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2024-01-29 13:38:00
1月13日号―祈願花火で新年の幕開け

1月13日号、2169号も無事に発行

 

びえい新聞、今年も始まっております。年が明けてからは何かと慌ただ

しく、更新を行っておりませんでした。申し訳ありません。

年末はあまりにもバタバタしていたもので、イベントの取材を2件ほど

忘れてしまうというミスも。落ち着いていきたいのですが、あれもこれ

もとやらなければいけないことが重なると、頭から抜け落ちてしまうこ

ともあります。このあたりは私の課題として、物事をきちんと整理して

おかないといけないですね。

そんなところでまずこの週は次のような感じで。

 

●美瑛神社の初詣に多くの人出。祈願花火で新年の幕開け

●20歳を迎えた84人を祝福。美瑛町はたちの集い

●今津寛史道議1月1日から始動。神社前で新年のごあいさつ

●気持ちも新たに凛々しく分列行進。美瑛消防団出初式で今年も始動

●各委員会の代表が年頭あいさつ。仕事始めに新年交礼会

●北海道教育大名誉教授の大津氏が講義

 美瑛町教職員等研修会でESDに理解

●海外からの観光客への対応が急務に。

 美瑛町内の年末年始の観光事情

 ・「クリスマスツリーの木」は、海外からの観光客で大混雑

 ・大型観光バスには不評?市街地駐車場の必要性

 ・ビルケの森の前で交通事故。危険回避の抜本的な対策を

●今年も年末の運試しで景品を手に笑顔

 商協ガラポン大抽選会が大盛況

                         その他もろもろ

 

今年の年明けは、本当に穏やかな天気でした。はたちの集いも無事に行

われています。小学生だった時の子どもが、もう20歳かと立派に成長し

ている姿に驚くことも多く、よいものですね。式典後の祝賀会も、華や

かに盛り上がっていました。ちなみに以前はアルコール類も出されてい

たのですが、数年前からソフトドリンクのみに変更。美瑛の子どもたち

はしっかりしているので、和気あいあいと久しぶりの再開を楽しんでい

ます。人生100歳の時代なのでまだ5分の1。これからの活躍を期待

したいものです。

2024-01-04 10:54:00
1月1日元旦号―明けましておめでとうございます

1月1日元旦号、2168号も無事に発行

 

明けましておめでとうございます。

びえい新聞を引き継いで10回目のお正月を迎えることができました。

ご愛読、ご協力、ご支援いただいている皆さまに心より感謝申し上げます。

今年の表紙は、干支の辰にちなみ、美瑛神社の手水舎に鎮座しておられる

龍を使用。雪囲いしてあったのですが、お願いして撮影のために外しても

らいました。快く了承してくれた狩野宮司と神社総代役員の皆様には感謝

です。おかげさまで迫力ある写真で元旦号を飾ることができました。

元旦号は今年も16ページの増量版。毎年のことながら、年末はたいへんで

した。おかげで年末年始はすっかり気が抜けた状態です。

美瑛は年明けから快晴であたたかく、外歩きするのもよい感じになってい

ます。海外からの観光客もかなり多く目にします。

一方で年明け早々に能登地震、羽田空港での航空機事故とたいへんなこと

が起きてしまい、お正月の浮かれた気分は飛んでしまった感じ。能登地震

も被害状況が分かるにつれ心が痛みます。救助と復興がより早く進むこと

を願いたいものです。

十勝岳も噴火の30年周期を過ぎており、災害への備えは欠かせないことを

改めて胸にしながら、元旦号は次のような感じで。

 

●自主性を大切にする青葉幼稚園のチャレンジ

 青葉米と青葉味噌で元気にいただきます!

●町民は希望を持てる年始を迎えられるのか?

 年末の7補正予算は5億4620万円を追加

 ・物価高騰重点支援交付金。プレミアム付き商品券発行

 ・特別職の出張旅費が足りなくなった?

