インフォメーション

2019-12-10 09:16:00

12月7日号、1979号も無事に発行

 

かなり雪が降りました。本格的な冬がやってきました。12月に入った

ということでもう年末の準備開始。本当に一年が早く感じます。

イベントも重なっており、何かと忙しくなっています。元旦号をどう

しようと焦る気持ちもありながら、今週は次のような感じで。

 

●新役員も選任。民生委員児童委員改選で感謝状授与式・委嘱状交付式

●町長と農業委員との意見交換会/●明徳小で賑やかにもちつき大会

●わいわいプール1周年を楽しくお祝い/●美瑛高テーブルマナー教室

●美瑛小5年生、親子で25㍍のジャンボのり巻きに挑戦

●美瑛小で幼保交流授業/●子ども支援センター講演会

●親子一緒に「からだをつかおう!」教室

●すずらん大学チャレンジDAYで歌声喫茶  その他もろもろ

 

ふと見れば次号は1980号ときりのよい号数。その次は元旦号と

なるので、ちょうど1981号から始まるということ。いい感じの

スタートです。このままいけば来年は2000号達成となります。

1707号からはじめて6年。少しは積み重ねてくることができた

なあといった感じです。何事も地道に続けることが大事なんだ

なあと思わされています。ひとまず今週号も仕上げないと次に

進めないので、まずはひとつずつ。

 

 

2019-12-01 07:36:00

11月30日号、1978号も無事に発行

 

今週も比較的、穏やかな天気だった美瑛町。雪は積もって

いますが、幹線道路の路面は出ています。しかし昨日も、

国道で路肩に落ちている車を見かけ、所々で路面がアイ

スバーンになっているところがあるので運転には注意を。

まだ足元が慣れていないようで、私も2度ほど転んでし

まいました。慌てたらダメですね。

いよいよ12月に突入。元旦特別号の準備を進めなければ

というところで、今週は次のような感じで。

 

●国の通知による安全基準強化で公園遊具が使用禁止に

 どうなる?子どもたちの外遊び

●JAびえいが今年も学校給食用に美瑛産の米と食パンを寄贈

●美瑛町商工会永年勤続従業員表彰式

●美瑛町キャラバンメイト連絡協議会で認知症の映画上映

●町民まちづくり提案事業、応募件数約60件と好調

●美沢小で地域の人々を招き収穫祭

●理学博士の佐治晴夫氏が小学校で特別授業

●美瑛小ステラ学級で児童たちが陶芸体験

●格闘技フェスタ実行委員会が美瑛空手塾に用具寄贈

●開基120年記念ゲートボール冬季大会

●少年団大会、賑やかに開催 

 

話しを聞いておきながら紙面の関係上、先送りにして

しまってる記事もあり申し訳なく思っているところ。

そのひとつが今週の公園問題。もう雪で今シーズンは

公園は使われなくなっているので、タイミング的には

遅くなってしまいました。きちんと書かなければいけ

ないものは、どうしてもスペースをとってしまうので、

紙面に空きを作る必要がありこの塩梅が難しい。

特に年末は行事が重なっていることもあり、紙面づく

りに苦労しています。それでも記事があるのはありが

たいこと。美瑛町は何やかんやと賑やかです。

2019-11-26 09:42:00

11月23日号、1977号も無事に発行

 

このところ穏やかな天気が続いている美瑛町。それでも

すっかり雪景色です。来週からは12月。本当に早いもの。

千歳市周辺の地元紙「千歳民放」が来年1月で休刊との報道。

地方紙は本当に少なくなってきています。残念なことだな

あと。地元の情報は、地元にあまり出回らないので、地元

紙の役割はけっこう大きいのですが、やはり発行を続ける

のは大変ですからねえ。びえい新聞も大変ですが、逆に

小さくて一人でやっているからできているのかなあと。

電子媒体ではなく、あくまでも紙媒体でやっていくという

のも意味あるものと思っています。

そんなところで今週の超ローカル情報は次のような感じで。

 

●道内市町村の財政状況が公開。

 将来負担率が上昇。美瑛町の将来は?

●角和町長と若手・女性農業者が和やかに意見交換

●美瑛町開基120年記念・全町下の句かるた大会

●商協ワインパーティー開催

●景観・写真国際フォーラム。効果はいかほど?

