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2277号も無事に発行
桜が満開と書いたものの強風に雨、気温も低く、大型連休に
なりましたが春らしくない天気が続いています。来週は桜まつ
りですが、今年も桜は待ってくれそうもない感じです。憩ケ丘
公園で夜桜のライトアップが始まりましたが、雨が降ったりし
ていることもあり、まだ見に行けていません。天気がイマイチ
だからか観光客の姿も少ない。まちなかは落ち着いています。
例年この時期は観光客の迷い運転もあり、事故に巻き込まれた
くないしストレスも感じるので、なるべく車の運転はせず、
おとなしくしています。
それにしても呆れた出来事が発覚したのは先日の町議会臨時会。
緊急質問が出された内容が、予算審査委員会で問題視され修正
動議が出された、関係人口事業に関する話し。拠点となる旭地
区の地域人材育成研修交流センターで、3泊4日1人49万5千円
もの高額セミナーが行われており、町でもこれを認知していた
とのこと。この研修施設は宿泊機能も備えており、宿泊利用料
金は1人1泊2300円程度。東京のNPO法人が開催したもので
すが、公共施設で600万円ほど荒稼ぎしていたのではないかとの
疑惑。さらにこの法人に関わっていたのが当時の町担当課の会
計年度職員で、予算委員会で修正動議が出された、関係人口の
プロポーザルの代表。さらに先日の同施設の別のプロポーザル
があり、またもや同じこの事業者1者のみで決定。もう本当に
何を言われても構わないといった姿勢を、町が露骨に打ち出し
ました。
議会での緊急質問では、公共施設での高額セミナーや関係人口
関連の事業者の選定に対し町長は「瑕疵はない」と繰り返し、
容認していたという認識を示しました。会計年度職員の平日の
高額セミナーへの関りは副業ではとの質問にも「休暇届が出て
いる」と答弁。休暇届が出ていればよいといった問題でもない
ような、職員倫理はどうなっているのか。
プロポーザルについては、さすがに「特定の事業者に仕事を回
さなければいけないといった意思が働いているようでもあり、
実際に1事業者のみという結果も出ている」との疑惑も出され
ました。この事業者とどういう関係なのか。そこまでしてあげ
なければいけない理由は何なのか、疑惑しかない感じです。
この先、美瑛はどうなってしまうのか不安を覚える次第。全国
的に騒がれてもおかしくない問題。おかしなことで話題になる
のも困ったものです。
そのようなところで今週は次のような感じで。
●公共施設で開かれた高額セミナーを問題視
美瑛町議会第3回臨時会で緊急質問
●宿泊税とセットのこだわりは何処に?
青い池駐車場の利用料金を改定
●培ってきた経験を活かし発展に寄与
美瑛町高齢者事業団定期総会
●文化・芸術活動を促進。町文化連盟定期総会
●佐藤さんに表彰状と記念品を贈呈
ご当地募金ピンバッジ新デザイン決定
●びえい桜まつりに夜桜ライトアップも
桜が満開。美瑛町内にも春の訪れ
●新会長に小崎氏が就任。老人クラブ連合会定期総会
●予約販売の引き換え期間4月30日で終了
「好きですびえい電子商品券」追加販売
●植物の逞しい生命力に佐々木オーナーも感心
銭湯「松の湯」のソテツが6年ぶりに新芽
●美瑛中学校吹奏楽部の活動を応援
父母の会5/10に資源回収
その他もろもろ
今回の議会臨時会では、青い池駐車場に利用料金の改定もありま
した。7月1日から二輪自動車は100円から300円、普通自動車は
500円から1000円、大型バスは2000円から6000円になります。
これまでは宿泊税とセットになった駐車場利用税として議論され
てきていたもの。ところが町の進め方に対する宿泊事業者からの
反発も大きく、宿泊税と共に総務省から同意も得られず宿泊税・
駐車場利用税の導入は延期となりました。当初から青い池駐車場
の料金は税ではなく単なる値上げでよいのではとの意見が多く寄
せられていたのですが、町長は一貫して原因者課税を理由に税に
こだわり町民の意見を突っぱねてきていました。ところが一転し
て単なる値上げ。町民の意見を無視し続けてきたこの数年は、何
だったのかと疑問を生じるところ。さらに宿泊税とセットと言い
続けてきていたところで、駐車場利用税をやめたということは、
宿泊税だけでは不公平な原因者課税となる。ビジョンもなくその
場限りの短絡的な考えながら強引に進めるから、つじつまの合わ
ないこじれた状況になってしまう。そして都合の良い言い訳ごた
くを並べるという構図。本当に呆れます。良くないですね。
景観の美しさに反し、美しくないことが起きているのは何とも
残念。困ったものです。

