インフォメーション
1月1日号、1885号も無事に発行
今年はかなりギリギリの作業となってしまいましたが、何とか
30日の夜に無事配達まで終了。ようやく年末を迎えることが
できました。今年も元旦号は大増量の14ページ。内容も濃い
ものが多く、時間がかかってしまいました。徹夜続きの作業も、
終わってしまえば解放感。ひと息ついたところで、年越しの
取材に備えています。美瑛でも、午前0時に神社で花火を
上げて祝う地域も出てきました。アイスキャンドルを飾ったりと
それぞれの地域で新年を迎えています。夜中にへき地の方を
車で回るのはけっこうたいへんですが、よく来たねと言ってもら
えるのも楽しみのひとつ。そんなところで新年号は次のような
感じで。
●浜田町長新春インタビュー。
前向きな楽しみが多々ある希望を持てる一年に期待
●放課後児童対策に母親らが高い関心。第8回町議会定例会
●日本ジオパーク認定見送りを報告。
十勝岳ジオパーク推進協議会 臨時総会
●「祝・北海道命名150年」北海道議会議員 竹内英順
●この税金は誰のもの?
▼美瑛CRM導入事業1200万円也
▼NPO法人 美瑛町写真映像協会設立1150万円也
●美瑛地区連合・美瑛平和運動フォーラム 定期総会
●美瑛町の景観を守り育てるまちづくりセミナー
●びえいワイワイ観光かいぎ/●歳末合同防犯パトロール
●白金インフォメーションセンタープレオープン
●JAびえい「ふれあい交流会」/●手描きPOPで商売繁盛
●アトリエ・トムテ利用者がトーンチャイム演奏を披露
●置杵牛福寿会健康講座/●美瑛高校インターンシップ発表会
●中学生バドミントン大会/●美瑛柔道少年団から全道強化合宿に選抜
●松浦武四郎美瑛踏査ルートに新見解
●どんぐり保育園クリスマス会/●親子クッキング教室
●美馬牛中学校でクリスマス給食会
●クリスマスコンサート大盛況/●すずらん大学実技講習
●かるた練習会に多くの子ども達が参加 その他もろもろ
新年の表紙を飾ったのは、美瑛初のパピーウォーカーの手で
盲導犬候補生としてそだてられ、盲導犬協会に送り出された
ものの、厳しい選定の結果、盲導犬の適正に合わないとされ
美瑛に戻ってきたビルケ君。盲導犬にはなれなかったものの、
これからセラピードッグとして美瑛で活躍する予定です。
何かの挑戦に失敗しても、それで人生が終わるわけではなく、
誰にでもセカンドキャリアの挑戦は用意されている。それを
支えてくれる地域、人々というのがやさしさの社会なのかなと
のイメージで表紙を飾ってもらいました。振り返れば自分自身、
セカンドキャリアどころが10近くのキャリアの変遷があって今
に至っており、ある意味、社会不適合の一面も持っていると
言えます。それでも、びえい新聞は今年で復刊5周年。私も
美瑛在住5年目になります。続けさせてもらっている地域に、
そろそろ恩返ししていかなくてはと、そんな一年にしていきた
いと思います。
2018年もよろしくお願い致します。