インフォメーション
10月15日号、1825号も無事に発行
今週も忙しい影響が続き、その影響で新聞作りが
出遅れてしまい、印刷が配達日の朝に。夜までかかり
配達はできましたが、このところ苦労の連続でようやく
落ち着きました。内容は次のような感じで。
●雅楽や松前神楽の伝統芸能も堪能。
美瑛神社創祀120年記念奉祝祭
●丸善建設が災害復旧支援の寄附/●フリーロードで清掃活動
●こども陶芸展inびえい表彰式/●美瑛中吹奏楽部・定期演奏会
●NPO法人くらしの助け合い「あおぞらのつどい」
●公民館食育講座「親子クッキング教室」ハロウイン料理
●あおば幼稚園おやじの会で「美味しい秋を楽しもう」
●子ども達もリング上でレスラー相手に大暴れ。チャリティー格闘技フェスタ
●美瑛選果「秋の収穫感謝祭」/●ふるさと市場「秋の味覚祭り」
●北大病院・久住教授講演。生活習慣病の予防で認知症リスクを低減
その他もろもろ
今日の朝、自転車で取材先に向かう途中、「ゆきむし」の大群に遭遇。
目も開けておられず思わず自転車を降り避難。全身真っ白になるほど
でした。秋になると「ゆきむし」は、気温や風などの条件がよい日に一斉に
トドマツの木からヤチダモの木に引っ越しをするようで、ちょうどそのタイミ
ングに当たってしまいました。
以前、美瑛で「ゆきむし」先生の講演があった時、「ヤチダモかたトドマツに
移り世代交代しながら3世代目になってやっと飛び立つ」と説明していた
のを思い出しました。服にたくさんくっついているゆきむしは、1世代・2世代の
分の願いも背負って飛び立ったんだなあと思うと、あまり乱暴に払うことも
でないなあと。ただ、ゆきむしが舞ったということは、もう雪が降るということ?
もう少し秋を楽しませてもらいたいものです。
10月8日号、1824号、更新が遅れました。
更新していないことに気付き失礼しました。
とにかく先週は忙しく…言い訳になりませんね。
とりあえず内容は次のような感じで。
●特殊詐欺を未然に阻止。美瑛郵便局に警察署長から感謝状
●ひなたぼっこサロン、特殊詐欺への注意を喚起。
●赤い羽根共同募金運動スタート/●ボランティア養成講座
●職業高校の祭典も同時開催。大雪青少年交流の家ゆーすフェスタ
●子どものための火山防災フォーラム/●秋の全国交通安全運動
●こどもクラブ×レバンガ北海道、あおば幼稚園にバスケットゴール寄贈
●大人も興味津々。美宙で星を見る会/●JAびえいパークゴルフ大会
●理学博士・佐治氏が貴重な隕石と化石を寄贈
●ビエイティフル認定商品。美瑛赤麦ビール「赤麦鮮烈」 ほか
ほかの仕事を頼まれたこともあり、何のかんのと忙しく、こういう時は
本当にひとりではつらいなあと感じさせられています。
しかしそうは思っても締め切りはくるので、とにかくやるだけ。
日本で一番小さな、たったひとりの新聞社ながら、新聞、楽しみにし
てるよと言ってくれるありがたい方々もいらっしゃる。
更新は遅れても新聞はがんばります。続けて今週号も更新。
9月24日号、1823号も無事に発行
今週は上半期の締めくくりとして増量版で発行。イベントが
多かったこともあるのですが、何とか発行できました。
内容は次のような感じで。
●一般質問8人が質疑。第5回町議会定例会
●地方教育法改正。千葉教育長留任、大西教育委員長勇退。
●開拓記念式典で功労者を表彰/●市街地区敬老会
●第7回丘のまちびえいセンチュリーライド
●ブリッツェンフェアリーがどんぐり保育園で自転車安全紙芝居
●センチュリーライド参加者を町婦人親交会の手作り料理でおもてなし
●明徳小中・保育所合同、美馬牛中で学芸会
●十勝岳ジオパークガイド養成講座/びえいワイワイ観光かいぎ
●十勝岳愛護少年団、交通安全キャンペーン
●問題行動や不登校に思いやる心。ことばを育てる親の会学習会
