児童達から歓声。春になったら、このグループでキャッチボールしても

らいたいですね。

コロナ禍で小学校などでの取材になかなか行けなかったのですが、この

ところようやく伺うことができるようになってきました。これと同じく

国立大雪青少年交流の家も「スノーパークフェスティバル」をやるとい

うことで久しぶりにお邪魔させていただきました。こうやって色んなと

ころへ気軽に取材でいけるようになってきたのはよい傾向。今年もあち

らこちら足を運んで」いければと思っておりますので、よろしくお願い

致します。

2024-01-29 13:38:00
1月13日号―祈願花火で新年の幕開け

1月13日号、2169号も無事に発行

 

びえい新聞、今年も始まっております。年が明けてからは何かと慌ただ

しく、更新を行っておりませんでした。申し訳ありません。

年末はあまりにもバタバタしていたもので、イベントの取材を2件ほど

忘れてしまうというミスも。落ち着いていきたいのですが、あれもこれ

もとやらなければいけないことが重なると、頭から抜け落ちてしまうこ

ともあります。このあたりは私の課題として、物事をきちんと整理して

おかないといけないですね。

そんなところでまずこの週は次のような感じで。

 

●美瑛神社の初詣に多くの人出。祈願花火で新年の幕開け

●20歳を迎えた84人を祝福。美瑛町はたちの集い

●今津寛史道議1月1日から始動。神社前で新年のごあいさつ

●気持ちも新たに凛々しく分列行進。美瑛消防団出初式で今年も始動

●各委員会の代表が年頭あいさつ。仕事始めに新年交礼会

●北海道教育大名誉教授の大津氏が講義

 美瑛町教職員等研修会でESDに理解

●海外からの観光客への対応が急務に。

 美瑛町内の年末年始の観光事情

 ・「クリスマスツリーの木」は、海外からの観光客で大混雑

 ・大型観光バスには不評?市街地駐車場の必要性

 ・ビルケの森の前で交通事故。危険回避の抜本的な対策を

●今年も年末の運試しで景品を手に笑顔

 商協ガラポン大抽選会が大盛況

                         その他もろもろ

 

今年の年明けは、本当に穏やかな天気でした。はたちの集いも無事に行

われています。小学生だった時の子どもが、もう20歳かと立派に成長し

ている姿に驚くことも多く、よいものですね。式典後の祝賀会も、華や

かに盛り上がっていました。ちなみに以前はアルコール類も出されてい

たのですが、数年前からソフトドリンクのみに変更。美瑛の子どもたち

はしっかりしているので、和気あいあいと久しぶりの再開を楽しんでい

ます。人生100歳の時代なのでまだ5分の1。これからの活躍を期待

したいものです。

2024-01-04 10:54:00
1月1日元旦号―明けましておめでとうございます

1月1日元旦号、2168号も無事に発行

 

明けましておめでとうございます。

びえい新聞を引き継いで10回目のお正月を迎えることができました。

ご愛読、ご協力、ご支援いただいている皆さまに心より感謝申し上げます。

今年の表紙は、干支の辰にちなみ、美瑛神社の手水舎に鎮座しておられる

龍を使用。雪囲いしてあったのですが、お願いして撮影のために外しても

らいました。快く了承してくれた狩野宮司と神社総代役員の皆様には感謝

です。おかげさまで迫力ある写真で元旦号を飾ることができました。

元旦号は今年も16ページの増量版。毎年のことながら、年末はたいへんで

した。おかげで年末年始はすっかり気が抜けた状態です。

美瑛は年明けから快晴であたたかく、外歩きするのもよい感じになってい

ます。海外からの観光客もかなり多く目にします。

一方で年明け早々に能登地震、羽田空港での航空機事故とたいへんなこと

が起きてしまい、お正月の浮かれた気分は飛んでしまった感じ。能登地震

も被害状況が分かるにつれ心が痛みます。救助と復興がより早く進むこと

を願いたいものです。

十勝岳も噴火の30年周期を過ぎており、災害への備えは欠かせないことを

改めて胸にしながら、元旦号は次のような感じで。

 

●自主性を大切にする青葉幼稚園のチャレンジ

 青葉米と青葉味噌で元気にいただきます!

●町民は希望を持てる年始を迎えられるのか?

 年末の7補正予算は5億4620万円を追加

 ・物価高騰重点支援交付金。プレミアム付き商品券発行

 ・特別職の出張旅費が足りなくなった?

