インフォメーション

2022-02-11 15:51:00
2月12日ーコロナ禍で広がる町政への不安と不信感ほか

2月12日号、2081号も無事に発行

 

青空が広がる行楽日和が続いています。青空のもとの一面の雪の丘。とても

きれいな冬の風景が広がっています。しかし祝日と週末で3連休となってい

るにも関わらず、まちなかも観光客の姿はほとんど見当たりません。イベン

トもなく、まったく困ったもの。今週は何もなく紙面づくりにかなり苦労し

ました。さらに金曜日が祝日なので、郵送で金曜日配達の分の新聞が月曜日

配達となるものもでる次第。できるだけ早く仕上げるようにしたのですが、

さすがに水曜日に郵便局へ持ち込むとなると難しく、月曜日配達となった

読者の皆様にはお詫び申し上げます。

今週は取材をさせていただいておきながら、掲載が先送りになってしまっ

ていた「まちなかの小さなホテル Unica(ウニカ)」を紹介。昨年7月に

新しくオープンしたホテル&カフェで、本格ケバブは絶品。美瑛和豚もち

豚のローストポークまたは知床鶏をメインに、産地にこだわった野菜がた

っぷりビタパンに挟み込まれており、おいしくて食べ応え満点。ソースも

絶妙です。料金は750円と素晴らしいコストパフォーマンス。当紙はモノ

クロのため料理の写真が映えず、残念ながら紙面には用いなかったのです

が、写真をアップしておきます。これは「美瑛和豚もち豚ローストポーク

ケバブ」。テイクアウトもあり。お腹いっぱいの満足感を味わえるので、

ぜひお試しあれ。そんなところで今週は次のような感じで。

 

●独自の対策もなく役場組織はすでに崩壊?

 コロナ禍で広がる町政への不安と不信感

●コロナ感染の終息への願いを込めて。美瑛神社「節分祭」で豆まき

●日本ジオパーク認定で何ができるの?十勝岳ジオパーク今後の展開

●美しい村びえいを描こうコンクール。小中学生の絵画作品が勢揃い

●星空の魅力を伝える案内人を養成。星のソムリエ認定講座開始

●お洒落なこだわり空間でくつろぎのおもてなし

 本格ケバブ大好評!まちなかの小さなホテル「Unica」

●びえい雪あそび広場の夜を彩る新しい試み。

 美瑛小6年生「雪あかり」の演出     その他もろもろ

 

今朝も冷えました。早朝にはきれいなダイヤモンドダスト。北海道の冬

の魅力です。それにしても本当に催しなどが何もなくなってしまい、紙

面をどうしようと頭を抱えています。本当にいい加減、コロナ禍は何と

かならないものか。来週の北海道によるコロナ感染者数の発表も気にな

るところです。

それでも立春を過ぎ、着実に春は近づいてきていることと思いたいもの。

コロナ禍が過ぎマスクなしで過ごせる春が早く訪れることを願います。

 

2022-02-10 17:33:00
2月5日号ーコロナ感染拡大で問われる町の危機管理能力ほか

2月5日号、2080号も無事に発行

 

町内でもコロナ陽性者が増えてきたこともあり、美瑛神社では邪を祓う豆まき

が行われました。宮司さんの福は内の掛け声で役員総代さんたちが豆まき。集

まった子ども達には、お菓子の袋が配られました。

今週はひとつ明るい話題。2015年から美瑛町と上富良野町が連携して取り組ま

れていた十勝岳ジオパークが、日本ジオパークに新規認定。今回は五島列島と

十勝岳の2地域が認定を受けており、国内の日本ジオパークは46地域となって

います。びえい新聞も2015年から構成部員として活動に関わっており、2017

年の認定見送りの残念な結果も見てきた経緯があるだけに、新規認定はうれし

く思います。そんなこともあり、今週号は次のような感じで。

 

●急な休園や休校による子ども達の見守りに保護者が苦心

 コロナ感染拡大で問われる町の危機管理能力

●町内でも3回目のワクチン接種がスタート

●美瑛町議会「講演会&意見交換会」が開催

●除雪対策費などが追加補正。美瑛町第1回臨時議会

●ヤマト運輸と美瑛町が包括連携協定を締結

●地域全体の一体的な運営体制と多様な活動が評価

 十勝岳ジオパークが日本ジオパークに認定

●十勝岳ジオパーク誕生記念第1弾ツアー。特別のスノーシューツアー参加者募集

●雪像やハート電飾などで楽しく冬を演出。びえい雪あそび広場オープン

●乳幼児の成長を促すポイントをアドバイス。びえい青葉幼稚園で子育て勉強会

                        その他もろもろ

 

