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2020-06-16 08:12:00

6月13日号、2003号も無事に発行

 

週末は美瑛町の3大スポーツイベントのひとつ、びえいヘルシー

マラソンが予定されていましたが、コロナの影響で中止に。例年、

多くの人が参加しまちも賑やかになりますが今年は静か。相変わ

らず盛り上がるようなことがないなあと。9月の自転車の祭典、

美瑛センチュリーライドも中止が決定。今年は美瑛神社の那智美

瑛火まつりも、お神輿もなし。困ったものだなあと。

そんな中で「びえい新聞」が住む銭湯「松の湯」に鉢植えで置い

てあるソテツが6年ぶりに芽吹き、いつも番台に座る大家の親父

さんが大喜び。びえい新聞を引き継いですぐの6月21日号で、

このソテツが3年ぶりに芽吹いたとの記事を掲載しており今回、

6年ぶりに再び記事にしました。びえい新聞も引き継いで丸6

年が過ぎたということ。1年ごとに保管しているバインダーも

7冊目に入りました。

ソテツは3年ごとに芽吹くそうですが、前回は芽吹いたものの

すぐに枯れてしまったとのこと。それでも3年サイクルの芽吹

きが記憶されているというのは、植物の生命力とはすごいなあ

と驚かされます。

長くなりましたが、そんなところで今週は次のような感じで。

 

●町内人口、1万人にはもう届かない?

 どうなる?これからの町の人口対策

●人口減で産業衰退、税収も減少…

 町が示す人口ビジョンは先細り

●十勝岳火口周辺に近寄らないよう注意呼びかけ

 火口付近で明るく見える現象を観測

●十勝岳ジオパーク構想の風景。地域の魅力を動画で発信

●植物の逞しい生命力に常連客も感心

 町内唯一の銭湯「松の湯」6年ぶりにソテツから新芽

●お散歩ビンゴに子ども達が大喜び

●子ども詰め将棋大会/●町内施設等に花苗プレゼント

●美瑛センチュリーライド中止決定

●佐治晴夫台長からのメッセージ その他もろもろ

 

びえい新聞2000号記念企画の「ちょっと楽しいこと応援企画」。

ちょこっと協力金の申し出をまだいただいており、本当にあり

がたいこと。応募のあった企画もいくつか実施され始めており、

ちょこっとの楽しみに、ちょこっとは役立っているのかなあと。

今週はちょこっとではなく、どかんと紙面を飾る話しが出てき

ているのでお楽しみに。