インフォメーション
2月11日号、1841号も無事に発行。
びえい新聞は毎週、土曜日に発行。郵送の分は、金曜日に郵便局に持ち込み
土曜日に配達してもらっているのですが、今週土曜日は建国記念日の休日。
郵便局の配達も休みとなっており、郵送分の方には月曜日の配達となってしま
いました。うっかりしており大変、失礼いたしました。
土曜日に「今週の新聞はお休み?」との問い合わせの電話を何件もいただき、
休みということに気付いた次第。申し訳ありません。
一方で、土曜日の新聞を待ってもらえているんだなと、ありがたく思わされました。
申し訳ないながらも感謝です。これからも待ってもらえるよう、紙面作りに努めます。
そのようなことで、今週は次のような感じで。
●多くの優秀な人材を輩出。明徳中学校閉校式。69年の歴史に幕
胸に刻まれるよき伝統と栄光。惜別の会で思い出を語り合う
●外国人留学生が冬の美瑛を満喫。冬季の誘客に向けたモニターツアー実施
●腕利きのハンターたちがシカ駆除に出動。猟友会旭川支部美瑛部会出発式
●GPS技術で農作業を効率化。大雪農匠会で冬季研修会
●JAびえい杯ゲートボール大会。美馬牛のチームが活躍
●災害復旧事業など6億8540万円を補正。第1回町議会臨時会
●大雪青少年交流の家で様々な体験活動/●雪あそびをしよう大好評
●少年団チームが元気にプレー。町招待サッカー大会が開催
●美瑛初開催。明るい社会づくり運動「こども音楽会」
●節分の風物詩。町内各所で豆まき
●北海道初。マルハンが老人ホーム「びえいの郷」にパチンコ台を寄贈
その他もろもろ
美瑛町内もインフルエンザが流行。町内の小学校では学級閉鎖となる
ところも出ています。美瑛小のスクールバンドの演奏会も来月に延期。
18日からは、美瑛町の3大スポーツイベントのひとつ、宮様国際スキー
マラソンがあり、コースなどの準備が着々と進められているところで、
元気に参加してもらえることを祈念します。
このところあたたかく穏やかな天気が続いており、過ごしやすい感じです。
札幌や旭川の雪まつりも盛況だった様子。
一方で路面がツルツルのところも多く、最近では珍しく配達途中に2度も
滑って転んでしまいました。北海道を訪れる際は、お気をつけあれ。
2月4日号、1840号も無事に発行。
今週は、週末に取材などが立て込み、慌ただしい中で、
何とか仕上げることができひと安心…と言いたいところ
ですがまだバタバタしています。美瑛は賑やかです。
今週は次のような感じで。
●町商工会青年部・女性部「創立50周年記念式典」
●子どもたちが元気いっぱいに外遊び「びえい雪遊び広場」オープン
●町農民連盟・美瑛地区連合会 合同旗開きで士気高揚
●町青年会議で除雪ボランティア作業/成年ミニバレー春季大会
●町社会福祉協議会・評議員会。定款変更は修正案で無事承認
●チョークアート教室大好評/●美瑛東小で地域参観日
●キャリア教育バドミントン教室/●上海の子どもたちとバドミントン合同練習
●ジオパーク認定に向け活動具体化/●びえい星を見る会
●NPOびえいくらしの助け合い、夜サロンや地域サロンで笑顔をサポート
本日2月5日は、町内の明徳中学校の閉校式。小学校との併設校ですが、
在校生は6人。来年度は入学生がいないということから、やむなく閉校と
なってしまいました。地域の人々の関わりが深く、旧き良き時代の面影を持つ
ひじょうに良い感じの私の好きな学校のひとつなので残念な思い。小学校
は残るのでひと安心なのですが、運動会や学芸会などでの小中学生の一緒の
活動は見られなくなりました。少子高齢化の問題、地方は本当に深刻です。
1月28日号、1839号も無事に発行
町内の各種団体が協力し、ボランティアで手作りした雪遊び広場も
無事1月28日にオープン。多くの子どもたちが元気に外遊びしてい
ます。中国では春節を迎えていることもあり、外国人観光客の姿も
多く、雪遊び広場も喜んでもらえているようです。
美瑛は非常に賑やかになってきています。
そんな中で、今週は新聞は次のような感じで。
●火山と共生した地域づくりを再確認。十勝岳火山防災シンポジウム
●小・中学生チームが共に全道大会出場。
北海道子どもかるた大会上川地区予選
●福祉のまちづくり支援事業も再確認。老人クラブ連合会・新年会長会議
●安全・安心どさんこ運動ネットワーク交流会
