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2018-05-04 20:58:00

5月5日号、1901号も無事に発行

大型連休に入りましたが、普段通り新聞は発行。でも実は大変なん

です。美瑛町は東京23区と同じくらいの広さがあり、すべてを自分

で配達するのは難しく、市街地から遠いところは郵送しています。

しかし郵便局も連休中は休み。連休前の2日に仕上げて郵便局に持

ち込まないといけなく、前倒しして原稿を書き制作。2日の夕方に

何とか郵便局に持ち込むことができ一安心。自分で配達する分は、

本日、配ったのですがなかなか好評をいただき自己満足。読者の

反応がダイレクトに返ってくるのは地方紙の楽しみでもあります。

そんなところで今週は次のような感じで。

●合同所管事務調査で町議会議員が15か所の事業を視察

 ・四季の交流館は宿泊施設に改修。設計先行の事業進行に疑問の声

 ・白金エリア再構整備築事業。青い池に売店やトイレ設置

 ・びえい白金ビルケ改修部分は「ファーストフラッシュ」出店

●美しい村づくり協議会総会/●町遺族会総会/町防犯協会指導員総会

●知識と経験をもとに活躍。町高齢者事業団総会/●心とことばを育てる研修会

●NPO法人くらしの助けあい総会。高齢者や障がい者の暮らしを支えて15年

●5月の図書館はおもしろい。特典付きイベント盛りだくさん。

●すずらん大学で、世界的理学博士で美瑛郷土学館天文台の佐治晴夫台長が講演

その他もろもろ

 

立て続けに北海道に来ている、ありがたくない低気圧の影響もあり、連休中の天

気はイマイチですが桜はよい感じ。美瑛も本州ナンバーの車がすごく増えていて、

住民の立場からすると事故が怖くて車に乗るのを控える感じ。観光地とされてい

る以上は仕方ないですね。ただ、外国人観光客による観光マナー問題や、プロ写真

や写真愛好家を名乗る方々による占有や、タバコの吸い殻しか落としていかない

という観光公害を訴える声の方が大きく、費用対効果よりもデメリットが大きいと

を町民が感じているのが難点ですが…。

5月13日は憩いケ森公園で桜まつり。金貨チョコや桜色もちまきをはじめ、大判ふ

るまいの参加型イベントもあり、桜は終わったかもしれないけれども子どもたちが

楽しめる企画が盛りだくさんです。6月10日開催の美瑛ヘルシーマラソンも参加受

付中。今年も美瑛は賑やかになってきました。