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2019-12-16 10:43:00

12月14日号、1980号も無事に発行

 

13日の金曜日、とんでもないくらい雪が降りました。

ニュースでも美瑛では35㎝から40㎝の積雪量と報じられて

いました。道内でも特別に多かったようです。

確かにその通り、未明から雪はすごかった。特にこの日は

新聞の配達日。雪に埋もれた車を掘り起こし、時には腰まで

雪に埋もれながら雪をかき分け早朝から新聞配達。さらにこ

の日は幾つか取材が重なっており、たいへんな一日となりま

した。朝早くから除雪が入っており、主な道路は大丈夫だっ

たのですが、わき道に入ると雪で車が進まなくなる状態。

本当に一気に降った感じです。そんな苦労をしながら配った

今週号は、次のような感じで。

 

●「スピード感をもってやる」の言葉の先にあるものは?

 有料化に向け青い池駐車場条例を審議

●成婚率アップに向け大雪さんろく倶楽部が婚活プロジェクト

●スポーツ交流会で広がる大きな笑顔/●障がいの日、交流会

●麻雀教室が定員超えの大反響/●全町ミニバレーボール大会

●佐治晴夫博士「クリスマスレクチュア」今年も大好評

●美瑛東小で交通安全教室/●駅前ハートツリーなどが点灯

●美瑛母と女性教職員のつどい講演会

●図書館クリスマス会が親子に好評  その他もろもろ

 

2019年の新聞は、今回でひとまず終了。次は年末に出す

新年号となります。新年号はボリュームがあるだけに、

すでに制作に突入。取材を進めているところですが、取

材先の都合もあり、どうも今年はかなりぎりぎりになり

そうな感じ。クリスマスどころではなさそうながらも、

飲み会の予定はしっかりと幾つか入っているところ。

今年も年末までバタバタとやっているでしょう。

付け加えておくなら、有料化に向けた青い池駐車場条例

の付託審査。町の説明はツッコミどころ満載でした。

今回の号で軽くふれましたが、次号でもう少し詳しくお

伝えします。ひとまず新年号をお楽しみに。

 

 

2019-12-10 09:16:00

12月7日号、1979号も無事に発行

 

かなり雪が降りました。本格的な冬がやってきました。12月に入った

ということでもう年末の準備開始。本当に一年が早く感じます。

イベントも重なっており、何かと忙しくなっています。元旦号をどう

しようと焦る気持ちもありながら、今週は次のような感じで。

 

●新役員も選任。民生委員児童委員改選で感謝状授与式・委嘱状交付式

●町長と農業委員との意見交換会/●明徳小で賑やかにもちつき大会

●わいわいプール1周年を楽しくお祝い/●美瑛高テーブルマナー教室

●美瑛小5年生、親子で25㍍のジャンボのり巻きに挑戦

●美瑛小で幼保交流授業/●子ども支援センター講演会

●親子一緒に「からだをつかおう!」教室

●すずらん大学チャレンジDAYで歌声喫茶  その他もろもろ

 

ふと見れば次号は1980号ときりのよい号数。その次は元旦号と

なるので、ちょうど1981号から始まるということ。いい感じの

スタートです。このままいけば来年は2000号達成となります。

1707号からはじめて6年。少しは積み重ねてくることができた

なあといった感じです。何事も地道に続けることが大事なんだ

なあと思わされています。ひとまず今週号も仕上げないと次に

進めないので、まずはひとつずつ。

 

 

2019-12-01 07:36:00

11月30日号、1978号も無事に発行

 

今週も比較的、穏やかな天気だった美瑛町。雪は積もって

いますが、幹線道路の路面は出ています。しかし昨日も、

国道で路肩に落ちている車を見かけ、所々で路面がアイ

スバーンになっているところがあるので運転には注意を。

まだ足元が慣れていないようで、私も2度ほど転んでし

まいました。慌てたらダメですね。

いよいよ12月に突入。元旦特別号の準備を進めなければ

というところで、今週は次のような感じで。

 

●国の通知による安全基準強化で公園遊具が使用禁止に

 どうなる?子どもたちの外遊び

●JAびえいが今年も学校給食用に美瑛産の米と食パンを寄贈

●美瑛町商工会永年勤続従業員表彰式

●美瑛町キャラバンメイト連絡協議会で認知症の映画上映

●町民まちづくり提案事業、応募件数約60件と好調

●美沢小で地域の人々を招き収穫祭

●理学博士の佐治晴夫氏が小学校で特別授業

●美瑛小ステラ学級で児童たちが陶芸体験

●格闘技フェスタ実行委員会が美瑛空手塾に用具寄贈

●開基120年記念ゲートボール冬季大会

●少年団大会、賑やかに開催 

 