●町広報でも伝えられない美瑛町負担の不思議

 封印された市街地駐車場の油漏れ問題

●何が起きてる?美瑛町

 ・契約にまつわる摩訶不思議な現象

  謎を呼ぶキャンプ場再整備事業

 ・美瑛町中心市街地活性化整備委託事業

  プロポーザルへの参加は1社のみ

●持続可能なまち・モデルとしての美瑛町へ

 北海道議会議員 今津寛史

●「金を出せ!」との怒号にも冷静に対応

 北海道銀行美瑛支店で強盗模擬訓練

●かけ丸君もATM前で防犯に協力。町防犯協会が合同啓発活動

●美瑛の農村観光モデルの先駆け。赤麦の丘の一般開放が中止

●道北勤医協美瑛友の会。町長と語る町政懇談会

●入賞者に古村祐一会長から感謝状。町社会福祉協議会「福祉作文」

●福祉施設への年末恒例の贈り物。今年も「のしもち」配布

●チームプレイで楽しく競技にチャレンジ

 地域自立支援協議会「スポーツ交流会」

●NPO法人「びえい暮らしの助けあい」

 年末恒例の特別のサロン活動で笑顔

 「ひなたぼっこの家」で忘年会

●佐治台長が宇宙的視野で平和の尊さを語る

 クリスマスレクチュアが今年も大人気

●星降る夜空も楽しめるかも。2024年の天文現象

●美瑛町の10大ニュースは?びえい新聞が伝えた2023

●北海道の自然を伝える珠玉の音楽の贈り物

 「リアージュ」クリスマススペシャルコンサート

●テタールの会ピアノ教室。合同クリスマスコンサート

●「美瑛母と女性教職員のつどい」推進委員会

 「こてきたい」リコーダーコンサートが好評

●加盟団体が笑顔で歓談。町文化連盟交流会

●明徳小・美沢小・美馬牛小を結び実証実験

 デジタル教科書を使い遠隔合同授業

●Webシステムが広げる小規模校の可能性

 美沢小と湯来東小(広島県)でオンライン交流

●けん玉けんちゃんが園児たちに大人気

 びえい青葉幼稚園で達人の技を体感

●びえい青葉幼稚園・どんぐり保育園

 クリスマス会でサンタに大喜び

●最後の公演となった鼓楽同志に大きな拍手

 クリスマスコンサートが賑やかに開催

●特別の催しで親子のふれあいを応援

 子ども支援センター「クリスマス会」

●オリジナルスノードーム工作会が人気

 親子で楽しく図書館クリスマス会

●「美瑛ディセンターすずらん」からのお知らせ

 しめ縄づくり交流会など福祉との連携に期待

 正月しめ飾り今年で生産終了

                         その他もろもろ

 

これだけタイトルが並ぶと、作る苦労を分かってもらえたのではないで

しょうか。記事を書くだけではなく、印刷して帳合いして折って帯を付

ける作業が延々と続くのがまた大変。自分でこれだけページ数を増やし

てしまったので後戻りはできないので、これからも続けていく所存です。

予定していた企画が紙面の関係上、幾つかできなかったのは心残りでは

あるのですが、おいおい紙面で取り上げていきます。

昨年は自分自身でもいろいろとあったもので、普段より忙しく時間に追

われ続けた感じ。やり残している仕事もあるので、今のうちに整理して

おかないといけないのですが、お正月はぼーっとしてしまいました。

通常モードの新聞も、もう始まるので、気合を入れ直して仕事モードに

戻さなければいけないですね。

今年もよろしくお願い致します。

2023-12-11 16:58:00
12月7日号―青少年育成地域懇話会で関係者が意見交流ほか

12月7日号、2167号も無事に発行

 

