インフォメーション
4月6日号、2180号も無事に発行
4月に入りました。道路の雪はすっかり融けています。もう夏
タイヤに交換している人も多い様子。年度末の様々なことが後
を引き、この週もけっこう忙しかったのですが何とか落ち着い
てきました。そうなると今度は記事ネタに困るところ。しかし
問題はいろいろとあり、新年度もやることはいっぱい。
ひとまずは更新はきちんと続ける習慣、毎日毎月の帳簿の習慣
をつけなくてはと思う次第。
そんなところでこの週は次のような感じで。
●適材適所の言葉通り職員の士気に注目
町役場職員70人ほどに辞令を交付
●児童生徒の成長をチームで応援。教職員辞令交付式
●農業の新しい仲間に激励の言葉
新農業人研修終了証書授与式
●美瑛町は総額4億7919万7千円。特別交付税交付額が確定
●新規就労者に合計10万円支給。福祉人材確保事業交付金
●国立大雪青少年交流の家」
「森の遊び場」リニューアルに協力を
クラウドファンディング開始
●地域と子ども達をつなげる新企画がスタート
青葉幼稚園で園児と一緒に遊びませんか?
●立派に成長し笑顔で卒園。どんぐり保育園で卒園式
●美瑛町横牛出身の漫画家の特設コーナー設置
芋畑サリーさん最新刊が寄贈
●4期にわたる町議会議員の功績を讃えて
故・杉山勝雄氏に旭日単光章が授与
その他もろもろ
人事異動で小中学校の先生達も入れ替わりがありました。
校長になって戻ってきた先生や退職になっても美瑛に残っ
てくれたりと、良かったと思える人事が多く、特別ではな
い支援教育を掲げる美瑛町の教育環境はますます充実して
います。教育に関しては、よい先生達が集まっているなあ
という印象。ありがたいことです。
びえい青葉幼稚園も新しい取り組みをスタート。ここもか
なりユニークと言うか先進的な幼児教育を展開していると
ころで、すごいなあと思わされるところ。
町内の人口も9300人ほどで子どもの数も減っていますが、
それだけに身近な形で子ども達の成長を目にできるのは良
いところ。子ども達の成長を地域で見守れる体制は必要だ
なと思わされる次第です。
3月30日号、2179号も無事に発行
この週は例年通り町役場と小中学校の人事異動を掲載したこともあ
り、先週に引き続き6ページの増量版で発行。たかだか2ページ増
えるだけと思われるかもしれませんが、二手間ほど作業が増えるた
め地味に時間がかかりたいへん。年度末の本当に忙しい時で、まさ
に寝る間もないといった状況でした。
そのようにして作った苦労の紙面は次のような感じで。
●旧ノースポイント(㈱タリアット・旭町1)の所有権が移転
セレクトショップ「NEPENTHES」美瑛上陸
●北海道議会議員としての1年間の活動を報告
今津ひろふみ道議、春の上川南部道政報告会
●再生可能エネルギーの普及促進に向け講義
ゼロカーボンセミナーで可能性を解説
●新入生に色鉛筆セット贈呈。美瑛ロータリークラブ社会奉仕
●生徒の自主性・主体性を育む教育活動を実践
美瑛中学校に北海道教育実践表彰が授与
●過去最高の千頭を超えるシカ駆除数を記録
北海道猟友会旭川支部美瑛部会総会
●自動開閉バーにしたけれどコスト増
青い池駐車場、自動精算機が稼働
●子ども支援センター
楽しい人形劇に親子で笑顔。人形劇で遊ぼうが大好評
●郷土学館「美宙」でヒグマ企画展&講演会
ヒグマとの付き合い方をアドバイス
●ジオパークフォトコンテスト。各入賞作品を2町で展示
●見直しなのか改悪なのか。役場組織体制を一部変更
●町内の人事
その他もろもろ
自分で言うのも何ですが、なかなか内容の濃い号となりました。
猟友会美瑛支部の年度の実績がすごい。シカ駆除1000頭以上、
ヒグマも20頭近く駆除という過去最高。美瑛には腕の良いハン
ターが揃っているのは知られるところですが、農業被害の対策
としては心強い限りでしょう。
青い池駐車場の自動開閉バーはどうなることか。自動式にした
ことで年間のランニングコストの低減になるのかと思えば、
1000万円ほど増えるという話し。これでまた渋滞が発生してい
るようなら何のための自動化なのか。さらに青い池駐車場のト
イレ増設等で1億5500万円もの予算が計上。大阪万博で2億円の
トイレが話題となっていますが、こちらもどうなのかなあと。
旧ノースポイントの施設利用も決まりこちらは楽しみ。
役場内の人事もいろいろあり、人事異動のない自営業で良かっ
たなと思うところでもあります。しかし人事で見えてくる役場
