インフォメーション
8月20日号、2107号も無事に発行
更新忘れで失礼しました。
お盆も過ぎて美瑛町はだいぶ涼しくなっています。朝夕は半袖では
肌寒いくらい。それでも今年の夏はイベント続きでだいぶ賑やかに
なってきています。この号の記事にある白金温泉花火大会の写真は
前回、アップしているので今回は全休寺で毎年、お盆の伝統行事と
して行われている美瑛川での「灯篭流し」の写真をアップしてみま
した。小雨の空模様だったものの、今年もきれいに流れ風情を感じ
させるものでした。
先日、酪農家の方と話しをしていた中で「今年は牛舎でハエが少な
いようで、やっぱり全体的に気温が低いのかなあ」との言葉。確か
に生ビール飲みたい!と思うような夏日は少なかったように感じま
す。寒いとハエも活動が鈍るのかと改めて納得。生き物の状態を見
れば天候が分かるというのは本当ですね。気温は低めでも、農作物
は順調のようなので収穫の秋に期待したいものです。
そんなところでこの週は次のような感じで。
●白金温泉の夜空にもおもてなしの光の花
白金温泉花火大会が賑やかに開催
●生産資材価格高騰に対する営農支援策を要望
農業の経営安定に向け町農民連盟が陳情活動
●全休寺で灯篭流し。美沢・ルベシベで盆踊り
お盆の風物詩にそれぞれの思いを込めて
●光回線移転騒動記 借主とのトラブルになる可能性大
アパートや貸家の経営者は要注意
●美瑛町の小中学校は全国や道の平均を上回る正答率
全国学力・学習状況調査に見る町内の教育状況
●効率化で教職員の負担軽減。学校における働き方改革
●80kmコース限定9月23日開催。センチュリーライド受付開始
●ふらの・びえいネイチャーラン。ボランティアスタッフ募集
●びえい出会いふれあい祭り8月28日開催 その他もろもろ
光回線の移転における経緯を「光回線移転騒動記」として今回から
3回ほど連載することにしました。あまりにも怠慢な対応に呆れた
こともあったのですが、ほかにも同じような「被害」にあう人が出
ている可能性も高いためありのまま伝えていきます。
本州での小中学校は、8月いっぱいは夏休みでテレビなどでは夏休み
の宿題に追われる風物詩もありますが、北海道の多くは8月17日に
2学期の始業式。学校が始まっています。その分、冬休みが長いので
同じこと。夏休みは短いながらも、今年はお祭りなどもあり楽しめた
夏になっているのではないかなと。ただ相変わらずネタ不足には悩ま
されているところで、ギリギリの新聞制作が続いています。ネタ探し
に日々、苦労しておりますので、何かありましたらお気軽にお声がけ
ください。
8月13日号、2106号も無事に発行
8月10日は「宿の日」ということで白金温泉で初めての企画となる
「花火大会」が開催。なかなか盛り上がりました。来年以降も続け
たいとのことで、楽しみがひとつ増えました。
今週の掲載には間に合いませんでしたが、ひと足先に雰囲気だけで
も写真でお伝えしておきます。初めてのことだけに、どこで撮影す
るか悩んだ挙句、温泉街を俯瞰できる場所に上がったのですが、下
からの方が良かったかなと反省も。次の課題です。
今週は11日、木曜日が休日。郵便局の土曜日配達がなくなったこと
で、新聞の郵送分の持ち込みが金曜日から木曜日に前倒しを余儀な
くされており、木曜日または金曜日が休みとなると水曜日に持ち込
まなければいけない状況。徹夜徹夜で何とか間に合わせた次第です。
そんな厳しい状況で作った今週は次のような感じで。
●通信インフラ整備はお手上げ状態?町内の光ケーブル事情
●感謝を込めて歴史を引き継ぎ未来に紡ぐ
第72回白金温泉開湯記念式で祈願
●町のイベントとして運営協力を求める切実な声も
町PG協会「メロンカップ」160人以上が参加
●「てっぽう虫の会」主催。日曜大工にチャレンジ
●写真家・田中博氏が自然の大切さを講義
シマフクロウが伝える自然保護の意義
