インフォメーション
2月15日号、1987号も無事に発行
マイナス30度近くまで冷え込んだものの、その後は
気温が上昇。この時期に何とプラス気温までなった
美瑛町。2月に道路が乾いているなんて、これまで
なかったこと。それでも宮様国際スキーマラソンは、
コース変更は余儀なくされたものの何とか開催され、
盛り上がりました。雪がないと言っていたら、月曜
日は大雪。朝から除雪車がフル稼働しています。
いろいろとありますが、まず今週号は次のような
感じで。
●寒波到来。美瑛町でもマイナス29.8度を記録
道路にあふれ出した排水で周辺は一時騒然
●北海道議会・竹内英順道議新年交礼会
●美瑛の小中学生が優勝!全道大会に弾み
富良野沿線下の句かるた大会100人が熱戦
●町外郭団体内部でパワハラはあったのか?
当紙に寄せられた告発メールの真偽は…
●宮様国際スキーマラソン。
全国各地から751人がエントリー
●JAびえい杯GB大会/●おもしろ算数講座
●美瑛高校の生徒たちが角和町長と意見交換
●青少協・少年補導員・防犯指導員合同会議
その他もろもろ
先週はメインのパソコンが壊れひと騒動。取材した写真の
データも一部入っており、書いていた原稿も消え、頭を抱
えてしまう始末。しかし取材中、壊れたことを口にしたら
データ救出できるかもと神の声。ひとまずパソコンを預け
新しいパソコンを購入。何とかやりくりして原稿も書き直し
新聞の制作を進めていたところ、データを取り出せたと朗報。
何ともありがたく感謝です。さらにハードディスクを取り替
えたら壊れたパソコンも起動。今週号も何とか作ることがで
きました。感謝感謝です。ひとまず新しいパソコンに入れ替
わり作業は快適。バックアップはこまめにしておくことが
大事だと改めて実感した次第です。
2月8日号、1986号も無事に発行
久し振りの寒波。気象庁の観測では美瑛町も9日午前6時12分に
最低気温マイナス29.8度を記録。朝起きると窓が凍っていまし
た。マイナス30度近くまでなるのは本当に久しぶり。天気は快
晴でお日様も燦燦と照っているのですが、朝10時になってもマ
イナス19.6度。寒いというよりも、空気がピンと張っているよ
うで、ここまで気温が下がるといい感じでもあります。
あちらこちらでダイヤモンドダストも発生している様子。近隣
では、旭川市の江丹別でマイナス36度を記録。道内最低気温と
のこと。美瑛の29.8度は道内16位。車のエンジンもかからなく
なってしまいました。気温が上がれば回復するのですが、午前
中は無理かなと。そんなところで今週は次のような感じで。
●北海道子どもかるた大会・上川地区予選会
小中学生共に優勝。全道大会での活躍に期待
●角和町長後援会「かくわ会」新春の集い
●美瑛町農民連盟・美瑛地区連合会 合同旗開き
●町公民館「燻製講座」/●お茶を楽しむ会で「初釜」
●子ども支援センター雪遊び広場で外遊びに笑顔
●三野スポーツ杯中学校新人戦バレーボール大会
●どんぐり保育園で豆まき
●町保健センター「こころの健康づくり教室」
●音楽療法で心も身体も生き生きと
その他もろもろ
今年も保育園や幼稚園で賑やかに豆まき。鬼の登場に
園児たちは大騒ぎです。可愛らしいなあと思う一方、
いつも鬼は外ばかりで、迎え入れるはずの福も出して
あげればいいのになあと思う次第。泣いたり隅に固
まってしまう年少組の園児たちも、怖い思いをするだ
けではなく、福がいれば落ち着くのではと。しかし子
どもたちの元気な姿は見ていてよいもの。美瑛は子育て
環境が充実しているので、子育て世代が増えてくれたら
いいですね。
2月1日号、1985号も無事に発行
相変わらず雪が降らない毎日。こんなに雪が少ないのも
珍しい。再来週の宮様国際スキーマラソンも、従来のよ
うに畑を使うことができずコースを変更。コース整備に
苦慮している様子です。そんな中でもひとまず、雪あそ
び広場は例年通り開設。地元の子どもたちはもとより、
観光客も多く立ち寄り賑わっています。町営スキー場も
賑やか。穏やかな天気が続いているので外遊びが人気と
なっています。先日はプラス気温に近いくらいあたたか
く、今が一番、寒い時期なのにまるでもう春がくるよう。
今週はまた寒さが戻っているのですが何か今年は気候が
おかしな感じ。30年周期の噴火の時期を迎えている十勝
岳に影響がないよう願うばかりです。
そんなところで今週は次のような感じで。
●福まきやもちつきなど楽しい催しで大盛況
「びえい雪遊び広場」賑やかにオープン
●若手農業者たちが将来の人生設計を検討