●郷土学館「美宙」特別企画。中秋の名月観察会大人気
いつもより2ページ増えただけですが、これだけでもけっこう大変。
何とかなってほっとひと息です。来週の新聞発行はお休み。
上半期のたまっている事務経理関係を何とかしなければと思いつつも
つい気はゆるみがち。
新聞発行はお休みでも、取材・原稿作成、通常業務は行っているので、
休みといった感じではないのですが、締め切りのプレッシャーに追われ
ない分は、少し楽といったところでしょうか。
下半期に向けて準備を整えます。
9月17日号、1822号も無事に発行。
更新が遅れてしまい失礼いたしました。美瑛町の3大イベントの
ひとつ、自転車で100マイルを走る「センチュリーライド」が17・18日
に行われ、過去最高の1200人超が参加。2日間、自転車を追いかけ
て町内を走り回っていました。自転車と丘の風景は相性がよく、つい
写真を撮りすぎてしまい整理にひと苦労。気温は低めだったものの、
まあまあの天気で参加者には楽しんでもらえたようです。
とりあえず今週の内容は次のような感じで。
●道内外から過去最高の297作品が応募。「こども陶芸展」入賞作品選考
●日展常務理事の武腰敏昭氏と皆空窯・南正剛氏が町を表敬訪問
●町の被災総額30億円超。激甚災害指定も視野。
JAびえい・町農連が被災支援要請
●慶雲寺で第5世住職継承奉告法要。本堂で記念ライブも開催。
●十勝岳山麓ジオパーク推進協議会・地域普及部会
●飯面雅子さん北海道初本格リサイタル「サンドアートファンタジア」大好評
●美瑛中学校文化祭/●ふるさと学習で育む郷土愛
●ふるさと市場収穫感謝祭/美瑛小スクールバンド全道大会で銀賞
●道の駅びえい新ご当地グッズ、美瑛オリジナルジグソーパズル発売中
その他もろもろ
台風被害の復旧も進み、被害を受けていない地域では、農作物も収穫されて
います。美瑛のおいしい野菜などは健在ですので、近くにお立ち寄りの際は、
直売所などをのぞいてみてください。
先日、敬老会もあったのですが、美瑛町内に100歳以上の方が11人もいると
のこと。すばらしい。健康で長生き、見習いたいものです。
開拓記念式典、敬老会、センチュリーと催しが続き、役場職員も少々お疲れ気味。
今週の議会が終わったらひと休み…と思ったら今度は町民文化祭が待っている。
本当にイベントが多いまちです。それだけ元気があるということで、楽しいですよ。
9月10日号、1821号もひとまず発行。
台風被害を受けた箇所の復旧作業が続いていますが、
まちなかはひとまず落ち着いた感じです。今週末は
自転車の祭典、センチュリーライドが開催。道路沿いには
コース案内板も設置され準備が整っています。
天気になることを願います。今週号は次のような感じで。
●床上浸水3軒、農作物被害約70㌶。台風被害の復旧・救済に注力
●老人クラブ美田百生会の団結力。ゲートボール場を復旧。
●かみかわの絆19。南富良野町へ町職員派遣
●美瑛消防署で子育て特別講座/●美馬牛地区で水天宮祭り
●センチュリーライド過去最高1215人がエントリー
●ほの香で園児たちが青葉太鼓を披露/●びえい冒険キッズで交流
●小学4年生防災学習教室/●90歳も活躍。美瑛GB連合会長杯
●美瑛柔道少年団。全国大会出場応援ビールパーティー
●美瑛高1年。ラヴニールでパン作り体験
●想定外も想定。片田敏孝氏防災講習会
こども陶芸展の審査会をのぞいてきました。今年は各地から300点
ほどの小中学生の陶芸作品が応募。会場に並べられた作品は、
小学生とは思えないようなレベルの高い作品ばかりで、子どもたちの
自由な発想と感性に驚かされました。審査員の方々も「選ぶのが難
しい」と悩み顔。入賞作品は10月8日の表彰式の後に、丘のまち
交流館「ビ・エール」に展示。楽しませてくれそうです。