●楽しい催しに子ども達が笑顔。図書館まつり大盛況
●特別の自然体験が大好評。十勝岳ジオパーク教室
●第3回ジュニア美瑛学「農福連携」を体験
●チームワークで元気にプレー。老人クラブ連合会ゲートボール大会
●白金新四国八十八ケ所霊場水子地蔵尊お山仕舞い
霊場会の会員が地蔵尊の清掃奉仕活動
●どかんと農業まつり今年は開催。今後の町イベントの動向
その他もろもろ
今週は白金温泉の取材が多く連日、白金に通っていました。温泉街
で何かと催しがあり賑やかなのはよいこと。
一方で今週は事務所移転で2カ月以上、待たされた光回線の状況に
ついてようやく記事にできました。2カ月以上としましたが、実は
相手の言うとおりにしていたら3カ月かかっていたところ。今もま
だつながっていなかったということ。会う人毎に「電話はまだつな
がらないのか」「どうなってるなんだ」とよく聞かれていたことも
あり、町の光ケーブルの現状をお伝えしました。何といってもNTT
の対応には辟易させられており、今週はシステム上の状況を書きま
したが、同じようなことが今後も続く可能性が高いということから、
啓発の意味も込めて次号では、実際にどのような対応になるのかを
リアルにお伝えします。特にアパートや賃貸住宅を経営されている
方は、トラブルの種となりかねないだけにご注意を。
8月6日号、2105号も無事に発行
失礼しました。更新忘れです。
ようやく色んな催しが再開し、観光客も増えてきていますが、町内のコロナ
感染者数も増えてしまいました。幸い、私自身は何ともなく過ごすことがで
きていますが、本当にこのやっかいなウイルス、何とかならないものか。
関東方面では酷暑が続いているようで、たいへんだなと思いつつ、美瑛は
北海道らしい爽やかな天気が続いており過ごしやすい。おいしい農産物が
次々と出てくる季節でもあり、ぐうたらと油断していると太ってしまいが
ち。コロナ感染は出ているものの、美瑛は住みやすいまちです。
そんなところで取り急ぎ、この週は次のような感じで。
●民生委員や農業経営者など関係者が現地を視察
農業担い手研修センター「美進」で農福連携作業研修会
●夏はやっぱり生ビールで乾杯!まちなかビアガーデン開催中
●佐治晴夫理学博士と前田晃氏・景氏が写真談義
前田真三生誕100年記念展ギャラリートーク
●ボランティア養成講座で参加意識を高揚
高齢者の生活を支える地域のお助け隊
●地域で見守り続けるつながる子育てを実践
青葉幼稚園、中学1年生の同窓会で無邪気な笑顔
●夏休みに授業の振り返り。小学生学習ルーム開校
●ヒロシマ・ナガサキの記憶。「原爆と人間」写真展 その他もろもろ
この週の取材でおもしろかったのが、青葉幼稚園を卒業した中学1年生
たちの同窓会。幼稚園に集まり、先生たちの歓迎を受け最初は照れてい
たものの、慣れてくると次第に園児時代に戻りおおはしゃぎ。バケツを
手に水の掛け合いもはじまり、賑やかに園庭を駆け回っていました。
昔のビデオも流され、あの時の子どもたちが、中学生になっていたのか
と私もうれしくなった次第。「ちょうど反抗期を迎えている時期」との
ことでしたが、何とも無邪気な一面を見せてくれました。子どもの成長
速度は、ほんとうに早いものだと改めて感じさせられた次第。この先、
美瑛を好きでいてもらえたらいいですね。
7月30日号、2104号も無事に発行
雨模様の日もあったものの、このところは快晴が続き、気温も
上がり美瑛も夏らしくなってきました。昼間は暑くても朝夕は
涼しくなるのが美瑛のいいところ。過ごしやすい。7月も終わり
8月に突入。早いものです。これでまたお盆を過ぎると涼しく
るのが例年のことですが、今年はどうなのか。
美瑛は秋まき小麦の収穫の真っ最中でもあり、今年の収量はな
かなか良さそうです。先日の小麦フォーラムで、江別製粉の講
師の方から「美瑛町内の小麦の年間の収穫量と町内の人口から
