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2022-11-07 20:07:00

11月5日号、2117号も無事に発行

 

11月4日の朝、ゴミを出しに外へ出たら何やら白いものがちらほら。

ほんのわずかな間だったのですが、午後には一時的にはっきりと分かる

ほど雪が舞い降る状況。美瑛の市街地にもついに雪が降りました。

身体が寒さに慣れていないこともあり、ひじょうに寒い。積もるほどで

はなくみぞれ交じりといった降雪ですが、さすがにタイヤ交換をしなけ

ればと焦り始めています。ついに冬が来るのかといった感じ。

ストーブも一日中稼働しています。今シーズンはけっこう、燃料代が増

えるかも。この間までハロウィンの装いを多く見かけていたところ、今

はすっかりクリスマスムードに。早いものです。

今週は水曜日に新聞を郵便局へ持ち込みと、1日早く仕上げなければな

らずたいへんでしたが、何とか間に合いひと安心。今年も新聞はあと

5回ほどで、新年号の制作に入ります。こちらの準備も始めておかな

ければと気が焦ってきています。

昨日は「町民文化祭」があり、3年ぶりにステージでの芸能発表も行

われました。なかなか楽しめた内容で、こうして少しずつ、コロナ前

のいつもの日常が戻ってくればいいですね。

そんな感じの今週は次のような感じで。

 

●大町で大きな人口の伸び。美瑛町内の人口動態

●周りで見守り手を差し伸べた人々の無念

 一人暮らしの高齢者の死が残したもの

 ・最初に感じた異変/・自問する関係者たち/・無念の思いを教訓に

●様々な楽しい催しで来館者をおもてなし

 図書館フェスティバル賑やかに開催

●十勝岳ジオパーク/日本で最も美しい村

 フォトコンテスト応募受付中

●美瑛町社会福祉協議会

 より多くの人々の生き生きとした暮らしを応援

 介護予防・外出支援モデル事業の利用枠を拡大

●ふるさと市場/山里直売所 今シーズンの営業を終了

 今年も美瑛産のおいしさを提供

●手話を守り続けた先生たちの物語「ヒゲの校長」12/18上映会

                      その他もろもろ

 

今週号は少し重い話しもあり、書き方や表現にはかなり気を使いまし

た。取材で話しを聞き回った中でいろいろ考えさせられた次第。

読者の方々からの反応も多く、扱いにくい内容ながら取り上げること

で考えるきっかけにしてもらえればと思います。

各地区ごとの人口動態も、興味を持ってもらえた内容。ボリュームの

ある記事が今週号は2本あったもので、ネタ的にはいつもより少なめ

ですが読みごたえはあるのではと。

日曜日にはうれしいニュースも入ってきました。千葉県で開かれてい

る「日本管楽合奏コンテスト」全国大会に出場していた美瑛中学校の

吹奏楽部が、最優秀賞を受賞!コロナ禍の中でがんばってきた部員た

ちの努力が花を咲かせました。次週には取材が間に合いそうもないの

で、その次の号で部員たちの」喜びの声をお伝えします。寒さが厳し

くなる中、あたたかい話しはいいですね。

怒りたい話しもあるのですが、こちらはそのうちに。