インフォメーション
7月30日号、2104号も無事に発行
雨模様の日もあったものの、このところは快晴が続き、気温も
上がり美瑛も夏らしくなってきました。昼間は暑くても朝夕は
涼しくなるのが美瑛のいいところ。過ごしやすい。7月も終わり
8月に突入。早いものです。これでまたお盆を過ぎると涼しく
るのが例年のことですが、今年はどうなのか。
美瑛は秋まき小麦の収穫の真っ最中でもあり、今年の収量はな
かなか良さそうです。先日の小麦フォーラムで、江別製粉の講
師の方から「美瑛町内の小麦の年間の収穫量と町内の人口から
計算すると、美瑛町民は一人あたり、毎日13斤の食パンを食べ
ることができる」との話しがあり、感心させられた次第。国内
の食料自給率が低い中で、美瑛は恵まれています。トマトをは
じめおいしい夏野菜も充実してきており、農業生産者の方々に
は感謝したいものです。
そんなところで今週は次のような感じで。
●久しぶりの神輿渡御がまちに元気と笑顔を運ぶ
創祀126年、美瑛神社例大祭が賑やかに斎行
●神輿会「瑛進会」で担ぎ手を募集中
美瑛神社で継承される貴重な江戸神輿
●大松明の炎が夜空に美しく舞い上がる
那智・美瑛火祭が多くの観客を魅了
●一般町民の厳しい家計状況がリアルに反映
好きですびえい電子商品券1万1766セット販売
●美瑛中野球部は合同チームで出場
BOSSクラブ杯中学野球大会
●ゾット・ボーチェ(ささやくように)
畠野依子ピアノ・うたコンサート
●外出でリフレッシュできると好評
町社協、外出支援モデル事業
●第10回を記念して特別展示も準備中
夏休みに陶芸体験「こども陶芸展」
その他もろもろ
今週は祭りで気が緩んでしまい、ギリギリの制作。何とか間に
合わせることができました。反省です。大きいイベントがある
週は、ほかの記事がうすくなってしまうのが悩ましいところ。
いずれにせよ気を引き締め直してやらないと、本当に1週間は
すぐに過ぎていきます。
「何かおもしろいことあるかい」とよく声をかけてもらって
いますが、その声に応えられるよう今週もまちをうろうろし
て面白いものを探しお伝えします。