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2022-12-05 19:14:00
12月3日号―ディスカバー農山漁村の宝アワードで活性化協会が特別賞ほか

12月3日号、2121号も無事に発行

美瑛町も本格的に雪が降っています。朝は雪かき、車に乗る時は雪おろ

しが必要。昨年も12月に入ってから雪が降っているようなので例年通り

といったところでしょうか。しかしこれから長い冬が始まります。

冬になると暗くなるのが早いので、あっという間に一日が過ぎてしまう

感じ。 ひとまずクリスマスツリーの木の写真をアップしておきます。

びえい新聞は、次の12月10日号でひとまず小休止。少し間をおいて年末

の元旦号となります。元旦号、きちんと出せるよう考えていかないと。

この週は「おめでとうございます」といったものが幾つかあり、よい報

せを届けることができました。

一方で議会臨時会の行政報告にあった、町民からの損害賠償請求は、き

ちんと説明してもらいたいもの。町民相手に2審で敗訴、高裁で控訴棄

却、最高裁まで控訴しまたまた控訴棄却と、何のために争っているのか

疑問が残る裁判沙汰で、町民からの税金を使って町民を訴えるというの

は、町の姿勢としていかがなものかと思う次第。そんなこともありなが

ら、今週は次のような感じで。

 

●農林水産省「ディスカバー農山漁村の宝アワード」

 丘のまちびえい活性化協会が特別賞を受賞

●北海道の陶芸文化の振興と発展に貢献

 皆空窯、南正剛氏が北海道文化賞を受賞

●ネットワークすずらん。美瑛産手作り料理研修

●美瑛産小麦推進協議会 試食会で意見交換。美瑛小麦講習会

●予算総額112億4360万円計上。第6回美瑛町議会臨時会

●町内小中学生の作品が展示。児童生徒作品展開催中

●美瑛在住 48歳現役格闘家の果敢なチャレンジ

 竹内幸司氏、タイの海外遠征で勝利!!

●町民を懲らしめるつもりが損害賠償請求

 角和町長の町民討伐の説明責任は何処に

●国立大雪青少年交流の家・運動推進事業

 大雪スノーパーク~バイアスロンを体験しよう参加受付中

                        その他もろもろ

 

先日、湯たんぽを購入したのですが、これが実に使い勝手が良い。スト

ーブの上でいつもお湯が沸いているので、冷めたら入れ替え。原稿をと

いている時も、膝にのせたり足元に置いたりと温かい。もちろん寝る時

は布団の中。朝起きたら、中のお湯で顔を洗ったりもできます。もっと

早くに手に入れておけば良かったと重宝しています。

事務所を引っ越し一軒家になったので、今年は灯油代がけっこうかかり

そうなので、少しでも暖をとる方法を考えないといけないかなと。お湯

だけで暖がとれる湯たんぽ、おすすめです。

美瑛町の3大スポーツイベントのひとつ、宮様国際スキーマラソンの参

加申し込みが始まりました。ただし今年もコロナ禍ということで、前日

の交歓会は中止。参加者が楽しみにしている好評の交歓会だけに残念な

こと。東京美瑛会の祝宴が110人規模で開かれたそうですが、町による

飲食を伴う祝宴の開催基準はどこにあるのか不思議なところ。一般町民

も自粛ばかりではなく、楽しみたい気持ちは一緒。今年は忘年会や新年

会はどうなることか。「びえい新聞」は今年も、年末まで時間に追われ

バタバタしそうです。