●美瑛小とすずらん大学、音楽交流

●元美瑛東小校長の生駒氏が講和

●こども支援センターころころミニ運動会

●郷土史料保存会で記録フィルム上映

●白金ビルケ ザ・ノース・フェイスで町民限定特典

●美瑛町ことばを育てる親の会講演会

              その他もろもろ

 

クリスマスやしめ飾りなどのお知らせも掲載されるように

なってきました。今週で11月も終わり。来週から12月で、

元旦号の準備も進めていかなくてはいけません。年末まで

バタバタになる時期。地域に支えられ復刊から6年目。

細々とながら続けていきます。

2019-11-18 17:28:00

11月16日号、1976号も無事に発行

 

美瑛もすっかり雪模様です。根雪になるのかなあと

いった感じ。クリスマスムードも高まってきていて、

もう年末かと。観光客も今は落ち着いています。

雪の降り始めは車の事故に気を付けたいもの。この

1週間で車同士の衝突事故や路肩に落ちている車など

数件、見かけています。巻き込まれるのも怖いなあと

思いつつ、なるべく車に乗るのを控え歩いています。

そんなところで、いろいろとイベントが盛りだくさん

の今週は次のような感じで。

 

●団体戦6連覇。個人も優勝・準優勝を独占。

 猟友会美瑛支部が射撃大会で記録更新

●農林水産統計調査への永年協力の功績を称えて

 協同組合大雪の農林水産大臣から感謝状

●町内6団体が参加。連携強化に向け産業懇談会

●町議会議員合同所管事務調査

●財政難で防災マップを改訂できない?

 流布された負の発言で問われる町の力量

●明徳・美沢・美馬牛小学校で学芸会

●中学生食育体験「丘の恵みを楽しく食べよう」

●北瑛小麦の丘パン作り教室

●美馬牛中学校の生徒が募金ボランティア活動

●江差追分チャリティーコンサート その他もろもろ

 

先週末は町民下の句カルタ大会が開催。下の句カルタの

シーズンがやってきました。北海道特有のものらしく、

木札を使います。昔はみんな子どもの頃にやっていたそ

うで愛好家は多く、その方々の指導のもとで子ども達も

多くが下の句カルタを楽しんでいます。ルールはよく分

からないのですが、見ているとけっこうおもしろい。

このような伝統が受け継がれているのはいいなあと思い

ます。今年も全道大会を目指して練習に励んでいっます。

大会で活躍してくれることを期待したいですね。

2019-11-11 18:47:00

11月9日号、1975号も無事に発行

 

週末は雪でしたが、今週はだいぶ、天候が回復してきて

います。しかし寒い。自転車も終わりかなと。部屋では

ストーブが欠かせなくなってきました。

小規模小学校の学芸会もあり、掛け持ちで回ったのです

が、人数が少ないとみんなが主役でお芝居の演技が素晴

らしい。長いセリフを堂々としゃべる小学生たちの演技

力に感心させられます。こんな心和む取材はいいものです。

そんなところで今週の新聞は次のような感じで。

 

●幼保連携型認定こども園「びえい青葉幼稚園」開園

●施設解体を前に旧幼稚園でお別れ会

●美瑛町文化祭で文化芸術の魅力発信

●町民ワークショップでまちの戦略を検討

●明徳小学校でサイパル巡回実験教室

●ジオパーク認定に向け関係者が意見交換

●課題解決プロジェクト。締めくくりにプレミアム講演

●美瑛町除排雪「出陣式」で士気高揚

●キャリア教育で佐治晴夫台長が中学生に講義

●小学6年生が未来の提案    その他もろもろ

 

今年は美瑛町開基120年ということで、記念誌の編纂が

行われています。記念誌の中には郷土の新聞ということ

で、びえい新聞のことも少し紹介されており、編集者の

名前も記載されます。まちの記念誌に名前が残るという

のは、ありがたいなあと。記念誌が作られるのは、20年

から30年くらいの間隔なので、たぶん次に作られるのは

開基150年となる30年後。自分の年齢を考えると、30年

後まで新聞を続けるのは難しいと思うので、ちょうどよい

タイミングでした。来年には出来上がると思うので楽しみ

に待ちたいと思います。