インフォメーション

2013-03-30 16:40:00

美瑛町郷土資料館検討委員会(菅野勝見委員長)22日、役場2階の町教育委員会を訪れ「今後の美瑛町郷土資料館のあり方について」、千葉茂美教育長に答申した。

検討委員会は平成24年8月、美瑛町教育委員会教育長から諮問を受け、6回に亘って検討会議と視察を行い、慎重に検討を重ねてきた。

答申は検討委員会の5名全員で教育長室を訪れ、菅野委員長が郷土資料館の基本方針を「町民に先人の歩みと美瑛をより深く知ってもらう」「子ども達の未来を育む情報を発信できる」「美瑛を訪れる人が美瑛の歴史を知ることで、より美瑛に関心を深めてもらう」事として、答申書を手渡した。

これを受けた千葉教育長は「答申を受け協議してまいります。どんな施設が良いのか、今後町長部局に移管されるが、想いを町長に伝えたい」と話した。