インフォメーション
7月25日号、2009号も無事に発行
例年なら那智・美瑛火祭り、美瑛神社例大祭と、週末は賑やかに
なっているはずだった美瑛町。お神輿も各行事もなく残念。それ
でものぼりが立つと少しは気分が上がります。びえい新聞も昨年、
美瑛神社ののぼり2本を作ってもらっており、松の湯の前に立て
させてもらいました。写真を添えておきます。
それにしても連休は久し振りに多くの観光客で賑やか。青い池の
道路は車の列が延々と続く大渋滞。ピーク時は駐車場に入るのに、
1時間以上かかったようです。一応、様子を見に行こうと渋滞に
巻き込まれないよう少し歩く覚悟で別ルートで行き離れた駐車場
へ。現地は予想以上の混雑ぶりでした。ただ普段と様子が違った
のは、例年なら海外からの観光客で賑わっているところ、今年は
国内の観光客のみというところ。それでも車のナンバーは、まさ
に全国各地。好天に恵まれたこともあり、連休はかなり人の動き
がありました。2週間後が心配な部分もあるのですが、少しはい
つもの美瑛が戻ってきたかなと。
そんなところで今週は次のような感じで。
●サイクルツーリズムの新しい魅力を広げて
美瑛川・青い池サイクリングコース開通式
●美瑛駅では「かけ丸君」もお出迎え
富良野・美瑛ノロッコ号運行スタート
●役員改選。新体制でスタート。美瑛町農業委員会総会
●美瑛学講座「高橋北修歴史画7つのナゾを探る」
●ジュニア美瑛学「びえいとカラマツ」
●すずらん大学講座「成年後見人制度」で将来に備える
●福祉センターでボランティア清掃「ゆるりんクリーン作戦」
●町図書館「ミニ古本市」
●町内でクマ出没情報が増加傾向 その他もろもろ
週末が連休になるということを失念しており大慌て。月曜日に飲
みの用事があり火曜日に原稿を書かなくてはなあとカレンダーを
見て真っ青に。通常なら木曜日の夜に印刷・郵送用の仕上げ作業
をして金曜日に新聞配達・郵送用を郵便局に持ち込むのですが、
何とその一番、作業が濃い木曜・金曜が連休。つまり水曜日午後
4時前までには仕上げて郵便局に持ち込まなければいけないとい
うこと。印刷・郵送用の仕上げに半日はかかるので、水曜の朝に
は印刷にかけていなければいけない。そうなると火曜日中には
原稿をすべて仕上げ、夜中にデザインとなる。火曜日の朝に気付
いた時には、まだ1本の原稿も仕上げておらず本当に青ざめた次第。
予定していた内容から変更もあったのですが冷や汗をかきながら
何とか仕上げることができました。やはり計画性が大事ですね。
7月18日号、2008号も無事に発行
イベントがない中、本当によく毎週毎週続けてきています。
それでも週末は美瑛町内で観光の車を多く見かけるように
なりました。飲食店もお昼には行列ができているとことも
見受けられます。しかしやはりイベントのようなものがな
いため、例年のような賑やかさはあまり感じられないなと。
悪い意味で自粛慣れのような、何もしなくていいといった
風潮も出てきており、よくない流れだなあと。
そんな中でちょこっと楽しいこと応援企画は好調。少しで
も明るい話題を提供できればと思います。
そんなところで今週は次のような感じで
●願いを込めて風鈴まつり8月16日まで開催
美瑛神社で今年も「丘の夏もうで」
●美瑛神社例大祭。創建以来初めて神輿中止
●町農業委員会や農業関係者も成り行きを注視
美沢地区の農地4万2757坪が競売に
●今だからこそできる特別の思い出づくり
美瑛中学校で学校祭「新大陸発見」
●全国の市町村と比較。美瑛町の偏差値は?