町内では今年も美瑛駅前や町役場前、図書館前などでイルミネーションの

飾り付けがされていますが、今回はそのうちの美瑛駅前の通称「ハートツ

リーの木」と、図書館前のイルミネーションの写真をアップしておきます。

ハートツリーの木の下には2つのボタンを押す仕掛けがあり、2人で同時

に押すとハートの点灯のパターンが変わります。2人の相性を試すという

ことでお試しあれ。

このところ幾つか町内での講演会を取材させてもらったのですが、どれも

おもしろく興味深いものばかり。勉強させてもらっています。よい話しを

聞いたのに、文字数の関係で書ききれない部分があるのは惜しいところで

もあります。しかしポイントを押さえ短くまとめるのは文章力。まだまだ

力が足りないですね。

12月はひとまず今号で終了。次は年末に発行する新年号となります。盛り

だくさんの内容になるので根気よく仕上げていきます。とは言うものの、

これから時間に追わわれてピリピリするかなと。書く内容をページ割りし

ていたのですがけっこうネタがあり、取り上げたかった内容を掲載するス

ペースがなくなってしまいそうな感じ。どうしようかと頭を悩ませている

うちに1日が過ぎてしまうと言う悪いパターンです。時間がないのに困っ

たもの。このところ雨が降るなど気温は上がっていたのですが、今日は雪。

寒さも戻ってきています。美瑛を訪れる際はあたたかい服装で。

そんなところで今週は次のような感じで。

 

●すべての子どもを地域で守り育てる予防教育

 青少年育成地域懇話会で関係者が意見交流

●農福連携ワークショップで指標を検討

 ロジックモデルをより具体的に構築

●佐治晴夫理学博士が平和の意義を問いかけ

 中学2年生キャリア教育で特別講座

●4戦全勝で美馬牛球友が優勝。美瑛GB連合冬季大会

●町婦人団体連絡協議会で健康講座。佐治順子氏の音楽療法を体感

●元気いっぱいのチャレンジに大きな拍手

 びえい青葉幼稚園で生活発表会

●レストラン「ビ・ブレ」の本格料理に笑顔

 美瑛高校3学年テーブルマナー教室

●善意の心を集めて地域の福祉に貢献

 ふるさと市場が輝星に寄付金贈呈

●感謝を込めて商協歳末大売出し。年末恒例ガラポン大抽選会

●まちなかを美しい灯りで演出。イルミネーション点灯

 

                         その他もろもろ

 

表紙の「辰年」にちなんだ写真。まだ何も思いつかず困ったなと。今年

一年の主な記事のタイトルをまとめたページもあり、振り返ってバック

ナンバーを見ていると、こんなことあったかと。けっこう色んなことを

書いていました。選挙もありましたが、催しが復活している様子を再確

認できました。そしてマスクをしている人の写真が少ない。これもいい

ことです。年末に向けていろいろと取材予定は入っているのですが、な

ぜか日程が重なるものが多い。こればかりは何とかならないかと思って

しまいます。ひとまず2週間、全力で新年号の制作に入り浸りますので、

お楽しみを。

2023-12-09 15:50:00

12月2日号、2166号も無事に発行

 

おめでたいことがあった一方で残念なこともあった今週。美瑛かるた愛好

会の交流会では、久しぶりに大人の競技を見学。おもしろかったです。

北海道の文化遺産にもなっている下の句かるた。美瑛は子ども達のチーム

が全道大会に出るなどけっこう盛んに行われているのですが、コロナ過で

しばらく活動が中断。下の句かるたをやったことのない子ども達が増えて

おり、なかなか難しいところです。競技は取材でよく見に行っているので

すが、札を覚えられない。でも対戦を見ていると、色んな駆け引きもあり

おもしろい。

皆空窯の南正剛さんが地域文化功労者表彰を受けており、これもうれしい

ニュースとなりました。もっと早くもらっても良かったのかもとの気もし

ますがおめでたいことです。

一方で美瑛町の特別功労者の藤岡氏が逝去。いろいろと話し相手になって

もらっていた大先輩で驚きました。ご冥福をお祈りします。

何かといろいろあったこの週は次のような感じで。

 

