インフォメーション

2014-01-18 15:02:00

新成人を祝う「美瑛町はたちの集い」の式典が12日、町民センター3階会議室で開かれ、晴れ着姿の新成人が門出を祝った。主催者は美瑛町。

 浜田哲町長は「みんなが歩む道は決して平坦ではない、困難な状況こそ真価が問われる」と新成人に激励の挨拶。新成人を代表し犬伏麻理さんと草野有香さんが「責任と義務の重さをより一層自覚し、逆境を乗り越えるたくましさ、若者らしい活力と志を高く持ち、一歩ずつ成長していこうと思います」と力強くはたちの誓いを述べ、新成人として新たな自覚を胸に刻んでいた。

2014-01-18 14:59:00

 美瑛町と旭川市は10日、旭川市と周辺7町で構成する「定住自立圏」に参加する協定に調印した。

 

この定住自立圏は上川中部(旭川市と周辺8町)を圏域に構想が練られてきた。0912月に旭川市が中心都市宣言を行ったが、美瑛町は旭川市との広域連携の事例が少なかったことなどから、参加を見送ってきた。しかし今回、福祉や教育、防災など町単独では実施が難しい分野で、広域連携を図り町民の生活向上につながると判断。すでに12月議会で協定締結に向け議会の承認を得ている。

2014-01-01 15:11:00

 

 白銀に覆われた大雪の山々、美瑛野球少年団(竹本匡志監督)が、国立大雪青少年交流の家で冬季練習に励んでいる。

 毎週、週末は少年団の練習日。館内で基礎体力の向上を目指し反復練習を重ねている。グランド練習が出来ないこの時期だからこそ、体力作りと野球の基本動作を身に付ける。

 球春を待つ少年らは、雪の白金で青春を爆発させている。

 

2014-01-01 15:08:00

 

 平成21年3月閉校した旧旭小学校は、インターネット検索大手のヤフー㈱の研修施設として活用することが分かった。

 12月の定例会に旧旭小の校舎改修工事の実施設計費を計上。利用計画等を説明した。

 ヤフーは改修した校舎を、新入社員や管理職などの社内研修の拠点として活用する。またIT企業ならではの事業所、サテライトオフィスとして活用も見込んでいる。また、町民との交流の一環として町内企業のIT化や中学や高校のIT授業などの支援も考えている。

2013-11-23 15:00:00

 

 美瑛町商工会(西森和弘会長)21日、プレミアム商品券の販売を開始した。販売は予約申込者を対象にしたもので、引き換え期間は1220日まで。事前に予約した方は全員が商工会で購入できる。

 また同商工会では予約申込はしなかったが欲しいという方には、「1224日から販売します。なお無くなり次第終了となります」と語っている。

 

 すっかり定着した「好きですびえい商品券」は、地域経済活性化を目的としたもので、町の商店街活性化事業として実施。販売価格は1セット1万円(1枚500円の商品券23枚つづり。合計1万1500円分。利用期限は26年4月30日まで)。
 予約引換初日は多くの町民が来場し、待望の商品券を購入した。今冬は灯油価格や電気料金が値上げされており、家計圧迫を助けるプレミアム率15%の商品券を喜んでいた。