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2013-02-17 16:25:00
「第36回宮様国際スキーマラソン」が17日、美瑛の特設コースで開かれた。
昨年6月亡くなった寬仁親王殿下の追悼大会。昭和53年「第1回北海道歩くスキー交歓会」からの長年に亘るご支援、ご指導を賜り、大会も「寬仁親王記念」と冠することとなった。大会には寬仁親王の長女、彬子女王殿下が交歓会や表彰式に出席した。
快晴に恵まれたビルケの森の午前9時、美瑛の丘を疾走する宮様コースがスタートした。快晴ほぼ無風、気温はマイナス21度。宮様コースのエントリーは268名。先頭は招待選手の青嶋ひかる選手。
また、同時刻に歩くスキーコースがビーフイン千代田をスタート、エントリーは219名。招待選手の夏目円選手も子ども達と一緒にスタート。最後に20㌔コースの409名がビルケの森をスタートした。