インフォメーション
12月4日号、2074号も無事に発行
いよいよ12月。また更新が遅れてしまいました。何度も申し訳ないです。
この週は諸事情があり、2ページ増量の6ページで美瑛の情報をお伝えし
ています。コロナ禍で催しなどがなく、紙面づくりに苦労していたのです
が、このところいろいろと動きがありけっこう取材が増えておりありがた
い。しかし何故か同じ日時に取材が重なることが多く、これもまた困った
もの。掛け持ちできないものは、一方をあきらめるしかないです。
2ページ増量くらいとは思うかもしれませんが、やはりページが増えると
それだけたいへん。お知らせのような内容は日時があるため優先して掲載
しており、次号に先送りした内容もあります。
そんなところでこの週は次のような感じで。
●農業の負担軽減に向け自動操舵トラクター実演会
美瑛町スマート農業推進協議会で共催事業
●美瑛町安全協会40周年記念事業で地域に貢献
美瑛消防署の標識看板をリニューアル
●ウインタースポーツの新提案「スノーサイクルフェスティバル」
ビルケの森120分自転車耐久レース 2/27初開催
●美馬牛中学校で地域貢献の環境整備。㈱山伏パコムに感謝状を贈呈
●道議会議員7期の活動を支え使命を全う
竹内英順 美瑛後援会の解散を承認
●美瑛ゲートボール連合冬季大会。藤野クラブが優勝
●美瑛町防火管理協会防火ポスターコンクール
上位入賞者に会長から表彰状贈呈
●美瑛町総合教育会議/●美瑛町児童生徒作品展
●すずらん大学自治会、冬のチャレンジDAY
●宇宙や生命の成り立ちを通し学びの大切さを伝える
佐治晴夫理学博士が小学4年生に特別授業
●美馬牛中学校でスクールカウンセラーを招き特別授業
ストレスと上手に付き合うコツを伝授
けっこう興味深い取材もあり、個人的には楽しめた内容。スクールカウン
セラーの特別授業は、あまり聞く機会がなかったので勉強になりました。
美瑛はこのところ天気はよく、道路の雪もすっかりとけています。何か
12月らしくない感じはあるのですが、車の運転などは楽かなと。
車と言えば先日、75歳以上に義務付けられた免許証更新のための認知機
能検査が美瑛町内で行われたのでを取材させてもらったのですが、記憶
のテストでは私も大丈夫かなと自信を失ってしまう次第。車を運転する
というのは、それくらいしっかりしていないと大変なことだと、改めて
理解させられました。ぼーっとしていたらダメですね。退化しないよう
脳トレがんばらなければ。そんなところで続けて更新を。
11月27日号、2073号も無事に発行
12月に入っているのに、11月の内容を取りこぼしているのもよろしく
ないなあと、続けて更新しておきます。毎週きちんと更新しておかなく
てはと相変わらず反省です。
美瑛神社「新嘗祭」は、春の「祈念祭」と対になった祭事で、夏の例大
祭と合わせて3大祭りのひとつとなっています。この3大祭りの時だけ、
正面の御扉が開帳されます。夏の例大祭は神輿渡御や奉納行事など、賑
やかにお祭りが催されるのですが、「祈願祭」と「新嘗祭」は役員や関
係者の方々が参列して。、五穀豊穣や商工繁栄、町内平安などを祈願す
るもの。今年も春に続き、神前での神楽舞が披露されました。今回の神
楽舞は、稲穂を手に踊る「豊栄の舞」。町内の中学生の2人が立派な舞
を披露してくれました。このような伝統行事を続けてもらえるのは、あ
りがたいことですね。そんなところで、この週は次のような感じで。
●新米を捧げ豊かな実りと勤労に感謝の祈り
美瑛神社「新嘗祭」で豊栄の舞
●間もなくお披露目!新まちおこしメニュー、びえい豚のハンバーグ
美食倶楽部「仕上げの試食会で生産者も満足の笑顔
●JAびえい、学校給食に米とパンを寄贈
●商工会永年勤続従業員表彰/●土曜学習「おもしろ算数講座」
●2年ぶりのスポーツイベントに期待感。
宮様国際スキーマラソン合同会議
●入学を前に小学生を体験「美瑛小で幼保小交流」
●アスペルジュで中学生食体験。丘の恵みを楽しく食べよう
