インフォメーション
1月1日元旦号、1835号も無事に発行できました。
明けましておめでとうございます。
ごあいさつが遅くなり失礼いたしました。元旦増量号も、無事に
発行できています。3年目のお正月も何とか迎えるlことができま
した。元旦号は例年、12ページの特別版なのですが、今年はさ
らに2ページ増量。14ページでお届けしています。
しかしこの2ページが大きく、年末の無理がたたり年末から何年
ぶりか風邪にやられてしまいました。
美瑛は天気も穏やかな年末年始となっているのは幸いです。
内容は次のような感じで。
●浜田町長、新春インタビュー。産業振興と住民の暮らしを再確認し前進
●地域のポテンシャルを引き出す。白金エリア周辺整備構想
●中国との写真文化交流に期待。国際写真フェスタ4月29日開催予定
●北海道議会議員、竹内道議「新・観光立国元年」
●町民の声を代弁?町議会定例会。今年の締めくくりに「とりあえず」一般質問
●旭日双光章受賞祝賀会。齋藤前議長の功績を称え祝杯
●美瑛地区連合定期総会・美瑛平和運動フォーラム
●ミズナラの巨木、雪の重さに耐えきれず。かしわ園の主が倒れる!
●何の穴?美沢の玉ネギ畑に突如出現
●福祉の本質は何処に…。社協評議員会またひと騒動
●ボランティアセンター歳末餅つき大会で一緒に笑顔
●美瑛慈光会開設記念式典・祝賀会/●置杵牛福寿会で健康講座
●JAびえい青年部・フレッシュミセス会「ふれあい交流会」
●町婦連協、町内で視察研修/●クリスマスコンサート盛況
●すずらん大学と美瑛小の交流授業/●図書館クリスマス会
●美瑛東小で交通安全教室/●歳末合同防犯パトロール
●美瑛白金太鼓一年の叩き納め
その他もろもろ
今年の表紙の写真は、酉年にちなんで風見鶏。飛ぶ鳥を見ると
き、人は空を見上げます。人間が唯一、自立で出来ないのが空を
飛ぶこと。空を飛ぶという人間の夢を具現化している鳥は、人の顔
を上向きにしてくれる生き物でもあると、改めて気付かされました。
今年もみんなが上を向いて歩けるような、多くの夢や希望がまちに
もたらされますように。
今年もよろしくお願いいたします。
たぶん日本で一番小さな新聞社 びえい新聞 興梠勝也
12月17日号、1834号も無事に発行。
更新が遅れてしまい失礼しました。今週は実質的に年末イベントの
最終で、催しや会議の取材がてんこ盛り。この土日だけで1週分の
ネタができた感じの忙しさ。完全に年末モードに入っています。
そんな中で今週は次のような感じで。
●支え合い元気な笑顔を応援。障がい者の日に楽しく交流
●北海道銀行と地方創生に関する包括連携協定締結
●美瑛BOSSクラブが少年スポーツを応援/●すずらん大学実技講習
●ファーマーズワールドカフェ/●明徳小中学校もちつき大会
●冬の町民バドミントン大会/●熱戦!町内ミニバレー大会
●佐治晴夫天文台長の贅沢な「クリスマスレクチュア」大盛況
●瑞宝単光章を受賞。速水洋氏
年末で本当に時間に追われている日々。ネタがあるのはうれしい
のですが、時間が重なることが多く困ったものです。
美瑛の伝統芸能の白金太鼓の叩き納めにおじゃまさせてもらい
ましたが、実に良かった。子ども達が叩くのをお互いに見合うのも
真剣。高校生以上の大人の迫力ある太鼓も、子ども達が目を輝か
せて魅入っており、純粋な良さを感じさせられました。
さすが大人という、子ども達とは明らかに違う響きは、すごいの
ひと言。子ども達の素直な反応が、すごさを表していました。
こういうの、いいなあと思います。この子ども達が成長していく
姿も見ることができ、こういう町っていいなあtご改めで思わされ
ました。びえい新聞も、子ども達にそういう夢を見せてあげられ
たらいいんですけどね。頑張ります。
12月10日号、1833号も無事に発行。
年末を前に、今週から来週にかけてイベントが目白押し。取材ネタが
多いのは喜ばしいのですが、時間帯が重なるものもあり、時間に追
われるのは悩ましいところ。増量版の年末年始合併号の準備もあり、
師走が始まっています。寝不足気味の中で何とか仕上げた今週号は、
こんな感じで。
●町議会臨時会。災害復旧、白金温泉キャンペーンなどの補正予算
町予算、2億7460万円追加補正。総額114億8280万円に。
●子育て支援センター増改築現場で新技術お披露目。
美瑛産カラマツの利用促進に向けて
●商工業の意欲を応援する新たな振興策が好評
中小企業者等振興補助事業の継続に期待。
●美瑛小で幼保小の連携授業/●美田保育所おゆうぎ会
●美馬牛中でエアドゥ航空教室/●美瑛小でバイキング授業
●JAびえい食育調理実習/●ちょっとお先にクリスマス会
●成年ミニバレー秋季大会/●美瑛駅前ハートツリーが点灯
●がんばろう美瑛白金キャンペーン、1月15日から受け付け
その他もろもろ
先日、全児童生徒14人の明徳小中学校で、恒例の餅つきが
開かれました。ここの餅つきの良いよいところは、保護者だけ
ではなく、地域の大人たちも数多く協力。地域の高齢者も招か
