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10月12日号、2206号も無事に発行
こども陶芸展inびえいの応募作品238点が出揃いました。町内
はもちろんのこと、道外の小中学校からも応募がある作品展
ですが最近の作品はレベルが高い。小中学生の陶芸作品で、
カップや皿」などの実用品でhsなく、ほとんどが自由なオ
ブジェ。11月10日まで、丘のまち交流館「ビ・エール」1階
ギャラリーに展示されているので、ぜひ立ち寄ってもらえれ
ばと思います。
そして衆院選に向けた動きが美瑛でも始まってきました。投
票日まで時間があまりなく、投票の準備をする役場も関係者
の方々も慌ただしい2週間となるでしょう。美瑛町は北海道
6区で、現在のところ3人の出馬が予定。果たしてどのよう
な結果になるか見守ります。
そんなところで今週は次のような感じで。
●238作品の中から審査員が受賞作を選出
「こども陶芸展inびえい」審査会
●衆議院議員選挙に向けた動きが活発化
美瑛町農民連盟が西川将人氏に推薦状
●美瑛白金太鼓がホームで熱烈な歓迎の演奏を披露
JR北海道特別貸切列車「ひとめぐり号」運行
●各関係機関や企業が協力。町防災教室が開催
●本山農場の6次産業への新たなチャレンジ
新商品「完熟トマトジュース」完成
●子どもたちの成長した活躍を大きな拍手で応援
びえい青葉幼稚園で元気いっぱい運動会
●日程を10月に変更し開催。町民健康マラソン大会
●Anta a Labで古材と端材のワークショップ
ジュニア美瑛学で「捨てない暮らし」を体感
●地学協働による持続可能なまちづくりを推進
美瑛高校MA+CHプロジェクト始動
●にこにこ市場収穫祭が大盛況
「美瑛もぎたて市」開催
その他もろもろ
ひとつひじょうに残念な情報がありました。びえい新聞と同じ
く週刊4ページで発行されている北海道常呂郡置戸町の新聞
「置戸タイムス」が、今年の12月で休刊するとのこと。1951年
創刊の歴史ある地方紙で、びえい新聞より大先輩。70周年の時
に道内の地方紙の特集を組みたいと当紙にも連絡があり、経歴
や新聞を送ったことがあり、そのように地方紙の存続に熱意を
持っていただけに何とも残念。大手新聞社も夕刊をなくすなど、
厳しい状況なので仕方ないのかもしれませんが惜しいです。
町内で何をやっているか分からないというのは、住民にとって
あまりよい状況とは言えません。ネットには掲載されていない、
ちょっとしたまちの情報を拾い記録に残していくのが地方紙の
役割でもあるので、今のところ後継者もなく、いつまでやれる
か分からないのですが、できる限りは細々とでも続けていくし
かないですね。