●郷土学館「美宙」で月食観察会
●美瑛高校「デートDV防止教室」 その他もろもろ
最近は小中学校の行事に取材で足を運ぶことが増えてきました。久し
ぶりだなあと思うこともしばしあります。このように学校内の活動を
伝えられるのは良い傾向。美瑛町の学校は基本的に、児童生徒の保護
者や地域とのつながりが大切にされており「開かれた学校」の方針で「
運営されています。しかしコロナ禍で行事などが中止となり来校も制
限。感染防止対策でやむを得ないのですが、寂しさを感じていたとこ
ろではあります。しかしこのところ紙面上で学校ネタの割合が増えて
きており、このまま何事もなく続けばなあと願う次第。くれぐれも、
よく分からない「オミクロン株」というものに振り回されることが
なければいいのですが。本当にこのウイルスというものはやっかい。
12月に入ったことで、年末発行の年始号の制作も進めなくてはいけま
せん。毎年のことですが12月は本当に早く過ぎていきます。
今週はいよいよご当地グルメの新メニュー、びえい豚のハンバーグが
お披露目。試食させてもらいましたが、本当においしいです。ソース
やチーズなどのトッピングでごまかされることなく、そのままでおい
しい。お披露目の様子は後ほどお伝えします。
11月20日号、2072号も無事に発行しております。
更新がかなり遅れてしまっております。申し訳ありません。
取り急ぎ立て続けに更新しておきます。
もう12月に入ってしまいました。美瑛は雨が降って雪が融けたかと
思えば昨夜からまたかなり雪が降りました。町の中心部も真っ白です。
しかしようやくいろいろな催しなども再開してきています。カレンダーも
取材予定の赤文字が増えてきました。忙しくなってきていますが、それを
更新忘れの理由にしたらダメですね。前号に続いて今週も、可愛らしいの
で「とうきび人形」の作品を添えておきます。
●「敬老祝いポイント」利用率は26%と低迷
Beコイン「飲食応援ポイント」利用12月31日まで
●ハウスでのホウレンソウの栽培をスタート
農福連携の冬期間の新たな実践活動
●誰のための?何のための自治基本条例?
専門部会で外部講師が突然の解任!
・策定ありきで作業進行/・条例を盾に隠ぺい体質が増長?
/・美瑛町の将来に不安の芽
●美馬牛中学校の生徒たちが街頭募金活動
●ふらの・びえいネイチャーラン~北海道ウルトラマラニック
町内宿泊見込み500人以上!テストランで来年への手応え
●スポーツチャレンジクラブ/●「からだを使おう!」教室
●写真家の守谷光代さんとコラボレーション
嵯城幸子さん「丘の妖精たちのとうきび人形展」 その他もろもろ
さすがに自転車も室内に撤収。ズボンの下にタイツを履いて出かけること
も多くなってしまいました。寒くなってきている時期が一番、寒く感じる
のは、寒さに慣れていないから。もっと気温が下がるとだいぶ耐性もついて
くるのですが、寒いものは寒い。冬は決まり通りやってくるんですね。
皆さんも風邪ど体調管理にはお気をつけあれ。
11月13日号、2021号も無事に発行
更新したつもりのページの内容が、なぜか消えてしまい見当たらない
状況にびっくり。書き直しです。更新遅れで申し訳ありません。
美瑛のまちなかも、うっすら雪化粧になってきました。先日は久し振
りに朝、車に積もった雪をおろしての出動。冬です。まだ道路に雪が
積もるほどではないのですが、明け方は道路が凍っているところもあ
るので、こちら方面にお出かけされる際はご注意を。
美瑛町で30年以上、とうきびの皮で作った「とうきび人形」を作り
続けている嵯城幸子さんの作品展「とうきび人形展」が、「ビ・エー
ル」1階ギャラリーで開催中。美瑛町のプレミアムブランドにも認定
されている人形で、それぞれに世界観がありたいへん可愛らしい。
今回は写真も添えられており、これがまたよろしい。11月28日まで
展示されているので、近くの方はぜひお立ち寄りを。
そんなところでこの週は次のような感じで。
●念願の最高得点150点満点をついに達成!