町アグリパートナー協議会研修会
●角和町長と美瑛手話サークルが意見交換
●すずらん大学講座「落語鑑賞」
●相互扶助のデジタルタウン構想セミナー
●美瑛町「少年の主張」発表大会
●明るい社会づくり運動「こども音楽会」
●子ども支援センター「ビ・エール」で遊ぼう
●地域づくり講演会「親なき後も安心して暮らせるために」
その他もろもろ
先週の手話サークルの取材。こんなに早い会話を手話で
できるんだと感心。聴覚障がいがある中で子育てをする
ご夫婦も参加しており、色んな状況も聞くことができま
した。確かにこれまで、障がいのある子どもの支援は、
美瑛町は結構、充実しているのですが、障がいのある
親の子育て環境は恵まれているとは言えない状況。
私自身、この目線は抜けていました。日常生活で実際に
困ったことも幾つか話しをされていましたが、なるほど
なと思わされることばかり。勉強になりました。
ただ最後に、町長をはじめ意見交換会の回答者の名前を
手話で表現してもらうことになり、角和町長なら両手で
三角屋根のような「角」を作って両手を合わせ握る「和」
といった表現、「滝」がつく人は滝が流れる様子など漢字
で表されみんな感心。そんな流れの中で私の名前も聞かれ
たのですが、書き出された漢字を見て、みんな「これは無
理」とカタカナの表現で教えてくれました。
しかし手の動きで言葉を伝えるというのはすごいなあと
思わされた次第。筆談はできるのですが、簡単なあいさつ
くらいの手話は覚えておいてもいいですね。
1月25日号、1984号も無事に発行
全道的にですが美瑛も例年より雪が少ない。晴天の日が続き
過ごしやすいのですが、少し心配にもなります。この時期に
国道の路面が乾いているとはありえなかったこと。雪遊び
広場は週末に無事オープンし、イベントも盛り上がりました。
一方で2月半ばの宮様国際スキーマラソンが気になるところ。
コース変更は余儀なくされそうですが、走れるコースを作る
ことができるのか、ひとまず今週、協議されるようです。
そんなところで今週は次のような感じで。
●相互扶助のデジタルタウンセミナー
●美瑛の魅力と農家のママさんたちの愛情たっぷり
手作り野菜ジャム「魔女の果実シリーズ」好評
●美瑛町教職員等研修会で研鑽
●スキー体験教室で親子の笑顔
●青年会議「こども映画祭」
●ころころ教室「親子でピザ作り」
●びえい青葉幼稚園お正月会でもちつき
●キャリア教育「バレーボール教室」、「バトミントン教室」
●町図書館で雑誌総選挙 その他もろもろ
最近はメールで情報を寄せてくれることも多く、ありがたいこと。
返信できていないものもありますが、いただいた情報はできる限り、
記事にできるよう調べています。ぜひお気軽にまちの情報をお寄せ
ください。
それにしても、もう1月も終わり。観光客は、新型コロナウイルスの
影響もあるのか、中国よりも韓国の方を多くみかけます。やはり北
海道の雪景色はきれい。観光客が喜ぶのも分かります。でも、もう
少し雪が降ってもいいかなと。
1月18日号、1983号も無事に発行
年明けからうっかりして更新忘れ。しっかりしな
ければと反省しきり。
全国的に雪が少ないようですが、美瑛も珍しいほど
降雪が少ない。この時期に国道の路面が乾いている
というのはありえなかったこと。来月16日には宮様
スキーマラソンがあるのですが、雪が少なくコース
が作れるのか心配されます。雪かきしなくていいのは
楽なのですが、雪中イモや秋まき小麦などは土が凍れ
てしまうとよろいくないので、こちらも心配されます。
ただ好天が続いているのでスキー場などは盛況。子ども
たちは元気に外遊びしています。外国人観光客も増えて
きました。
そんなところで今週は次のような感じで。
●美瑛消防団出初式で気持ちも新たに
●美沢へき地保育所開所式
●美瑛町はたちの集い。116人の新成人を祝福
●手をつなぐ育成会新年会
●デイセンターすずらん地域療育事業
●熱気いっぱい少年団かるた大会
●美沢スノーフェスタ開催/●雪遊び広場制作スタート
●美瑛神社でどんど焼の神事 その他もろもろ
このところ新年会の名目の飲み会に誘われることが多く
少し飲みすぎの感じ。声をかけてもらえるだけ、いい方
かなと思いつつ健康には注意しておかないと。
町内も外国人観光客が増えてきて、駅前は賑やかです。
天気も穏やかで、よい年明けを迎えられたのかなあと。
思い起こせば昨年のこの時期は選挙の動きが出ていて
何かと騒がしかった。それに比べると今年は平穏です。
だからとぼんやり油断せず、HPの更新も忘れないよう
気を付けます。