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2023-04-04 01:10:00
4月1日号―町長選に向け両雄後援会が支持を呼びかけほか

4月1日号、2135号も無事に発行

 

知り合いの方がご厚意で神棚を付けてくれました。事務所に神棚があると、

気持ちが引き締まり良いものです。びえい新聞を受け継いでから今年6月

で10年目を迎えることもあり、新年度も無事に続けられるよう、きちんと

祈願します。

3月31日に北海道知事選挙・北海道道議会選挙が告示となり、候補者によ

る選挙カーでの呼びかけの声が美瑛町内にも響いています。選挙が始まっ

たと実感。街頭演説の取材に走り回っています。

美瑛も天気は良い日が続いており、ふきのとうも出始めました。春が来る

ようで、でもまだ少し肌寒いこともあり、もどかしいところ。昨年6月に

事務所兼自宅を移転、ブロック造りの家は寒いよと言われたものの、水道

を凍結させることなく冬を無事に越えることができました。しかし寒いの

は確か。外は暖かいのに、家に入ると冷えている。寒いなと厚手のジャン

バーを来て外に出ると暖かくて、着替えに戻るといったことも。ストーブ

はまだまだ欠かせません。それでも神棚が付いたことで新年度に心機一転。

いつも通りですが新聞は次のような感じで。

 

●町長選に向け両雄後援会が支持を呼びかけ

 ▼80以上の新事業を立ち上げたと実績をアピール

  角和浩幸後援会「かくわ会」春のつどい

 ▼町民や役場職員の声に応えるまちづくりを提案

  佐藤晴観を育てる会総会「春だョ!全員集合」

●びえい青葉幼稚園・どんぐり保育園に贈り物

 農畜産物の消費拡大と地域貢献活動

 町農民連盟が農業と園児たちの」成長を応援

●町長選・町議会選挙。立候補予定者説明会

●春の風物詩。水田で白鳥が羽休め。美瑛町にも春の足音

●町内の人事

●安藤家4代目、安藤純一氏(置杵牛)が思いを込めて発刊

 「遥かなる道を 安藤一族125年の軌跡」     その他もろもろ

 

安藤さんが発刊された記念誌。1カ月ほど前に取材させてもらったのです

がようやく記事で紹介できました。すごく立派な記念誌で、よくここまで

調べ上げたという感心させられた内容。ご先祖の関係した場所には、道内

各地だけではなく本州にも足を運び話しを聞き調査。これだけのものを作

るバイタリティーには頭が下がります。見習わなければ。

保育所や幼稚園では、卒園式に続いて入園式も行われています。今週は小

学校の入学式。役場の辞令交付式や町内の小中学校に赴任してきた先生た

ちへの辞令交付式もあり、フレッシュな顔ぶれも揃って今年の春を迎えて

いるところ。北海道知事選・道議選、さらに町長選・町議選もどのような

顔ぶれとなるのか楽しみでもあります。一時は多くの候補者が出馬すると

の話しが出ていた町議選は、何やら無投票になるかもとの話しも聞こえて

きており、できれば選挙になってほしいと思うところ。

そして今年度は色んな行事が開催されることを願います。