インフォメーション
6月13日号、2003号も無事に発行
週末は美瑛町の3大スポーツイベントのひとつ、びえいヘルシー
マラソンが予定されていましたが、コロナの影響で中止に。例年、
多くの人が参加しまちも賑やかになりますが今年は静か。相変わ
らず盛り上がるようなことがないなあと。9月の自転車の祭典、
美瑛センチュリーライドも中止が決定。今年は美瑛神社の那智美
瑛火まつりも、お神輿もなし。困ったものだなあと。
そんな中で「びえい新聞」が住む銭湯「松の湯」に鉢植えで置い
てあるソテツが6年ぶりに芽吹き、いつも番台に座る大家の親父
さんが大喜び。びえい新聞を引き継いですぐの6月21日号で、
このソテツが3年ぶりに芽吹いたとの記事を掲載しており今回、
6年ぶりに再び記事にしました。びえい新聞も引き継いで丸6
年が過ぎたということ。1年ごとに保管しているバインダーも
7冊目に入りました。
ソテツは3年ごとに芽吹くそうですが、前回は芽吹いたものの
すぐに枯れてしまったとのこと。それでも3年サイクルの芽吹
きが記憶されているというのは、植物の生命力とはすごいなあ
と驚かされます。
長くなりましたが、そんなところで今週は次のような感じで。
●町内人口、1万人にはもう届かない?
どうなる?これからの町の人口対策
●人口減で産業衰退、税収も減少…
町が示す人口ビジョンは先細り
●十勝岳火口周辺に近寄らないよう注意呼びかけ
火口付近で明るく見える現象を観測
●十勝岳ジオパーク構想の風景。地域の魅力を動画で発信
●植物の逞しい生命力に常連客も感心
町内唯一の銭湯「松の湯」6年ぶりにソテツから新芽
●お散歩ビンゴに子ども達が大喜び
●子ども詰め将棋大会/●町内施設等に花苗プレゼント
●美瑛センチュリーライド中止決定
●佐治晴夫台長からのメッセージ その他もろもろ
びえい新聞2000号記念企画の「ちょっと楽しいこと応援企画」。
ちょこっと協力金の申し出をまだいただいており、本当にあり
がたいこと。応募のあった企画もいくつか実施され始めており、
ちょこっとの楽しみに、ちょこっとは役立っているのかなあと。
今週はちょこっとではなく、どかんと紙面を飾る話しが出てき
ているのでお楽しみに。