インフォメーション
6月3日号、1856号も無事に発行
びえい新聞、復刊してから丸3年、今週号から4年目を迎える
ことができました。1年ごとに保存しているファイルも4冊目
に突入。相変わらず毎週バタバタしながらの発行で、先ほど
3年経ったことに気付いた次第。石の上にも3年と言いますが、
あまり成長はしていないようです。まだまだ修行が足りない
ということでしょうか。それでもお付き合いいただいている
購読者の皆様、いろいろと声をかけていただいている皆様に
は感謝しております。そんなわけで今週は次のような感じで。
●北瑛の丘で大地の恵みを生かした食づくり。
フェルム ラ・テール美瑛、オープン
●名水の根強いファンから惜しむ声
美郷不動尊・美郷名水が閉鎖
●町CRM導入事業。美瑛時間Wプレゼントキャンペーン
●町観光協会総会/●町公衆衛生協会総会
●陸上自衛隊上富良野第14施設群・美瑛町協力会総会
●丘のまち花いっぱい運動/●町長杯ゲートボール大会
●老人クラブと小学生が協働作業。景観をつくる花植え活動
●美瑛高校生もボランティアで活躍。フリーロード&清掃活動
●丸善建設ふれあいの街ボランティア清掃活動
ほかもろもろ
先週今週と週末は小中学校で運動会。保育園の運動会もこの後、
続きます。少人数の学校では、地域の大人も一緒になっての運
動会が開かれ、盛り上がっています。運動会の後は、みんなで
恒例の、校庭での一大ジンギスカンパーティー。こういう地域の
集まりというのは、いいものだなあと思う次第。人間関係が
わずらわしい時もあるのでしょうが、昔ながらの良き風習は残って
いってほしいものです。
それにしても6月は様々な催しが目白押し。忙しいのはありがたい
のですが、掲載が後回しになってしまう記事も出てきており、
催しごとに振り回されないよう気を付けているところ。
それにしても、いろいろともめ事も取りざたされていた場所では
ありますが、美郷の名水の閉鎖は十勝岳の伏流水として人気があっ
ただけに残念なところ。名山の麓に名水ありの言葉のように、復活
してもらいたいものです。
そんなことで、4年目に向かい今年も駆け回ります。
5月27日号、1855号も無事に発行
4月から一転し、このところ催しが目白押し。紙面的にはうれしい
のですが、優先順位に悩ましいところ。次週に先送りするものもあり、
申し訳ないところ。美瑛町も何かといろいろ動きが出てきました。
そんなわけで今週は次のような感じで。
●いよいよ本番。十勝岳ジオパーク認定審査会で発表
●強剪定の状態から回復せず。北町の街路樹約40本伐採
●アスパラ料理提供「ザ・アスパラダイス美瑛」開催
●美化運動。丘のまち缶トリー作戦
●町商工会通常総会/●交通安全地蔵尊安全祈願祭
●サポートセンター燈で防火避難訓練
●美瑛町少年消防クラブ就任式/すずらん大学で花壇整備
●アグリスクール田植え体験/●小学生かけっこ教室
●ふるさと市場プレオープン
●異業種人材育成研修「地域課題解決プロジェクト」
教育をテーマに精鋭チームが始動
東京を拠点とする洋菓子店「フェルム ラ・テール美瑛」が、北瑛の丘に
いよいよ完成。6月1日の本オープンを前に、今週末にお披露目されました。
映画「愛を積む人」のセットが建てられている場所で、ロケーションは抜群。
お洒落な建物内には、美瑛産小麦のパンやオーガニック系のスイーツの販売、
カフェレストランもあり、人気となりそうです。
美瑛おすすめのスポットがまた一つふえました。
一方で残念なこともあり、それは次週にお伝えします。
こんな風にいろいろとある美瑛町。楽しませてもらっています。
5月20日号、1854号も無事に発行
今週、美瑛に明るい話題を提供したのがミシュランガイド北海道
2017特別版の発行。美瑛から飲食店で一つ星に3軒、ビブグル
マン1軒、おすすめに2軒が選ばれたほか、ホテル・旅館で3軒が
評価1~3を受けました。1万人規模のまちから9軒も掲載される
のは喜ばしいこと。「美食のまち美瑛」としてさらに魅力を広げて
