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2020-04-12 15:09:00

4月11日号、1994号も無事に発行

 

本日日曜日は絶好の行楽日和と言うこともあり、関東関西で

緊急事態宣言が出ているものの美瑛の道の駅などにはけっこ

う、観光客が集まっています。そうは言っても普段の十分の

一くらい。美瑛は各業界の青年部などの若手が中心となって

運営する桜まつりの中止が決定。寂しいなあと。3大スポー

ツイベントのひとつ、びえいヘルシーマラソンも今のところ

どうなるか分からない状況。早く終息してほしいものです。

小中学校は再開しており、子どもたちの賑やかな声が戻って

きました。子どもたちの楽しそうな顔が印象的です。

そしてふと見ればあと5回で通算2000号。年間で50号ほど

なので、40年間続いてきたということ。改めてすごいなあと

思わされます。そんなところで今週は次のような感じで。

 

●美瑛カレーうどん研究会が先駆けとなりアクション

 地域経済の低迷打破に向け作戦会議

●鶏の半身揚げの人気店が美瑛に出店

●書面決議8割以上。JAびえい通常総会

●町パークゴルフ協会定期総会

●町立病院、元売店スペース。自販機コーナーとして活用

●規模を縮小し町内小中学校で入学式

●明徳小学校で鯉のぼりの伝統行事

●入り口からの逆走、路上駐車、現金のみの料金徴収…

 青い池駐車場有料化。懸念が現実に

●改正健康増進法全面施行で飲食店も苦慮

●十勝岳ジオパーク構想推進協議会。専門員が新任

                その他もろもろ

びえい新聞2000号、記念に何かやりたいなあと思いながらも

準備する時間もなくどうしようかと苦慮中。その前に毎週の

紙面づくりにもっと苦慮。イベントや集会などがみんな中止で

本当に取材ネタがなく困ったもの。今週も記事がなく頭を抱え

ています。

それにしても町内では、ようやく飲食店や商店街を元気づけよ

うという動きが出てきたところで、国は外出自粛要請を全国に

拡大するとの発表。北海道が緊急事態宣言した時にはよそ事の

ように知らない顔をしておき、東京や大阪など、自分たちの足

元に火が点いたら全国的な危機だと騒ぎ煽りたてる。地方の

現状には目を向けず勝手だなあと。上川地方は感染拡大は落ち

着いています。だからと言って遊びに来てとは言いません。

ただ感染拡大地域ではない地域まで、町内の人たちの町内の

飲食店への来店を制限するようなことはしてほしくないなあ

と。こういう危機の状況では人間性もよく出ているとも感じ

させられます。株を上げた知事や市長もいれば、批判を浴び

る知事などもおり、やはり地域のトップはきちんと選びまし

ょうということなのかなと。各地で若い知事が頑張っている

のは頼もしい感じです。

そんなところで今週も何とか記事をかき集めます。美瑛に関

することで何かありましたらお気軽にご連絡を。