インフォメーション
6月9日号、1906号も無事に発行
しばらく夏日が続いていたのですが、昨日8日は雨、本日9日も
曇り空で、一転して寒い日となっています。一気に伸びていた
名産アスパラもそろそろピークを過ぎるかなといったところな
のですが、農地には恵みの雨となったようです。
明日は美瑛の3大スポーツイベントの幕開けとなるヘルシーマ
ラソンが開催。天気も回復しそうで、賑やかな一日となります。
参加して走りたいところなのですが、取材があるので仕方ない。
そんなところで今週は次のような感じで。
●谷氏が新組合長に就任。美瑛町森林組合通常総会
●丸善建設ふれあいの街ボランティア活動で町内清掃
●陸上自衛隊上富良野駐屯地創立63周年記念行事
●十勝岳・白金地区安全祈願祭/●酪農・養豚、獣魂祭
●北海道訓練大会に向け美瑛消防団第2分団が日々訓練
●町内5小学校で賑やかに運動会
●累計40万食達成も目前。ご当地グルメ美瑛カレーうどん研究会総会
●町内外から5436人がエントリー。びえいヘルシーマラソン6/10号砲
●花輪商店にチーズケーキキャラバン その他もろもろ
このところ週末は運動会続き。来週は幼稚園・保育園の運動会もありま
す。全校児童10人、20人ほどの小規模の小学校の運動会は、保育所や
地域と合同で運動会。終わったらグラウンドで焼き肉大会と、何とも
ほのぼのしたもので、よい感じです。
そのほかにも色々とイベントが多くなっており、時間帯が重なって苦労
する部分はあるのですが、ネタが増えるのはありがたいこと。外国人観
光客の姿も増えてきました。賑やかな美瑛の夏が始まるなあといったと
ころで、復刊5年目も何とか乗り切ってまいります。
6月2日号、1905号も無事に発行
1年分の新聞を1冊のファイルごとに保存しているのですが、
今週号でファイルが5冊目に突入。復刊からちょうど5年目
に入りました。色んな方々のおかげで、何とか続けられて
いるなあと改めて感謝しています。それでも最初の頃の記事
を見ると、この歳ながら初々しいというか、落ち着いていない
感じもします。最近になってようやく、少しは落ち着いてき
たかなあという感じはしていますが、やはり毎日バタバタして
います。そんなところで今週は次のような感じで。
●町内各団体が協働で環境美化活動。花いっぱい運動で美しいまちをアピール。
●老人クラブと小学生が花植え活動/●美瑛高校生も大活躍。春の美化清掃活動
●作業現場の事故撲滅に誓い。清水組安全衛生大会
●美瑛・美馬牛中学校で体育祭/●土曜学習で折り紙体験
●西美の杜美術館でリニューアル記念。少路和伸さんサイン会
●美馬牛地蔵尊交通安全祈願祭/●春の花の観察会が大好評
●青少年スキルアップセミナー/●美瑛郵便局内に農産物販売所
●飛べないハクチョウが美瑛川に滞留 その他もろもろ
美瑛川で羽をケガしたらしいハクチョウが発見。野生生物の保護は
難しいということで、しばらく様子を見守っていましたが、3日後
に姿が見えなくなり、無事に移動できたのかどうか。キツネやクマ
などに襲われたような痕跡はなく、普通に泳ぐことはできていたの
で、たぶん下流に移動したのだろうと。朝昼夕がたと観察を続けて
いたのですが、ちょこちょこと移動しており、ついに見失ってしま
いました。雨で水かさが増えたので下流に行ったのかも。
聞くところによると、1羽でいるハクチョウはオスとのこと。メス
がケガした場合はオスが付き添うそうですが、オスがケガしてもメ
スは飛んで行ってしまうとか。オスはけなげだなあと。
餌付けをしないなど、野生動物には、過度に人間は干渉しないとの
自然界のルールがあるので、見守りしかできませんでしたが、下流
域では負傷したハクチョウが数年生きていたという話しもあるそうで、
無事でいてくれることを願っています。
5月26日号、1904号も無事に発行しております。
失礼しました。更新もれで1週間、遅くなってしまいました。
新聞は通常通り発行しています。
土日にイベントが重なっており、バタバタしているところ。
本格的にまちが動き始めた感じです。ネタがあるのはうれしい
限りですが、時間帯が重なっているイベントもあり、同じ役場の
主催なのに、別の部署だと関係ないのかなあと。
そんなところでこの週は次のような感じで。