札幌は大雪でたいへんのようですが、美瑛町は好天が続いており、雪もほとん

ど降っていない感じ。国道も路面が乾いているような状態で、この時期にして

路面が見えているというのは珍しいかなと。「雪かきしなくていいから楽だ」

との声も多く耳にしますが、「このままで冬が終わるはずはない」との言葉が

続きます。トータルすると降雪量は毎年、大きな違いはなく帳尻合わせのよう

に春先に大雪が降ったりもします。気温が上がってからの雪は重く、雪が軽い

今の時期の方が少しは楽なのですが、天気は思い通りにならないので仕方がな

い。昨年の夏は干ばつがあり、「干ばつの年は雪が多い」と冬を心配する声も

ありましたが、今のところ降雪は少なめ。これから降るのでしょう。

北海道によるコロナ感染者数の発表では、先々週は15人、先週は12人と美瑛

町内でも陽性者が増えており、2月20日までの北海道のまん延防止重点措置期

間中は、主な公共施設の利用は町民限定と制限されています。節分の豆まきで

コロナの邪気も祓えたらいいですね。

 

 

2022-02-04 16:55:00
1月29日号ー美瑛町「少年の主張」発表大会ほか

1月29日号、2079号も無事に発行しています

 

何とも更新が遅れがちになっており申し訳ありません。

印刷が1日繰り上がった流れが、まだよく掴めていない感じで余裕がなく

バタバタし通しです。美瑛町内は、しばらくコロナ感染に縁がなかったの

ですがついに陽性者が出てしまいました。しかも上川保健所の1週間の累

計報で一気に15人と出てしまい、町内でも驚きの声があがりました。

小中学校でも学校閉鎖があり、イベント関係も軒並み中止や延期となって

います。町内の公共施設も利用が町民限定となっているところがあり、ア

ルコール類を提供する飲食店も、北海道のまん延防止期間中は休業とする

ところが出ています。

せっかく何かと催しが始まりつつあったところで逆戻り。いつまで続くこ

とか。またまた新聞ネタに困ることになりそうですが、何とか町内の情報

を集めてお届けしていきます。

そのようなところでこの週は次のような感じで。

 

●中学生と高校生の発表に大きな拍手。美瑛町「少年の主張」発表大会

●第19回・丘のまちびえいフォトコンテスト審査会

 前田晃審査委員長等が入賞作品を厳正に選出

●レストラン「ビブレ」で本格フランス料理の食体験

 美瑛高校「テーブルマナー教室in北瑛小麦の丘」

●すずらん大学「落語鑑賞会」、旭笑長屋「一笑一若寄席」

●危機管理意識の欠如が露呈。広がる町のトップへの不信感

 まん延防止を横目にお殿様は東京大阪にご出張

 ワクチン接種が進む一方で役場職員がコロナ発症

●獅子舞やもちつきに園児達が元気な笑顔

 びえい青葉幼稚園でお正月の恒例行事

●美瑛町図書館。アナと雪の女王の特設コーナー設置

●1/29のオープンに向け着々と準備。元気に外遊び!びえい雪あそび広場

●フェルム ラテール美瑛で制作進行中

 カラフルなアイスドームで新たな魅力を創出  その他もろもろ

 

びえい雪あそび広場、オープンしています。雪山のジャンボ滑り台では、

タイヤチューブ滑りやスノースライダー遊び、雪像は国立大雪青少年交

流の家のイメージキャラクター「たびうさぎ」やアマビエも登場してい

ます。今年は町内小学性が考え製作したイルミネーションもあり、いつ

もよりパワーアップした演出で楽しませてくれています。オープニング

イベントが中止となったのは残念ですが、広場は3週間ほど設置予定。

親子で遊ぶほのぼのとした姿もよく見かけます。例年なら観光客も多く

立ち寄っている、まちなかのちょっとした楽しみとなている雪あそび広

場。雪像の一部の写真をアップしておきます。

2022-01-30 14:00:00

1月22日号、2078号も無事に発行しております。

 