計算すると、美瑛町民は一人あたり、毎日13斤の食パンを食べ
ることができる」との話しがあり、感心させられた次第。国内
の食料自給率が低い中で、美瑛は恵まれています。トマトをは
じめおいしい夏野菜も充実してきており、農業生産者の方々に
は感謝したいものです。
そんなところで今週は次のような感じで。
●久しぶりの神輿渡御がまちに元気と笑顔を運ぶ
創祀126年、美瑛神社例大祭が賑やかに斎行
●神輿会「瑛進会」で担ぎ手を募集中
美瑛神社で継承される貴重な江戸神輿
●大松明の炎が夜空に美しく舞い上がる
那智・美瑛火祭が多くの観客を魅了
●一般町民の厳しい家計状況がリアルに反映
好きですびえい電子商品券1万1766セット販売
●美瑛中野球部は合同チームで出場
BOSSクラブ杯中学野球大会
●ゾット・ボーチェ(ささやくように)
畠野依子ピアノ・うたコンサート
●外出でリフレッシュできると好評
町社協、外出支援モデル事業
●第10回を記念して特別展示も準備中
夏休みに陶芸体験「こども陶芸展」
その他もろもろ
今週は祭りで気が緩んでしまい、ギリギリの制作。何とか間に
合わせることができました。反省です。大きいイベントがある
週は、ほかの記事がうすくなってしまうのが悩ましいところ。
いずれにせよ気を引き締め直してやらないと、本当に1週間は
すぐに過ぎていきます。
「何かおもしろいことあるかい」とよく声をかけてもらって
いますが、その声に応えられるよう今週もまちをうろうろし
て面白いものを探しお伝えします。
7月23日号、2103号も無事に発行
賑やかなお祭りがまちに戻ってきました。美瑛神社例大祭。24日は
宵宮祭、25日に本祭、26日に後日祭で無事に斎行。美瑛白金太鼓の
威勢のよい太鼓がまちに響き渡りました。3カ所の旅所では舞姫の舞
も見ることができました。24日には奉納行事として、自粛版ではなく、
従来通りのコースでの「那智・美瑛火祭」が開催。観客も多く集まっ
ていました。お祭りがあると、何となくまちにうきうきした感じが広
がります。よいものです。
移転した事務所前にも、びえい新聞の名前入りの祭典ののぼりをたて
させてもらいました。祭典中は事務所前の道路に露店が出て通行止め
となり、多くの人々が歩いています。今年は3年ぶりに露店も出て夜
も賑やか。つい夜はぶらぶら出歩いてしまいます。
更新が遅れてしまいましたが、この週は次のような感じでした。
●夏休みに光明。観光客の賑わい復活の気配
3連休は町内観光地にも多くの観光客
●ほっかいどう認証店応援クーポン
25%プレミアム付き食事券発行
●地域での様々な功績を称え多くの関係者が祝福
川﨑氏北海道産業貢献賞受賞祝賀会
●テレワークや移住体験をより快適にサポート
美瑛カーシェアリング実証事業スタート
●優勝旗を目指し小学生チームが元気にプレー
第3回BOSSクラブ杯少年野球大会
●郷土学館「美宙」で写真展&講演会
シマフクロウに学ぶ自然保護
●国立大雪青少年交流の家教育事業
「安全管理・登山研修」に北海道各地から参加
●開催期間中の運営ボランティアも募集中
ヒロシマ・ナガサイ7「原爆と人間」写真展
●今回は白金温泉ペア宿泊券も賞品に用意
十勝岳ジオパークフォトコンテスト
その他もろもろ
しばらくの間、数が減っていた町内のコロナ感染者数ですがまた少し
増えてきており心配な面もあります。せっかく観光客も多く訪れ、
イベントも再開しているところだけに、本当に何とかならないものか。
8月は町内の一大イベント「どかんと農業まつり」が今年は開催予定。
従来通りの形での開催が予定されており、2年間の中止の分も含め盛
り上がりそうです。、
さらに翌週は「出会いふれあいまつり」が続きます。お盆時期には各
地区で盆踊りもやる予定だそうで、こちらも楽しみです。
そんな楽しみに水を差されることのないよう、コロナ感染が広がらな
いことを願うばかりです。