●町広報でも伝えられない美瑛町負担の不思議

 封印された市街地駐車場の油漏れ問題

●何が起きてる?美瑛町

 ・契約にまつわる摩訶不思議な現象

  謎を呼ぶキャンプ場再整備事業

 ・美瑛町中心市街地活性化整備委託事業

  プロポーザルへの参加は1社のみ

●持続可能なまち・モデルとしての美瑛町へ

 北海道議会議員 今津寛史

●「金を出せ!」との怒号にも冷静に対応

 北海道銀行美瑛支店で強盗模擬訓練

●かけ丸君もATM前で防犯に協力。町防犯協会が合同啓発活動

●美瑛の農村観光モデルの先駆け。赤麦の丘の一般開放が中止

●道北勤医協美瑛友の会。町長と語る町政懇談会

●入賞者に古村祐一会長から感謝状。町社会福祉協議会「福祉作文」

●福祉施設への年末恒例の贈り物。今年も「のしもち」配布

●チームプレイで楽しく競技にチャレンジ

 地域自立支援協議会「スポーツ交流会」

●NPO法人「びえい暮らしの助けあい」

 年末恒例の特別のサロン活動で笑顔

 「ひなたぼっこの家」で忘年会

●佐治台長が宇宙的視野で平和の尊さを語る

 クリスマスレクチュアが今年も大人気

●星降る夜空も楽しめるかも。2024年の天文現象

●美瑛町の10大ニュースは?びえい新聞が伝えた2023

●北海道の自然を伝える珠玉の音楽の贈り物

 「リアージュ」クリスマススペシャルコンサート

●テタールの会ピアノ教室。合同クリスマスコンサート

●「美瑛母と女性教職員のつどい」推進委員会

 「こてきたい」リコーダーコンサートが好評

●加盟団体が笑顔で歓談。町文化連盟交流会

●明徳小・美沢小・美馬牛小を結び実証実験

 デジタル教科書を使い遠隔合同授業

●Webシステムが広げる小規模校の可能性

 美沢小と湯来東小(広島県)でオンライン交流

●けん玉けんちゃんが園児たちに大人気

 びえい青葉幼稚園で達人の技を体感

●びえい青葉幼稚園・どんぐり保育園

 クリスマス会でサンタに大喜び

●最後の公演となった鼓楽同志に大きな拍手

 クリスマスコンサートが賑やかに開催

●特別の催しで親子のふれあいを応援

 子ども支援センター「クリスマス会」

●オリジナルスノードーム工作会が人気

 親子で楽しく図書館クリスマス会

●「美瑛ディセンターすずらん」からのお知らせ

 しめ縄づくり交流会など福祉との連携に期待

 正月しめ飾り今年で生産終了

                         その他もろもろ

 

これだけタイトルが並ぶと、作る苦労を分かってもらえたのではないで

しょうか。記事を書くだけではなく、印刷して帳合いして折って帯を付

ける作業が延々と続くのがまた大変。自分でこれだけページ数を増やし

てしまったので後戻りはできないので、これからも続けていく所存です。

予定していた企画が紙面の関係上、幾つかできなかったのは心残りでは

あるのですが、おいおい紙面で取り上げていきます。

昨年は自分自身でもいろいろとあったもので、普段より忙しく時間に追

われ続けた感じ。やり残している仕事もあるので、今のうちに整理して

おかないといけないのですが、お正月はぼーっとしてしまいました。

通常モードの新聞も、もう始まるので、気合を入れ直して仕事モードに

戻さなければいけないですね。

今年もよろしくお願い致します。

2023-12-11 16:58:00
12月7日号―青少年育成地域懇話会で関係者が意見交流ほか

12月7日号、2167号も無事に発行

 

町内では今年も美瑛駅前や町役場前、図書館前などでイルミネーションの

飾り付けがされていますが、今回はそのうちの美瑛駅前の通称「ハートツ

リーの木」と、図書館前のイルミネーションの写真をアップしておきます。

ハートツリーの木の下には2つのボタンを押す仕掛けがあり、2人で同時

に押すとハートの点灯のパターンが変わります。2人の相性を試すという

ことでお試しあれ。

このところ幾つか町内での講演会を取材させてもらったのですが、どれも

おもしろく興味深いものばかり。勉強させてもらっています。よい話しを

聞いたのに、文字数の関係で書ききれない部分があるのは惜しいところで

もあります。しかしポイントを押さえ短くまとめるのは文章力。まだまだ

力が足りないですね。

12月はひとまず今号で終了。次は年末に発行する新年号となります。盛り

だくさんの内容になるので根気よく仕上げていきます。とは言うものの、

これから時間に追わわれてピリピリするかなと。書く内容をページ割りし

ていたのですがけっこうネタがあり、取り上げたかった内容を掲載するス

ペースがなくなってしまいそうな感じ。どうしようかと頭を悩ませている

うちに1日が過ぎてしまうと言う悪いパターンです。時間がないのに困っ

たもの。このところ雨が降るなど気温は上がっていたのですが、今日は雪。

寒さも戻ってきています。美瑛を訪れる際はあたたかい服装で。

そんなところで今週は次のような感じで。

 

