インフォメーション

2023-08-22 08:57:00
8月19日号―町内の道の駅でも「車中泊」が占有ほか

8月19日号、2153号も無事に発行

 

美瑛町の夏の一大イベント「どかんと農業まつり」が開催。最高気温31度と

真夏日となった中、駅周辺は多くの人々で賑わいました。気温が高かったこ

ともあり、午前中は思ったほどの混雑はなかったように見えたのですが、午

後から夕方にかけ涼しくなってくると、かなりの人が集まり大盛況。名物と

なっている夜の仮装行列も、ギャラリーの数はかなりのものでした。町民が

主体となって楽しむお祭りはよいものです。うろうろしていると、色んな

方々に合えるのもよい。ほぼ一日、歩き回っていたので好かれましたが、

食べ物も含め楽しめました。アップしている写真は、仮装盆踊りのパレード

に出ていた、美瑛町商工会の山車です。

この祭りが終わると、美瑛は一気に秋が来ると言われているのですが、翌日

の日曜日は、朝に雨が降ったもののその後は晴れて蒸し暑い天気。朝夕は涼

しくなっていますが、昼間はまだ扇風機が活躍しています。

「どかんと」に続いて来週日曜日は「出会いふれあい祭り」があり、こちら

も今年はコロナ禍前の規模に戻しての開催とのこと。夏休みは終わっていま

すが、子ども達には楽しい催しが続きます。

そんなところで今週は次のような感じで。

 

●旅のスタイルの変化で新たな問題発生

 町内の道の駅でも「車中泊」が占有

●デイセンターすずらんの利用者が従事

 農福連携でジャガイモの収穫作業

●平和を守り続ける意義を次世代にも継承

 「原爆と人間」写真展で記憶を紡ぐ

●町図書館では企画コーナー設置。「マンガで読む戦争と平和」

●町活性化協会の自主事業とした実行委員会を発足

 「こども陶芸展inびえい」新体制で開催

●戻ってきた夏の風物詩に広がる笑顔。各地域で賑やかに盆踊り

●川面に浮かぶ幻想的な灯り。全休寺で灯篭流し」

●今年はコロナ禍前のスタイ/ルで盛大に

 びえい出会いふれあい祭り8/27開催

●国立大雪青少年交流の家教育事業

 森と火山のミステリーツアー参加者募集

                          その他もろもろ

 

農産物直売所などでも夏野菜がかなり充実してきています。ジャガイモや

カボチャなども並ぶようになってきました。この時期は本当においしい地

元の野菜が多くうれしい限り。贅沢にどんどん食べさせてもらっています。

9月には米の収穫も始まりますが、今年はどの農作物も順調の様子。豊穣

の秋が期待できそうです。

家の裏手の庭の片隅に、もらった野菜の苗を植えてしばらくは順調に育っ

ていたものの、少し油断をしていた間に雑草で覆われ手が付けられない状

態に。今年は雑草の成長がすごく早く、草刈り機を貸してくれたのである

程度は刈ったのですが、野菜を植えたところは手つかずになってしまいま

した。しかしそれでもネギなどは成長している様子。植物は本当に強いで

すね。何故か片隅に育っているブルーベリーの木は、つる草に絡まれてい

たところを何とか救出。手入れなどをしていないながらも、昨年は実を付

けていたものの今年はなさそうです。それでも真夏日が続いているからか、

最近は雑草も枯れている感じ。気候が変わってきているのは少し心配では

あるところです。