インフォメーション
4月11日号、1994号も無事に発行
本日日曜日は絶好の行楽日和と言うこともあり、関東関西で
緊急事態宣言が出ているものの美瑛の道の駅などにはけっこ
う、観光客が集まっています。そうは言っても普段の十分の
一くらい。美瑛は各業界の青年部などの若手が中心となって
運営する桜まつりの中止が決定。寂しいなあと。3大スポー
ツイベントのひとつ、びえいヘルシーマラソンも今のところ
どうなるか分からない状況。早く終息してほしいものです。
小中学校は再開しており、子どもたちの賑やかな声が戻って
きました。子どもたちの楽しそうな顔が印象的です。
そしてふと見ればあと5回で通算2000号。年間で50号ほど
なので、40年間続いてきたということ。改めてすごいなあと
思わされます。そんなところで今週は次のような感じで。
●美瑛カレーうどん研究会が先駆けとなりアクション
地域経済の低迷打破に向け作戦会議
●鶏の半身揚げの人気店が美瑛に出店
●書面決議8割以上。JAびえい通常総会
●町パークゴルフ協会定期総会
●町立病院、元売店スペース。自販機コーナーとして活用
●規模を縮小し町内小中学校で入学式
●明徳小学校で鯉のぼりの伝統行事
●入り口からの逆走、路上駐車、現金のみの料金徴収…
青い池駐車場有料化。懸念が現実に
●改正健康増進法全面施行で飲食店も苦慮
●十勝岳ジオパーク構想推進協議会。専門員が新任
その他もろもろ
びえい新聞2000号、記念に何かやりたいなあと思いながらも
準備する時間もなくどうしようかと苦慮中。その前に毎週の
紙面づくりにもっと苦慮。イベントや集会などがみんな中止で
本当に取材ネタがなく困ったもの。今週も記事がなく頭を抱え
ています。
それにしても町内では、ようやく飲食店や商店街を元気づけよ
うという動きが出てきたところで、国は外出自粛要請を全国に
拡大するとの発表。北海道が緊急事態宣言した時にはよそ事の
ように知らない顔をしておき、東京や大阪など、自分たちの足
元に火が点いたら全国的な危機だと騒ぎ煽りたてる。地方の
現状には目を向けず勝手だなあと。上川地方は感染拡大は落ち
着いています。だからと言って遊びに来てとは言いません。
ただ感染拡大地域ではない地域まで、町内の人たちの町内の
飲食店への来店を制限するようなことはしてほしくないなあ
と。こういう危機の状況では人間性もよく出ているとも感じ
させられます。株を上げた知事や市長もいれば、批判を浴び
る知事などもおり、やはり地域のトップはきちんと選びまし
ょうということなのかなと。各地で若い知事が頑張っている
のは頼もしい感じです。
そんなところで今週も何とか記事をかき集めます。美瑛に関
することで何かありましたらお気軽にご連絡を。