インフォメーション

2014-02-01 16:58:00

 美瑛町農民連盟・美瑛地区連合会の合同旗開きが28日、町勤労者センター「たもっく」で開かれた。

旗開きは正月の間たたんで保管してあった労働組合の団結旗を、再び開いてその旗の下で心新たに団結を誓い合う儀式。農連、連合美瑛、平和フォーラム、全道庁、自治労、北教組、全林野と、各労組の旗が一斉に開かれ、各労組から参加した組合員約50名が旗開きを祝った。

2014-02-01 16:55:00

 

浜田哲町長の後援会「哲翔会」(川崎章道会長)26日、農協3階大ホールで新春の集いを開いた。

農協、商工会、森林組合など美瑛の主だった組織や団体、企業などから幅広い支援者が出席。2百名を越える盛会となった。

川崎会長は主催者として「早いもので3年が過ぎ残り1年となった。浜田町長が先頭に立って美瑛の町づくりを発信してきたが、今以上のご支援を」と訴えた。

2014-01-25 16:46:00

 今年で6回目となる「美瑛の雪上絵」は、すっかり美瑛の風物詩として定着した。

 美瑛の雪上絵フェスティバル実行委員会(薦田哲夫委員長)は、今年も横110㍍×90㍍の巨大な雪上絵を、ファームレストラン千代田周辺の丘陵に作る。

 

今年の雪上絵は町と提携する札幌市立大学デザイン学科の学生たちが制作してくれた。

人気の青い池や大雪の山並みを背にした、びえいの丘といった写実的なデザインから、びえいの丘に虹が掛かるメルヘンチックなデザインに変わった。

2014-01-25 16:44:00

 平成25年度美瑛町「少年の主張」発表大会が18日、町民センター3階大会議室で開かれた。大会は美瑛ライオンズクラブと美瑛町青少年健全育成協議会の共催。

 町内3中学校の代表生徒12名が、主張を通して生徒自身の視野拡大と相互理解を図る。会場には後援する少年補導員会や社会をあかるくする運動推進委員会のメンバーら。また学校長、保護者ら百名近くが来場し応援した。

最優秀に輝いたのは明徳中学校1年の山田樹斗くん。離農者が増した原因は何だろうと農業のあり方を、自分の将来とダブらせ農業のこれからを語った。

2014-01-18 15:02:00

新成人を祝う「美瑛町はたちの集い」の式典が12日、町民センター3階会議室で開かれ、晴れ着姿の新成人が門出を祝った。主催者は美瑛町。

 浜田哲町長は「みんなが歩む道は決して平坦ではない、困難な状況こそ真価が問われる」と新成人に激励の挨拶。新成人を代表し犬伏麻理さんと草野有香さんが「責任と義務の重さをより一層自覚し、逆境を乗り越えるたくましさ、若者らしい活力と志を高く持ち、一歩ずつ成長していこうと思います」と力強くはたちの誓いを述べ、新成人として新たな自覚を胸に刻んでいた。