インフォメーション
11月5日号、2117号も無事に発行
11月4日の朝、ゴミを出しに外へ出たら何やら白いものがちらほら。
ほんのわずかな間だったのですが、午後には一時的にはっきりと分かる
ほど雪が舞い降る状況。美瑛の市街地にもついに雪が降りました。
身体が寒さに慣れていないこともあり、ひじょうに寒い。積もるほどで
はなくみぞれ交じりといった降雪ですが、さすがにタイヤ交換をしなけ
ればと焦り始めています。ついに冬が来るのかといった感じ。
ストーブも一日中稼働しています。今シーズンはけっこう、燃料代が増
えるかも。この間までハロウィンの装いを多く見かけていたところ、今
はすっかりクリスマスムードに。早いものです。
今週は水曜日に新聞を郵便局へ持ち込みと、1日早く仕上げなければな
らずたいへんでしたが、何とか間に合いひと安心。今年も新聞はあと
5回ほどで、新年号の制作に入ります。こちらの準備も始めておかな
ければと気が焦ってきています。
昨日は「町民文化祭」があり、3年ぶりにステージでの芸能発表も行
われました。なかなか楽しめた内容で、こうして少しずつ、コロナ前
のいつもの日常が戻ってくればいいですね。
そんな感じの今週は次のような感じで。
●大町で大きな人口の伸び。美瑛町内の人口動態
●周りで見守り手を差し伸べた人々の無念
一人暮らしの高齢者の死が残したもの
・最初に感じた異変/・自問する関係者たち/・無念の思いを教訓に
●様々な楽しい催しで来館者をおもてなし
図書館フェスティバル賑やかに開催
●十勝岳ジオパーク/日本で最も美しい村
フォトコンテスト応募受付中
●美瑛町社会福祉協議会
より多くの人々の生き生きとした暮らしを応援
介護予防・外出支援モデル事業の利用枠を拡大
●ふるさと市場/山里直売所 今シーズンの営業を終了
今年も美瑛産のおいしさを提供
●手話を守り続けた先生たちの物語「ヒゲの校長」12/18上映会
その他もろもろ
今週号は少し重い話しもあり、書き方や表現にはかなり気を使いまし
た。取材で話しを聞き回った中でいろいろ考えさせられた次第。
読者の方々からの反応も多く、扱いにくい内容ながら取り上げること
で考えるきっかけにしてもらえればと思います。
各地区ごとの人口動態も、興味を持ってもらえた内容。ボリュームの
ある記事が今週号は2本あったもので、ネタ的にはいつもより少なめ
ですが読みごたえはあるのではと。
日曜日にはうれしいニュースも入ってきました。千葉県で開かれてい
る「日本管楽合奏コンテスト」全国大会に出場していた美瑛中学校の
吹奏楽部が、最優秀賞を受賞!コロナ禍の中でがんばってきた部員た
ちの努力が花を咲かせました。次週には取材が間に合いそうもないの
で、その次の号で部員たちの」喜びの声をお伝えします。寒さが厳し
くなる中、あたたかい話しはいいですね。
怒りたい話しもあるのですが、こちらはそのうちに。