猟友会美瑛支部、射撃大会で団体8連覇
●びえいフーズ㈱の地元密着の方針に共鳴
鈴木北海道知事が新工場を訪問
●「那智・美瑛火祭」でコロナ収束を祈願
●美瑛中学校吹奏楽部「定期演奏会」/●第2回行政区長会議
●美瑛町建設業協会労務委員会「安全パトロール」
●美瑛町除排雪業務「出動式」で安全宣言
●「ビルケの森収穫祭」観光客に好評
●美瑛神社で総代が冬囲い作業 その他もろもろ
猟友会美瑛支部の射撃大会団体8連覇はすごいこと。個人では優勝・
準優勝・3位を美瑛のハンターが独占。50点満点は当たり前で、そ
れより上の「X点」の勝負になっているというから、まさに神がか
り的になっています。若い人たちも多く、この先もまだ連覇は続き
そう。農産物の被害や人への危害の恐れもあるシカやクマの駆除に、
腕の良いハンターは頼りになります。
11月も後半、クリスマスツリーの飾りを見かけるようになったなと
思っていたら、近所のスーパーではもうしめ飾りの販売が始まって
いました。コロナ禍も落ち着いてきており、このまま穏やかに年末
年始を迎えられることを願います。その前に新年号の表紙を飾る
干支の「虎」を見つけないと…。
11月6日号、2070号も無事に発行
このところ更新が遅れてしまいます。申し訳ないです。
雪は降っていないのですが風が冷たく寒い。天気も雨が降ったりと何とも
不安定な感じ。それでも町内でも何かと催しが増えてきており、ようやく
取材で出歩く機会も多くなってきました。よいことです。
それにしてもいよいよ11月に突入。今年も何とか乗り切ってお正月を迎え
たいですね。
次号での掲載になるのですが、今年は町民限定ながら観客入りで美瑛神社
「那智・美瑛火祭」が催行されました。例年のように丸山公園から美瑛神
社まで練り歩くものからは規模を縮小。美瑛神社の境内での催行でしたが、
久しぶりの燃え盛る大松明の迫力と、響き渡る美瑛白金太鼓の演奏。やは
り良いものです。例年なら7月24日に行われてきたものを、今年は緊急事
態宣言の発令もあり延期。実行委員会でもかなり悩んだ結果での11月開催
となりました。来年こそは通常通りの火祭が行われることを期待したいで
すね。この時の様子は次号で伝えるとして、雰囲気を感じてもらうため写
真だけアップしておきます。関係者の皆さんに感謝すると共に、ご苦労様
でした。そんなところで11月6日号は次のような感じで。
●丘のまちびえい美食倶楽部で開発中。間もなくお披露目
新ご当地グルメ「美瑛豚ハンバーグ」
●調査員が美瑛町と上富良野町を視察
日本ジオパーク新規認定現地調査
●後援会事務所で必勝ダルマの目入れ&万歳三唱
第49回衆院選道6区は東国幹氏が当選
●3戦全勝で美田もみじ優勝。美瑛町長杯争奪GP大会
●子育て支援講演会「ネット・ゲーム依存への予防対策を学ぶ」
●どんぐり保育園の園児たちと仲良く園庭遊び
びえい青葉幼稚園で年長さんの交流活動
●美馬牛中学校で防災教室/●農産物直売「のこりもの市」盛況
●美瑛高校オープンキャンパス
●国立大雪青少年交流の家教育事業(寄稿) その他もろもろ
町内の飲食店オーナーの有志が集まり、これまでの美瑛カレーうどん、
美瑛豚「豚テキ(トンテキ)」に続く、美瑛産にこだわった新しいご
当地グルメの開発を進めており今回、打ち合わせの様子を取材させて
もらいました。今度は「美瑛豚ハンバーグ」を開発中。2度目の試作
品もあり、味見をさせてもらったのですが、ソースやチーズなどの
トッピングがなくても、そのままですごく美味しい。チーズを載せた
試作品との食べ比べでも、「何もなくてもいいね」との声が多く、完
成品が楽しみです。参加している飲食店のほか、美瑛町の「ふるさと
納税」の返礼品に加える予定もあるとのことで、お披露目となったら
写真付きでお伝えします。ぜひお試しあれ。
びえい青葉幼稚園での園児さんたちの交流活動も、たくさんの園児た
ちが元気いっぱいに外遊びしていました。コロナ禍の自粛が続いてい
た中で、このような交流活動をできるようになったのは良かった。
ほかにも衆院選や十勝岳ジオパークの現地審査もあり、けっこう色々
なことがありました。今週もいろいろとありました。お楽しみに。