●「少年の主張」発表大会/●キャリア教育「バレーボール教室」
●町議会産業経済常任委員会で承認。ポケットスペースに関する条例の制定
●美瑛小「異世代とふれ合おう」/●あおば幼稚園「お正月会」
●ボランティア団体ゆきむし会。温かい手作り料理でサポート
●満員御礼。町図書館で初笑い。「旭笑長屋」落語会
美瑛で開催された子どもかるた大会・上川地区予選。ひじょうに見応えがあり、
楽しませてもらいました。美瑛の小学生は、2チームが各ブロックで優勝、
中学生のチームは準優勝で共に全道大会出場を決めました。中学生の決勝は
最後まで目が離せない接戦。緊迫した札の取り合いで、お互いに気迫を感じ
させるよい試合でした。優勝した旭川市の中学生チームのメンバーの目には
涙も。全道大会でもがんばってもらいたいものです。
まず今年の始まりは何とか1カ月をクリア。こうして今年も毎週、新聞発行を
積み重ねていきます。
1月21日号、1838号も無事に発行。
このところ美瑛は穏やかな天気が続いており、よい感じ。
例年、この時期は少年団などの下の句かるたの大会が開かれます。
北海道で盛んに行われているという下の句かるた。木の札を使い、
3人1チームで対戦するもので、ルールは分からないのですが、
見ていておもしろい。札が読み上げられる時の子ども達の集中した
真剣な表情、札が少なくなってきた時の緊迫感など見応えがあります。
先日は大人の大会もあり、札を取った時には雄叫びが上がるなど、
迫力ある熱戦が繰り広げられました。かるたでこんなに熱くなれるもの
かと感心。そのようなこともあり、今週は次のような感じで。
●池の上を歩かないでの看板まで登場。
繰り返される観光マナー問題。冬の観光施策、見直しの必要性は?
●第10回記念の楽しい特別企画も用意。びえい雪遊び広場1/28オープン
●全道大会出場を目指し子ども達が熱戦。町少年団かるた大会が開催
●気合い十分の迫力ある対戦が展開。富良野沿線下の句かるた大会
●コミュニティ・スクール導入に向けて。町教職員等研修会
●電気の大切さを親子で作って実感。ソニー発電・蓄電ワークショップ
●冬休みこども映画祭り/●小学生学習ルームで復習
●三野スポーツ杯。中学校新人戦バレーボール大会
●美瑛神社でどんど焼き その他もろもろ
冬の美瑛の丘も美しいもので、多くの観光客が訪れています。それは
喜ばしいのですが、一方で観光マナーが問題も問題に。氷が張った
青い池の上に、人の足跡が残されており、危険なことから町でも立ち入り
禁止を呼びかけています。旅先で開放的になるのは良いのですが、
危険や私有地での迷惑な行動は慎んでもらいたいもの。自分自身も、
旅先での立ち振る舞いに気を付けなければと思わされています。
それにしても相変わらず賑やかな美瑛町。最近、取材に追われ更新が
遅れ気味になっていますが、今週も新聞作りに励みます。
1月14日号、1837号も無事に発行
ようやくまちにも正月明けの動きが出てきて、駆け回っております。
今年は穏やかな天気が続いており、美瑛町はいい感じの一年の
幕開けとなっています。今年はどのような年になるのか。
まず今週の内容は次のような感じで。
●凛々しく行進。美瑛消防団出初式
●97人の新成人の門出を祝う「美瑛町はたちの集い」
●新酒を交わし新年の幕開け。JAびえい新年交礼会
●台風被害もあった中で宿泊客数は微増。町内の上半期観光入込客数
●美瑛デイセンターすずらん。冬の地域療育事業で大満足の笑顔
●みんなで賑やかに50年目の始動。手をつなぐ育成会新年会
●十勝岳ジオパーク構想。看板解説で魅力を伝達
その他もろもろ
土日にイベントが4つも5つも重なってしまい、このところ落ち着かない
週末。何とも慌ただしく取材に追われています。
そのような中で、精神・知的障がいや特別支援などの子ども達と
その家族を集め、餅つきや雪中運動会などを行う地域療育事業は、
できるだけ長い時間、腰を落ち着け取材させてもらいました。
「社会で生きにくい子どもたち」と言われていますが、何とも楽しそうで
とびっきりの笑顔もひじょうに良かったです。スタッフの気遣いも素晴らしく、
すごく良い時間を過ごさせてもらいました。
施設長が「みんな個性なんだから大事に伸ばしてあげたい」という言葉。
精神・知的障がい者たちのグループホームも、早くできればいいなあと
願っています。