●七夕飾りや特設コーナーなど様々な工夫。
町図書館で楽しい展示企画開催中
●親子ストレッチレッスン
●観光庁宿泊旅行統計調査5月速報
●町内2施設でテレワーク実証実験 その他もろもろ
この週は農地競売の記事にけっこうな反応。おかしなこと
にはならないと思うのですが、農地はまちの大切な財産。
地元で収まればと注目されています。
美瑛中学校も先生たちの提案で学校祭を企画。打ち上げ
花火の意向もあるとのことで、協力金+αで応援すること
にしました。
美瑛町でも少しずつではありますが、ちょっとした催しが
始まってきました。少しは楽しいことが増えてくれたらな
あと。私としてはビアガーデンが始まればいいのですが。
ひとまずHPの更新は忘れないよう気を付けます。
7月11日号、2007号も無事に発行
ふと確認したら更新をすかり忘れていました。
申し訳ありません。
びえい新聞は休まずに発行しています。
取り急ぎ忘れていた分を。
●ご当地グルメ「美瑛カレーうどん」誕生15周年記念
苦労も喜びも分かち合った仲間が集まり祝杯
●美瑛カレーうどん研究会。いつも応援ありがとうキャンペーン抽選会
●危険業務従事者叙勲で瑞宝双光章を受章
●町観光協会、経済対策アンケート調査
●美瑛町議会第4回定例会。意見書に朝鮮学校に関する一文も
●70年ぶりに郷土学館に原画がお目見え。
高橋北修7枚の歴史画特別展示
●すずらん大学の今年度の活動スタート
●今年も元気いっぱいの新鮮野菜を提供
農産物直売所「山里直売所」オープン
●フリーロード展示写真17枚を新しく入れ替え その他もろもろ
更新を忘れていたので引き続き次の号の更新します。
7月4日号、2006号も無事に発行
更新が遅れ失礼しました。とにかく新聞のネタ集めで頭が
いっぱいになっているもので、何かと忘れごとが多くなっ
ています。しかしこう町内の行事が何もないと本当に苦労
します。そのような中で今週はけっこう反応が多く寄せら
れており、面白かったと好評。興味のありそうな内容が盛
り込まれていたのか、いろいろ声をかけてもらっています。
そんなところで今週は次のような感じで。
●美瑛消防署内でのコンプライアンスに関する問題
第三者委員会で聞き取りなどの調査
●町観光協会総会、規模縮小し開会
●議会考察―美瑛町議会第4回定例会
・歯切れ良い質問に答弁もタジタジ。
高田議員、補助金会社に3連発
・ほの香の公用車20年も更新なし。
青田議員は土井商店跡地も質問
・今後のへき地施設の在り方に影響も。
美馬牛保育所の閉所が承認
・町の迷走が停まらない。露呈する議決権の軽さ
●郷土学館「美宙」バックヤードに興味津々
ジュニア美瑛学が子ども達に大人気
●大人版スポーツチャレンジクラブNEO
●ジオサポーター養成講座でフィールドワーク
●独居高齢者、ひとり親家庭に配布
町社協「美瑛元気印の商品券」 その他もろもろ
美瑛消防署のパワハラに端を発した問題。何年も前から
続いてきたことだそうですが、おかしな対応でさらにお
かしなことになってきました。第三者委員会もうまく機
能すればよいのですが、けっきょくのところさらにこじ
れる要因になりそうな感じも。本当の意味での第三者に
託さないと本当のことは見えてこないと思うのですが、
どうなることか。
前回の議会は色々と突っ込みどころが多く、今回まとめ
てみましたが、まだあふれたものもあるので次の号でも
掲載。行事がないので、こういった掘り下げた記事がど
うしても多くなってしまいます。写真も少ないので文字
が多く、作り手側としては申し訳ない気持ち。それでも
応援してくれる声がある以上は、何とか続けていかなく
てはと四苦八苦しています。
美瑛は週末には国内の観光客の姿も増えてきました。
来週から観光列車ノロッコ号も運行となるので、少しず
つ人は増えてくるのかなと。コロナ感染も心配ですが
難しいところです。ひとまず今週も元気だして新聞づく
りに精進します。
6月27日号、2005号も無事に発行
イベントや催しがないことで、時間の間隔もなくなってきたような
感じ。もう7月になるのかといったところで、こんな中でよく毎週、
新聞を続けていられるなあと我ながら感心しています。
このところ次の号をどうしようと、そればかり考えているからか、
リセット力がすごいことに。「あの記事見たよ」と言われても
何のことだっけと、新聞を印刷し終えたら、もう内容を忘れてし
まっている。頭が先走っている感じでしょうか。
それでも先週の消防の話しは、まだ色々と反響が大きく、この先
どうなることか。こんな中でも話題を提供しているところで、
今週は次のような感じで。
●110億9080万円の補正予算を計上。町議会第4回定例会
●町農業委員会、川崎会長が最後の議会答弁
●ビルケの森お楽しみパークゴルフ大会。
「ビルケの森メロン争奪大会」開催
●町独自の宿泊クーポン券発行。経済対策第3弾記者会見
●企業倒産25件。北海道の経済動向3月分まとめ
●郷土学館「美宙」部分日食観察会
●大雪青少年交流の家。危険物安全協会、会長賞を受賞
●満天の丘びばうし、出張野菜販売 その他もろもろ
ちょこっと協力金が何と倍額になるまで集まり、色んなお楽しみ
企画にちょこっと支援できています。ありがたいこと。
美瑛も道の駅などには車が集まってくるようになりました。観光
地では道外ナンバーの車も多く見かけます。少しは賑やかさを取
り戻しつつあるのかなあと思いながらも、休日もまちなかを歩い
ている人は少ない。今年は夏の楽しみにしているイベント「ビー
ルパーティー」も中止で何とも残念。夏の一大イベント「どかん
と農業まつり」も中止と、本当に秋まで何もない状況。まちの中
でもいろいろと不満も溜まっているようで、何かと不穏な声も
聞こえてきています。そういった話しもきちんと検証しながら、
今週もネタ集めに奔走します。