またもや更新忘れで申し訳ありません。新聞は通常通り発行しています。

それにしても町内で立て続けにコロナ発症者が出てしまい、各種イベン

トや催しが再び中止に。公共施設なども利用は町民限定となっています。

本当にコロナウイルスとは、やっかいなものです。

観光客の姿もなく、またまた静かな週末となっています。天気が良いだ

けにもったいないなあと。我慢の日が続きます。

そんなところでこの週は次のような感じで。

 

●町青年会議・職業体験事業「こどもワークチャレンジ」

 パティシエが教える本格スイーツに大満足の笑顔

●今年も楽しい子ども達の遊び場を用意

 びえい雪あそび広場1/29オープン予定

●御神火に無病息災を祈願。美瑛神社どんど焼き

●ネットワークすずらん「とうきび人形」作りを体験

●美沢スノーフェスティバルで歓声

●美瑛町農民連盟が町役場に牛乳券を寄贈

●びえいっ子ミニ運動会で大歓声

●スポーツチャレンジクラブ、柔道の心得を伝授

●下の句かるたの伝統と文化を次代に伝承

●郷土学館「美宙」森脇啓好写真展「大地讃頌」開催中 その他もろもろ

 

従来ならこの時期も、週末は何らかのイベントがあり忙しく過ごしている

のですが、昨年に引き続き今年も何もなし。宮様国際スキーマラソンも、

2年続けて中止となってしまいました。

美瑛でもワクチンの3回目の接種は始まっていますが、もういい加減、

コロナ禍は収束してもらいたいもの。

それでも新聞は休めないので、今週も何とかネタ集めに町内を奔走します。

 

2022-01-21 15:55:00
1月5日号ー美瑛神社の祈願花火が夜空を彩るほか

1月15日号、2077号も無事に発行

 

実質的に今年最初の発行。更新が遅れてしまいましたが無事に

発行されております。美瑛神社の祈願花火の写真をアップして

おこうと思っていたのですが、1月15日に美瑛神社で今年も

「どんど焼き」が斎行されたもので、こちらの写真をアップし

ておきます。今年も当日は穏やかな天気で、きれいに焼納され

ていました。枚葉は明日発行のびえい新聞に掲載されています。

成人を祝う「はたちの集い」もあり、今年はいろいろと恒例行

事が行われるつつあります。少しずついつもの暮らしに戻って

いけばいいなと思っていたところが、今度はオミクロン株…。

まん延防止重点措置の適用地域も広がりを見せており、本当に

困ったものです。

ただこのところ子ども達の話題が多く、取材は楽しめています。

今回の号は、昨年末の取り置きの記事もあったのですが、時間

的に余裕があったことで落ち着いて書けたものもあり、年の初

めとしてはまとめられたかなと。ひとまず今年もスタートです。

そのようなことで、この回は次のような感じで。

 

●一年の平穏無事を願い美瑛神社の祈願花火が夜空を彩る

 今年は新年交礼会や消防団出初式が実施

●美瑛を故郷とする83人の新成人を祝福

 美瑛町はたちの集いで笑顔の再開

●大切なひとを、未来を守るために今できること

 化学物質過敏症と「香害」を考える勉強会

●新型コロナワクチン3回目接種。1月下旬から接種券を順次送付

●北海道ミニバスケットボール大会旭川地区予選会

 美瑛ミニバス少年団、男子チーム全道大会出場!!

●今年も町役場に新年を迎える縁起物。JAびえい 鏡もち贈呈

●福を呼び込む運試しで1年のご愛顧に感謝還元

 商協歳末大売出しガラポン大抽選会」盛況

●今年も貸し出しランキング・ベスト30発表

 町図書館が伝える読書の楽しみ

●美瑛高1年インターンシップ代表者成果報告会

 町内外の事業所での実習を通し仕事に理解  その他もろもろ

 

今年はどのような年になるのかと思いながらも、スタートから更

新忘れでは先が思いやられます。美瑛町もいろいろと問題が見受

けられており、先行きが思いやられるところではあるのですが…。

美瑛は、雪がドカッと降った日もあったのですが、このところ落

ち着いている感じ。気温が昨日今日とかなり冷え込んでいます。

道路は滑るのでお立ち寄りの際は車の運転にご注意を。