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2013-05-18 13:27:00

 年間130万人もの観光客が訪れる美瑛町。ゴールデンウィークが終わり、これから本格的な観光シーズに入る。

 すっかり恒例となった「春の缶トリー作戦」が11日に行なわれた。美瑛観光の拠点と云える丘の道路をきれいに。冬の間に捨てられた空き缶やゴミなどを拾い集めた。

 当日の参加者は約400名と過去最高を記録した。今や一番の活動組織となった美瑛高校、次いで美瑛中学生、すずらん大学、ディセンターすずらん、老人クラブ連合会、美瑛郵便局、建設業協会、青年会議、日赤奉仕団など多数の団体が参加者を募った。主催した美瑛ライオンズクラブ(村上健一会長は)は開会式で「事前集計した325名に、参加者がプラスアルファとなり過去最高の人員になった」と報告。参加者は用意したバス6台などに分乗し、パッチワークの路やパノラマロード等の丘に向った。