インフォメーション
8月19日号、2153号も無事に発行
美瑛町の夏の一大イベント「どかんと農業まつり」が開催。最高気温31度と
真夏日となった中、駅周辺は多くの人々で賑わいました。気温が高かったこ
ともあり、午前中は思ったほどの混雑はなかったように見えたのですが、午
後から夕方にかけ涼しくなってくると、かなりの人が集まり大盛況。名物と
なっている夜の仮装行列も、ギャラリーの数はかなりのものでした。町民が
主体となって楽しむお祭りはよいものです。うろうろしていると、色んな
方々に合えるのもよい。ほぼ一日、歩き回っていたので好かれましたが、
食べ物も含め楽しめました。アップしている写真は、仮装盆踊りのパレード
に出ていた、美瑛町商工会の山車です。
この祭りが終わると、美瑛は一気に秋が来ると言われているのですが、翌日
の日曜日は、朝に雨が降ったもののその後は晴れて蒸し暑い天気。朝夕は涼
しくなっていますが、昼間はまだ扇風機が活躍しています。
「どかんと」に続いて来週日曜日は「出会いふれあい祭り」があり、こちら
も今年はコロナ禍前の規模に戻しての開催とのこと。夏休みは終わっていま
すが、子ども達には楽しい催しが続きます。
そんなところで今週は次のような感じで。
●旅のスタイルの変化で新たな問題発生
町内の道の駅でも「車中泊」が占有
●デイセンターすずらんの利用者が従事
農福連携でジャガイモの収穫作業
●平和を守り続ける意義を次世代にも継承
「原爆と人間」写真展で記憶を紡ぐ
●町図書館では企画コーナー設置。「マンガで読む戦争と平和」
●町活性化協会の自主事業とした実行委員会を発足
「こども陶芸展inびえい」新体制で開催
●戻ってきた夏の風物詩に広がる笑顔。各地域で賑やかに盆踊り
●川面に浮かぶ幻想的な灯り。全休寺で灯篭流し」
●今年はコロナ禍前のスタイ/ルで盛大に
びえい出会いふれあい祭り8/27開催
●国立大雪青少年交流の家教育事業
森と火山のミステリーツアー参加者募集
その他もろもろ
農産物直売所などでも夏野菜がかなり充実してきています。ジャガイモや
カボチャなども並ぶようになってきました。この時期は本当においしい地
元の野菜が多くうれしい限り。贅沢にどんどん食べさせてもらっています。
9月には米の収穫も始まりますが、今年はどの農作物も順調の様子。豊穣
の秋が期待できそうです。
家の裏手の庭の片隅に、もらった野菜の苗を植えてしばらくは順調に育っ
ていたものの、少し油断をしていた間に雑草で覆われ手が付けられない状
態に。今年は雑草の成長がすごく早く、草刈り機を貸してくれたのである
程度は刈ったのですが、野菜を植えたところは手つかずになってしまいま
した。しかしそれでもネギなどは成長している様子。植物は本当に強いで
すね。何故か片隅に育っているブルーベリーの木は、つる草に絡まれてい
たところを何とか救出。手入れなどをしていないながらも、昨年は実を付
けていたものの今年はなさそうです。それでも真夏日が続いているからか、
最近は雑草も枯れている感じ。気候が変わってきているのは少し心配では
あるところです。