います。そんなことで今週は次のような感じ感じで。
●ミシュランガイド北海道2017特別版。美食のまち美瑛から9軒が掲載
●丸山地区の住民に説明。プール建設計画住民説明会
●新農業人激励のつどい/●町商工業協同組合通常総会
●美瑛ロータリークラブ、美瑛神社に桜の木を植樹
●滝田木材が「びえい雪遊び広場実行委員会」に臼と杵を寄贈
●町内小学校で日本サッカー協会「心のプロジェクト~夢の教室」
●高校生も研修。町立病院でレクリエーション
●青少年健全育成協議会総会/●町長杯パークゴルフ大会
●みんなでステップアップ。美馬牛小、温泉校長 その他もろもろ
農産物直売所「ふるさと市場」が週末にプレオープン。賑わいました。
お目当てはアスパラ。立派なアスパラが出ており、みんなカゴいっぱ
いに購入。棚いっぱいにあったアスパラが、ほんの30分ほどで完売
する人気を見せました。美瑛はこれから、どんどんおいしい農産物が
出てきます。北海道はこれがうれしい。今年も楽しませてもらいます。
5月13日号、1853号も無事に発行
春らしい晴天が広がったかと思えば強風や曇天、どうにも
すっきり春到来といった感じではない、このところの美瑛町。
やっと咲いた桜も七分咲きくらいで終わってしまいました。
しかし町本通りの街路樹のこぶしの花はきれいに咲いてい
ます。連休中は例年ほどの人通りは見られず、何か静かな
日々が続いているところで、今週は次のような感じで。
●びえい桜まつり賑やかに開催
●暴風被害修復などで補正。美瑛町議会臨時会
●連休中は満席となる人気。「美遊バス」スタート好調
●観光客で賑わい。十勝岳シェルターオープン
●パークゴルフ初心者講習会/●びえい星を見る会
●地域課題解決プロジェクト継続実施
●すずらん大学活動開始/●サッカー少年団清掃活動
●北日本少年少女レスリング、美沢の本山兄弟が仲良くメダル
●ジオカフェ開催 その他もろもろ
今年は本当に、何か妙に静かな春。昨年までは、連休となると
観光客が一気にまちにあふれていた印象なのですが、人の姿が
例年より少ない。これからなのかなあという感じです。
一方で農作業は順調の様子。十勝岳もだいぶ、雪が融けてきて
います。今週もまちの動きはいろいろ。走り回っています。
5月6日号、1852号も無事に発行。
美瑛町も無事に桜が咲きました。本日7日の桜まつりも無事に開催。
風が強かったものの、子ども達も多く集まり、お祭りらしく賑やかに
行われました。一方の景観・写真国際フォーラムはう~ん?
「気持ちの悪い違和感」と表現された方の言葉が身に染みます。
そんな中で、嫌われないよう今週の話題は次のような感じで…。
●第56回美瑛地区統一メーデー
●町商工会。空き店舗対策推進委員会
●写真文化を通し景観保全と中国との交流を促進
丘のまち美瑛 景観・写真国際フォーラム
●ディスカッションで農業者の本音に会場も共感
●一般町民は関係なし。レセプションパーティーで交流
●十勝岳や美瑛の歴史を封印し米国や大雪山の写真
美瑛愛を感じさせない考えさせられる展示スタイルは斬新
景観・写真国際フォーラム街なか展示5/14まで。
●美瑛神社120年記念事業奉賛会解散式
●美瑛神社にご当地くじ新登場。とうもろこしくじ
●絵葉描館20周年記念特別企画。はやかわきよしポストカード展
●公民館事業。からだの使い方講座
●学びの日常化に向けて。美沢小学校、布施校長
その他もろもろ
何かと批判の声も多い景観・写真国際フォーラム、始まりましたが
どういったものか。美瑛町は農業が基幹産業。そこがすでに誤った
認識の写真家の方のご意見も飛び出し、何でこういうことになって
しまうのかなとかなり疑問。展示も批判が出ておかしくない内容。
突っ込みどころが満載で、役場担当者の一部が何かの狙いがあり
やっているのかと作為さえ感じる次第。う~ん・・・。
しかしあまり役場のことを書くと、締め付けが非常に厳しくなるので
難しいところ。小さいまちはしがらみが大きいです。
そんな中で何とかきちんとした町民目線の情報は伝えていきます。