れ、地域総出で賑やかにやっていること。杵を手にした子ども
達も年々、餅つきが上手になり、餅つきに腕まくりする大人達
に杵を渡さないほど熱中。低学年の子ども達は、地域のお婆
さん達とつきたての餅にアンコを入れて丸める作業に笑顔。
ほのぼのとした集落の良さに心が和まされます。
餅のトッピングには、砂糖醤油、きな粉、納豆、大根おろし、
ノリなどが用意。保護者や先生らの手で雑煮やお汁粉も作ら
れました。出来上がったら、みんなで食事会。つきたての餅は
おいしく、子ども達から「10個食べた」などの元気な声が上が
ります。「衛生上、餅つきは行わない」とする地域も出ているそう
ですが、明徳を見ているとよい思い出作りになっているし、
地域の和も紡がれているように感じさせられます。
たかが餅つきです。でもこのような人の温かさを保ち続けられ
ていることが、本当の豊かさではないかなと思わされています。
昔ながらの風習は、一度失ってしまうと再開が難しくなるもの。
自己中心的な思考がまかり通る、ギスギスした世の中には
なってほしくないものです。
12月3日号、1832号も無事に発行。
12月に入って早々の悪天候から一転し、本日(3日)は気持ちの良い晴天。
今年は大雨に台風、例年よりもかなり早い根雪など、美瑛町も天気に悩ま
されることが多かっただけに、年末くらいは穏やかな天気で迎えたいもの
です。それにしても、早くも一年を振り返る時期になりました。
それでも新聞は続きます。今週は次のような感じで。
●美瑛消防団第3分団。消防ポンプ車 入魂式・祝賀会
●町と北洋銀行がまちづくりに協力・連携。地方創生に関する連携協定を締結
●町商工会、永年勤続従業員表彰式/●美瑛ゲートボール連合冬季大会
●観光マスタープラン策定に向けた「びえいワイワイ観光かいぎ」
●すずらん大学・道民カレッジ連携講座「中国語講座」
●美瑛小PTA・親子で万華鏡作り教室/●美馬牛保育所お遊戯会
●元プロ野球選手が美瑛小で特別授業/●スポーツチャレンジ教室で柔道
●道北小中学生新聞スクラップコンクール。明徳中生徒が最優秀と優秀賞
●町内在住の格闘家、竹内幸司さん。町サッカー少年団にゴールを寄贈
その他もろもろ
いつもより早い降雪で、木の葉が落ちないうちに公園などの木に着氷・着雪。
重さに耐えきれず枝が折れたり老木が倒れたりとする被害も、所々で発生し
ています。先日は「かしわ園」の主とされていた大木が倒れてしまいました。
かなりの老木で寿命もきていたようですが、昔から公園のシンボルとして親
しまれていただけに残念。
学校や保育所などの学芸会もようやくひと息。子ども達だけではなく、父母
達のステージでの熱演も大いに楽しませてくれました。ただし最近、気に
なるのが、観客席ではみんなスマホをかざし撮影に熱中。ステージではなく
画面に目をやり、拍手や音楽に合わせた手拍子もおろそかになっていること。
記録に残したい気持ちは分かりますが、子ども達のがんばりに、拍手などで
応えてあげた方がいいのかなと。スマホのメリットとデメリット。ガラケーユー
ザーなので何とも言えませんが、画面を見るよりも、直に見る方が素晴らしい
風景は広がっているのではないかと思います。特に美瑛は冬景色もきれい。
ぜひ足を運んでみてください。
11月26日号、1831号も無事に発行。
来週からはもう12月。先日は美瑛町が、今年道内最低気温の
マイナス15度を記録しており、根雪となった本格的な冬。
北海道日本ハムファイターズは今年、美瑛町の応援大使に
斎藤佑樹選手と有原航平選手を任命しており、両選手が22日に
美瑛町を訪れました。その際、目の前で車のスリップ事故を目撃
したそうで、その話題がスポーツ紙などを賑わせました。
さすが話題を呼ぶ選手と思いつつも、雪道の車の運転には、
くれぐれもご注意を。今週の内容は次のような感じで。
●ワイン片手に芸能ショーで大盛況。商協創立50周年記念感謝祭
●ファイターズ応援大使を歓迎。斎藤選手と有原選手がトークショー
●JAびえい、じゃがいも玉ねぎ詰め放題開催。ホクレン移動販売車もお披露目
●自主防災組織の設置協力も呼びかけ。行政区長会議開会
●町教育研究大会で研究発表/●優良少年団賞は美沢。少年団大会
●JR北海道卓球部が卓球教室/●JAびえいミニバレー大会&交流会
●美瑛剣道少年団が3大会で団体優勝/●ソフトテニス教室で楽しく健康づくり
●美瑛のご当地カルタ新登場。「丘のまちびえい写真かるた」 その他もろもろ
先日の夜の冷え込みで朝、水道の凍結の不安を感じ、寝る前に水抜きをする
ことに。以前、別の場所で2回ほど凍結で痛い目にあっているので、注意して
います。今年は町の中でも色々なアクシデントがありました。それでも農業は、
それなりによい出来秋だったようでひと安心。この町は、みんな元気です。
おもしろいなあと思いながらも、来週からは年末に向けて作業が猛ダッシュ。
息切れしないよう気合いを入れ直します。