●すべての子どもを地域で守り育てる予防教育

 青少年育成地域懇話会で関係者が意見交流

●農福連携ワークショップで指標を検討

 ロジックモデルをより具体的に構築

●佐治晴夫理学博士が平和の意義を問いかけ

 中学2年生キャリア教育で特別講座

●4戦全勝で美馬牛球友が優勝。美瑛GB連合冬季大会

●町婦人団体連絡協議会で健康講座。佐治順子氏の音楽療法を体感

●元気いっぱいのチャレンジに大きな拍手

 びえい青葉幼稚園で生活発表会

●レストラン「ビ・ブレ」の本格料理に笑顔

 美瑛高校3学年テーブルマナー教室

●善意の心を集めて地域の福祉に貢献

 ふるさと市場が輝星に寄付金贈呈

●感謝を込めて商協歳末大売出し。年末恒例ガラポン大抽選会

●まちなかを美しい灯りで演出。イルミネーション点灯

 

                         その他もろもろ

 

表紙の「辰年」にちなんだ写真。まだ何も思いつかず困ったなと。今年

一年の主な記事のタイトルをまとめたページもあり、振り返ってバック

ナンバーを見ていると、こんなことあったかと。けっこう色んなことを

書いていました。選挙もありましたが、催しが復活している様子を再確

認できました。そしてマスクをしている人の写真が少ない。これもいい

ことです。年末に向けていろいろと取材予定は入っているのですが、な

ぜか日程が重なるものが多い。こればかりは何とかならないかと思って

しまいます。ひとまず2週間、全力で新年号の制作に入り浸りますので、

お楽しみを。

2023-12-09 15:50:00

12月2日号、2166号も無事に発行

 

おめでたいことがあった一方で残念なこともあった今週。美瑛かるた愛好

会の交流会では、久しぶりに大人の競技を見学。おもしろかったです。

北海道の文化遺産にもなっている下の句かるた。美瑛は子ども達のチーム

が全道大会に出るなどけっこう盛んに行われているのですが、コロナ過で

しばらく活動が中断。下の句かるたをやったことのない子ども達が増えて

おり、なかなか難しいところです。競技は取材でよく見に行っているので

すが、札を覚えられない。でも対戦を見ていると、色んな駆け引きもあり

おもしろい。

皆空窯の南正剛さんが地域文化功労者表彰を受けており、これもうれしい

ニュースとなりました。もっと早くもらっても良かったのかもとの気もし

ますがおめでたいことです。

一方で美瑛町の特別功労者の藤岡氏が逝去。いろいろと話し相手になって

もらっていた大先輩で驚きました。ご冥福をお祈りします。

何かといろいろあったこの週は次のような感じで。

 

●森谷武会長に後輩達からサプライズの感謝状贈呈

 美瑛かるた愛好会50周年記念交流会

●永年にわたる優れた芸術文化活動を讃えて

 南正剛氏(皆空窯)が地域文化功労者表彰

●北海道旭川聾学校の菅野弘尊校長がアドバイス

 町自立支援協議会「障がい学習会」で聞こえにくさに理解

●美瑛産米と美瑛小麦の食パン寄贈。美瑛産の学校給食で成長を応援

●永年にわたる」勤労意欲を讃えて。町商工会永年勤続従業員表彰

●町少年団育成連絡協議会が楽しい企画を用意

 「びえいっ子ミニ運動会」で賑やかな歓声

●郷土学館「美宙」美瑛学講座。昔の写真で語り合う

●スポーツ体験で基礎体力を向上。スポーツチャレンジクラブ

●自由な発想の力作が勢ぞろい。「児童生徒作品展」開催中

●訃報 温厚で多くの人々に慕われた美瑛の名士

 特別功労者 故・藤岡壽一氏が逝去

 

                         その他もろもろ

 

いよいよ12月に突入。一年は早いですね。美瑛町もイルミネーションの

飾り付けがされ、夜もいい感じです。クリスマス、お正月も無事に迎え

られたらいいですね。しかしその前に、新年号という大仕事が待ってい

ます。16ページにまで増やしてしまった自分が悪いのですが、本当にた

いへん。表紙は毎年、干支に関する写真を掲載しているのですが、来年

は「辰年」。架空の生き物だけに、どうしようかと頭を悩ませていると

ころです。よい知恵があればアドバイスを。