●森谷武会長に後輩達からサプライズの感謝状贈呈

 美瑛かるた愛好会50周年記念交流会

●永年にわたる優れた芸術文化活動を讃えて

 南正剛氏(皆空窯)が地域文化功労者表彰

●北海道旭川聾学校の菅野弘尊校長がアドバイス

 町自立支援協議会「障がい学習会」で聞こえにくさに理解

●美瑛産米と美瑛小麦の食パン寄贈。美瑛産の学校給食で成長を応援

●永年にわたる」勤労意欲を讃えて。町商工会永年勤続従業員表彰

●町少年団育成連絡協議会が楽しい企画を用意

 「びえいっ子ミニ運動会」で賑やかな歓声

●郷土学館「美宙」美瑛学講座。昔の写真で語り合う

●スポーツ体験で基礎体力を向上。スポーツチャレンジクラブ

●自由な発想の力作が勢ぞろい。「児童生徒作品展」開催中

●訃報 温厚で多くの人々に慕われた美瑛の名士

 特別功労者 故・藤岡壽一氏が逝去

 

                         その他もろもろ

 

いよいよ12月に突入。一年は早いですね。美瑛町もイルミネーションの

飾り付けがされ、夜もいい感じです。クリスマス、お正月も無事に迎え

られたらいいですね。しかしその前に、新年号という大仕事が待ってい

ます。16ページにまで増やしてしまった自分が悪いのですが、本当にた

いへん。表紙は毎年、干支に関する写真を掲載しているのですが、来年

は「辰年」。架空の生き物だけに、どうしようかと頭を悩ませていると

ころです。よい知恵があればアドバイスを。

2023-12-09 15:05:00

11月25日号、2165号も無事に発行

 

実はこの前の週はやむを得ない事情がありお休みさせていただきました。

病気などではなく何かと忙しいんです。申し訳ないということで、この週

は6ページの増量版で発行。ネタはあったんです。

コロナ禍の制限解除もあり、美瑛市街地にも外国人観光客が、かなり増え

きています。雪の風景もかなり人気なんですよね。しかし先日は今シーズ

ン初の雪かき。ストーブは一日中、稼働しています。いつもよりも冬が早

い気もしていますが、毎年こんなものなのかも。日が暮れるのは早い。

午後4時頃になるともう薄暗くなってきています。年末も近いですね。

そのようなところでこの週は次のような感じで。

 

●プレゼン発表に込められた意思をつなぐ思い

 美瑛慈光会「創立記念式典・祝賀会」

●国連世界観光機関が観光振興の優れた取り組みを評価

 「ベスト・ツーリズム・ビレッジ2023」贈呈式

●特別のパティシエ体験に子ども達が大喜び

 町青年会議事業「こどもワークチャレンジ」

●小学生夏休み自由研究などが展示。十勝岳ジオパークエキシビジョン

●美瑛町内でも市街地でヒグマの目撃情報

 立て看板や「ひぐまっぷ」で注意喚起

●親子木育講座「カラマツ材でイスを作ろう!」

 子ども達がカラマツ材のイス作りに熱中

●写真講座と健美操教室の2本立て。すずらん大学でリラックス講座

●平和で住みよい街づくりを考える。懇談会「まち懇」で意見交換

●多層指導モデルMIMの有効性を解説

 美瑛町支援教育連携協議会研修会

●「クリスマス会」の申込みも受付中

 子ども支援センター「ヨガ教室」

●小学生スポーツチャレンジクラブ。柔道の体験で心技体を鍛錬

●美沢小にはシンガーソングライターの道添祐一さんも再来

 学芸会での児童達の熱演に多くの拍手

●本山維芯さんも事例発表。フードロス問題を共有

 

                         その他もろもろ

 

学芸会や体験会など子ども達のイベントが多くなっています。子ども達

が元気に楽しんでいるのはよいですね。それにしても学芸会で感心させ

られるのが、お芝居をする子ども達の演技力。かなり本格的な劇をやっ

てくれるので見応えがあります。せっかく練習したのに学芸会で1度だ

けというのはもったいないなあと思うところ。ステージ度胸も十分で、

美瑛の子ども達は頼もしいです。

このところ取材が多く、書きたいなあと思っているものを後回しにして

いる感じ。「最近、新聞がおとなしいね」と言われることもありますが、

溜めているところでそのうちドンと出していきますのでお楽しみに。