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2021-08-09 11:25:00
8月7日号ー鼓楽同志7年間の活動に終止符ほか

8月7日号、2058号も無事に発行

 

気象庁の観測では、美瑛でも最高気温37.4度を記録。農作物の干ばつ

被害も心配されていますが先日は夕方に局地的な豪雨。猛暑に豪雨と

おかしな天気が続いていますが、お盆を前にようやく北海道らしい爽

やかな天気が戻ってきています。

先週はいろいろとよい話しを聞くことができ楽しめました。一方で、

いろいろとイベントの中止の話しも出ており残念な傾向。このコロナ

禍、本当に早く収まってほしいものです。

そんなところで今週は次のような感じで。

 

●北海道の工芸美術で初となる大きな名誉の足跡

 皆空窯・南正剛氏が歴史ある日展の審査員委嘱を拝命

●ダイワテックと災害時協定を締結

●失敗を糧に挑戦することの大切さも伝授

 宇宙&図書館まつりで岩谷圭介氏が講演

●第2部は岩谷氏と佐治天文台長が対談

●岩谷氏「宇宙パラシュート工作」

●感謝とそれぞれの思いを込めて集大成となる演奏を披露

 担ぎ太鼓「鼓楽同志」7年間の活動に終止符

●夏休む「小学生学習ルーム」/●命を守る救急救命講習

●「こども陶芸教室」大好評/●美瑛高校で性に関する講話

                   その他もろもろ

 

保護者と関係者限定で行われた「鼓楽同志」の最後の演奏会。中学・高

校生を中心とした担ぎ太鼓のグループで、格好よい演奏を見せてくれま

した。イベントなどで活躍していたグループだけに解散は残念。しかし

担ぎ太鼓は、美瑛白金太鼓の中でも見せてくれると思うので、早く普通

にイベントが行えるようになったら、また威勢の良い太鼓の音を響かせ

てほしいものです。

このところ休日が移動したりと、何か1週間の感覚がずれてしまうよう

なこともあり困ったもの。猛暑もひとまず収まったことで、改めて気を

引き締めていかないとと思っている次第。相変わらず新聞のネタ探しに

は苦労しているところですが、今週も何かと情報をお届けします。