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2月12日号、2081号も無事に発行
青空が広がる行楽日和が続いています。青空のもとの一面の雪の丘。とても
きれいな冬の風景が広がっています。しかし祝日と週末で3連休となってい
るにも関わらず、まちなかも観光客の姿はほとんど見当たりません。イベン
トもなく、まったく困ったもの。今週は何もなく紙面づくりにかなり苦労し
ました。さらに金曜日が祝日なので、郵送で金曜日配達の分の新聞が月曜日
配達となるものもでる次第。できるだけ早く仕上げるようにしたのですが、
さすがに水曜日に郵便局へ持ち込むとなると難しく、月曜日配達となった
読者の皆様にはお詫び申し上げます。
今週は取材をさせていただいておきながら、掲載が先送りになってしまっ
ていた「まちなかの小さなホテル Unica(ウニカ)」を紹介。昨年7月に
新しくオープンしたホテル&カフェで、本格ケバブは絶品。美瑛和豚もち
豚のローストポークまたは知床鶏をメインに、産地にこだわった野菜がた
っぷりビタパンに挟み込まれており、おいしくて食べ応え満点。ソースも
絶妙です。料金は750円と素晴らしいコストパフォーマンス。当紙はモノ
クロのため料理の写真が映えず、残念ながら紙面には用いなかったのです
が、写真をアップしておきます。これは「美瑛和豚もち豚ローストポーク
ケバブ」。テイクアウトもあり。お腹いっぱいの満足感を味わえるので、
ぜひお試しあれ。そんなところで今週は次のような感じで。
●独自の対策もなく役場組織はすでに崩壊?
コロナ禍で広がる町政への不安と不信感
●コロナ感染の終息への願いを込めて。美瑛神社「節分祭」で豆まき
●日本ジオパーク認定で何ができるの?十勝岳ジオパーク今後の展開
●美しい村びえいを描こうコンクール。小中学生の絵画作品が勢揃い
●星空の魅力を伝える案内人を養成。星のソムリエ認定講座開始
●お洒落なこだわり空間でくつろぎのおもてなし
本格ケバブ大好評!まちなかの小さなホテル「Unica」
●びえい雪あそび広場の夜を彩る新しい試み。
美瑛小6年生「雪あかり」の演出 その他もろもろ
今朝も冷えました。早朝にはきれいなダイヤモンドダスト。北海道の冬
の魅力です。それにしても本当に催しなどが何もなくなってしまい、紙
面をどうしようと頭を抱えています。本当にいい加減、コロナ禍は何と
かならないものか。来週の北海道によるコロナ感染者数の発表も気にな
るところです。
それでも立春を過ぎ、着実に春は近づいてきていることと思いたいもの。
コロナ禍が過ぎマスクなしで過ごせる春が早く訪れることを願います。