話しを聞いておきながら紙面の関係上、先送りにして

しまってる記事もあり申し訳なく思っているところ。

そのひとつが今週の公園問題。もう雪で今シーズンは

公園は使われなくなっているので、タイミング的には

遅くなってしまいました。きちんと書かなければいけ

ないものは、どうしてもスペースをとってしまうので、

紙面に空きを作る必要がありこの塩梅が難しい。

特に年末は行事が重なっていることもあり、紙面づく

りに苦労しています。それでも記事があるのはありが

たいこと。美瑛町は何やかんやと賑やかです。

2019-11-26 09:42:00

11月23日号、1977号も無事に発行

 

このところ穏やかな天気が続いている美瑛町。それでも

すっかり雪景色です。来週からは12月。本当に早いもの。

千歳市周辺の地元紙「千歳民放」が来年1月で休刊との報道。

地方紙は本当に少なくなってきています。残念なことだな

あと。地元の情報は、地元にあまり出回らないので、地元

紙の役割はけっこう大きいのですが、やはり発行を続ける

のは大変ですからねえ。びえい新聞も大変ですが、逆に

小さくて一人でやっているからできているのかなあと。

電子媒体ではなく、あくまでも紙媒体でやっていくという

のも意味あるものと思っています。

そんなところで今週の超ローカル情報は次のような感じで。

 

●道内市町村の財政状況が公開。

 将来負担率が上昇。美瑛町の将来は?

●角和町長と若手・女性農業者が和やかに意見交換

●美瑛町開基120年記念・全町下の句かるた大会

●商協ワインパーティー開催

●景観・写真国際フォーラム。効果はいかほど?

●美瑛小とすずらん大学、音楽交流

●元美瑛東小校長の生駒氏が講和

●こども支援センターころころミニ運動会

●郷土史料保存会で記録フィルム上映

●白金ビルケ ザ・ノース・フェイスで町民限定特典

●美瑛町ことばを育てる親の会講演会

              その他もろもろ

 

クリスマスやしめ飾りなどのお知らせも掲載されるように

なってきました。今週で11月も終わり。来週から12月で、

元旦号の準備も進めていかなくてはいけません。年末まで

バタバタになる時期。地域に支えられ復刊から6年目。

細々とながら続けていきます。

2019-11-18 17:28:00

11月16日号、1976号も無事に発行

 

美瑛もすっかり雪模様です。根雪になるのかなあと

いった感じ。クリスマスムードも高まってきていて、

もう年末かと。観光客も今は落ち着いています。

雪の降り始めは車の事故に気を付けたいもの。この

1週間で車同士の衝突事故や路肩に落ちている車など

数件、見かけています。巻き込まれるのも怖いなあと

思いつつ、なるべく車に乗るのを控え歩いています。

そんなところで、いろいろとイベントが盛りだくさん

の今週は次のような感じで。

 

●団体戦6連覇。個人も優勝・準優勝を独占。

 猟友会美瑛支部が射撃大会で記録更新

●農林水産統計調査への永年協力の功績を称えて

 協同組合大雪の農林水産大臣から感謝状

●町内6団体が参加。連携強化に向け産業懇談会

●町議会議員合同所管事務調査

●財政難で防災マップを改訂できない?

 流布された負の発言で問われる町の力量

●明徳・美沢・美馬牛小学校で学芸会

●中学生食育体験「丘の恵みを楽しく食べよう」

●北瑛小麦の丘パン作り教室

●美馬牛中学校の生徒が募金ボランティア活動

●江差追分チャリティーコンサート その他もろもろ

 

先週末は町民下の句カルタ大会が開催。下の句カルタの

シーズンがやってきました。北海道特有のものらしく、

木札を使います。昔はみんな子どもの頃にやっていたそ

うで愛好家は多く、その方々の指導のもとで子ども達も

多くが下の句カルタを楽しんでいます。ルールはよく分

からないのですが、見ているとけっこうおもしろい。

このような伝統が受け継がれているのはいいなあと思い

ます。今年も全道大会を目指して練習に励んでいっます。

大会で活躍してくれることを期待したいですね。