●町内27団体193人が参加し清掃活動。丘のまち缶トリー作戦
●美瑛町観光協会定時総会。役員改選で新会長選出
●美瑛町商工会通常総代会/●町交通安全対策推進協会通常総会
●町長杯争奪コート開きゲートボール大会
●食育事業あぐりスクールで小学生が歓声
●十勝岳ジオパーク構想。上富良野・美瑛両町が協働でワークショップ
●ふるさと市場プレオープン/●かけっこ教室
●JFAこころのプロジェクト「夢の教室」 その他もろもろ
北海道は運動会のシーズン。本州は運動会というと秋ですが、北海道は
この時期にほとんどの地域で運動会が行われます。小規模校では、保育
所や地域と合同の運動会となり、これがほのぼのとしていていもの。
残念ながら閉校となってしまう学校もありますが、やはり学校は地域の
よりどころと感じさせられます。小規模校は見守りが手厚くていいので
すが、少子化には勝てないところ。地域の学校、できるだけ持続しても
らえたらと思います。引き続き今週の更新も。
5月19日号、1903号も無事に発行
美瑛はアスパラが旬を迎えています。田植えも始まりました。
今年は順調の様子。12日には道内で雪が降ったところもあっ
たようですが、ひとまず美瑛は大丈夫。採れたての地元農産
物を取り扱う、農家さんたちの直売所「ふるさと市場」も今
シーズンの営業をはじめ、多くの人で賑わっていました。
よいシーズンがやってきたなあというところで、今週は次の
ような感じで。
●町内2件目の道の駅。道の駅びえい「白金ビルケ」オープン
●補正予算など8議案を審議。町議会第2回臨時会
●びえい桜まつり盛況に開催/●商工業協同組合通常総会
●松浦武四郎の足跡を伝えて。新栄の丘に木柱を設置
●図書館体験会が大好評/●美瑛町長杯パークゴルフ大会
●こだわりの海軍カレーでおもてなし。「元海軍さんのお店」オープン
●ビ・エールで「富良野沿線絵画サークル作品展」開催
●白金新四国八十八ケ所霊場会。「5月のお山開き」見送り
●美瑛小学校、北島校長インタビュー その他もろもろ
アスパラにタラノメに山ワサビと、この時期になると、
うれしいおすそ分けがあり感謝。お酒もすすみます。
タラノメの天ぷらは食べておかないと春は始まりません。
すりおろした山ワサビなら、風味で一杯、口に含んで
一杯と、飲む手がとまりません。
もう少しすると、アイヌネギ(行者ニンニク)や、とびっ
きりおいしいトマトも出てきます。おいしい野の物、山の物
があるという幸せ。やはり旬の物は一番。時には季節はずれの
おいしくないものもありますが、季節を感じ取れないという
感性は、不幸にさえ思わされます。旬の物を旬に食べる。丹精
込めて作られた農作物は、おいしくいただきたいものです。
。
5月12日号、1902号も無事に発行
気温が低かったり、すっきりしない天気が続いたりと、
桜は咲いたものの、あまり花見気分にはなれない感じ。
13日の桜まつりはあいにくの雨でしたが、多くの子ど
も達が集まり楽しそうに遊んでいたのは良かった。
ようやくまちでも催しが増えてきており、あとは天気
がよくなることを願います。
そんなところで今週は次のような感じで。
●市区町村別生命表。美瑛町民の平均寿命は?
元気で長生きに向け、データヘルス計画で健康管理
●美瑛地区統一メーデーでデモ行進
●美瑛町新農業人激励のつどい/●丸善グループ安全大会
●MIX小学生バレーボール大会で美瑛の少年団混合チームが準優勝
●美瑛エコスポーツ実践会定期総会/●聖台ダム公園で親子お花見会
●受け継がれてきた絆を大切に。明徳小学校、佐藤校長
その他もろもろ
白金ビルケの森に、町内2つ目となる道の駅が新オープン。
土曜にには、にぎやかにセレモニーが開かれ、賑わいました。
ここを拠点に、今年から白金地域の再開発が進められます。
観光客の利便性を高め喜んでもらえるよう迎える体制を
整えるのはよいのですが、野山の環境はあまり影響を与え
てほしくないもの。自然あっての田舎の良さかなと。
美瑛町は近年、農業に次ぐ第2の産業の柱にしようと、観光
に力を入れているところですが、先月マイルドセブンの丘の
木が伐られたように、農業者と観光客の軋轢の課題は、まだ
残されたまま。160万人とされる観光客の在り方も含め、そ
ろそろ少し立ち止まってみることも必要なのかなと思わされます。