内の権力や人間関係などもあり興味深いところ。役場内で何が
あるのか、少なくとも住民サービスに支障は出ないようにして
もらいたいものです。
3月9日号、2177号も無事に発行しています
例年この時期はネタ枯れしやすいのですが、今年は催しなども復活して
おり、苦労しながらも何とかなったのかなと。内容は次のような感じで。
●一般会計補正予算118億7830万円が計上
美瑛町議会第2回定例会が開会
●新年度に向け町長と教育長が所信表明
町政執行方針および教育執行方針
●執行委員長に保田道亮氏が就任。美瑛町農民連盟定期総会
●町民の創作意欲を応援。丘のまち作品展
●社協ボランティアセミナー特別セミナー
停電時に役立つ防災グッズもアドバイス
●様々な思い出を胸に新たな旅立ち
美瑛高校24人に卒業証書が授与
●次年度を見据えた新チームが熱戦
富良野沿線バレーボール少年団大会
●美瑛町と湯来町(広島県)を結び児童達が交流
美沢小と湯来東小2回目のオンライン授業
その他もろもろ
年度末の忙しさも佳境に入り今年は例年の3月末のお休みを繰り上げ
次週を休刊とさせてもらいました。本当に手が回らないといった感じ
で、毎度のことながら年度末はたいへんです。
3月23日号、2178号も無事に発行しています
いろいろ事情があり先週の新聞発行はお休みをいただいたこともあり、
今週は」2ページ増量の6ページで発行。新聞発行はお休みさせてもら
いましたが、非常に忙しい1週間でした。結局、年度末の溜まっている
アレは、別のことで忙しく手が付けられなかった状態。実をいうとかな
り切羽詰まった中での増量した発行でした。その内容はこんな感じで。
●本物の職人仕事に子ども達が時間を忘れ熱中
美瑛町青年会議 こどもワークチャレンジ「大工」が大好評
●いきがいづくり講座「バンド楽器にふれてみよう」
楽器を弾く楽しさと音楽バンドの魅力を体験
●議会で露呈した角和町政が教えたくないこと
町民には知らされない謎を呼ぶ不都合な事実
▼白金キャンプ場再整備計画。9億9千万円もの金額が算出
▼道の駅に関する業務委託。やっと名前が出た受注会社
▼負担割合は相変わらず不明。市街地駐車場汚染土壌除去
●園児達の声が地域から失われていく危機
へき地保育所7カ所中6カ所が休所
●小学校の学び舎からの旅立ちの時。町内5小学校の計71人が卒業
●地域活動を通し郷土愛を育成。十勝岳愛護少年団退団式
●へき地・複式教育での優れた取り組みに高い評価
美沢小・温泉校長に上川管内教育実践表彰が授与
●仲間との学びの時間は人生の宝。すずらん大学卒業式・修了式
●懐かしい紙芝居で和やかに。ひなたぼっこ「ひな祭り」
●おいしいきのこ料理でおもてなし。萌育実生産組合きのこ感謝祭
●岸田典夫さんの特別の読み聞かせに大人も笑顔
音楽に合わせた絵本パフォーマンスが大好評
●図書館でふれる読書の楽しみ。マンガ本を箱単位で貸し出し中
その他もろもろ
最初から6ページにしようと思っていたわけではなく、取材が多く
内容があふれて増量となった形。通常よりボリュームのある内容と
なりましたが、これでも取材の取りこぼしがけっこうありました。
コロナ禍も明け動き出した感じですね。
3月2日号、2176号も無事に発行しています
3月に入っても発行はサボっておりません。サボっていたのはホームペ
ージの更新だけ。そんなところで3月最初の号は次のような感じで。
●中心市街地活性化事業をはじめ新規事業に注目
新年度予算案、一般会計113億6千万円を計上
●フェルム ラ・テール美瑛が全面協力
ミニ雪中運動会に親子の大歓声
●大型マシンの迫力のレースが展開。全日本スノーモービル選手権
●前向きな生き方に来場者が共感。小橋亜樹さんが珠玉のトーク
●すずらん大学の学生達が3年ぶりに小学校で合唱を披露
美瑛小3年の児童達とゲームなどで交流
●笑い声を響かせ映画鑑賞。青年会議こども映画祭
●郷土史料保存会が探り伝える美瑛の歴史
昭和の写真で時代を振り返る
●今関一馬氏・松下久信氏洋画展開催
寄贈された風景画を2会場で展示
●町議会議員としての地域への功績を讃えて
藤岡氏と三田村氏に叙位・叙勲が授与
その他もろもろ
年度末ということは、アレが待っているということ。毎年のことなが
ら頭が痛くなるもの。毎月きちんと帳簿を付けていればよいことなの
ですが、ホームページの更新と同じで溜めてしまい泣きを見るパター
ン。更新忘れをこのせいにしないよう引き続き進めます。

