インフォメーション
2月22日号、1988号も無事に発行
あまりにも色んなことがある過ぎた先週。公私ともども色んなこと
があり過ぎて更新を忘れておりました。まずは少雪の影響でコース
や距離を変更して実施された宮様国際スキーマラソン。3年ぶりく
らいに元同僚のデザイナーコンビに再開。独立してデザイナーとし
て活躍、アーティストとしてがんばっているコンビで、お互いに
何とかやれていて良かったねえと懐かしい話しも。
さらに月曜日の夕方に、想像もしていなかった意外な訪問者。10
年ぶりとあって最初は誰か分からず失礼しましたが正体が分かり
びっくりです。10年ぶりといっても時間を感じさせず話しが盛り
上がり楽しませてもらいました。ありがたい。
さらにこの週に尋ね人の記事を掲載したところ発行翌日から電話
が鳴りやまないほどの大反響。海外で生き別れになった娘さんが
美瑛出身の父親を探しているというもので、おかげで無事に見つ
かりました。まるでドラマのような展開で、あまりの反響から今
週、続報を出させてもらいました。
そんなことがある中で今度は町内から新型コロナウィルス発症。
ひとまずこの週は次のような感じで。
●北海道子どもかるた大会で選手宣誓も。
小学生3位入賞!美瑛のチームが活躍
●町内唯一の弁護士事務所が開設
●宮様国際スキーマラソン668人が完走/●交歓会で選手たちを歓迎
●スキーマラソン特別企画「トークショー公開ラジオ録音」
●びえい青葉幼稚園おやじの会交流イベント
冬の外遊びに親子110人以上が参加
●美瑛学講座「小林直三郎と旭農場」
●町交通指導員講習/●美瑛小学校で幼保体験交流
●「美しい村を描こう」作品展
●尋ね人 生き別れた美瑛出身の父に会いたい
海を越えて届いた娘からの切なる願い その他もろもろ
尋ね人、生存の有無さえ分からなかったところから始まったのですが、
何とも町民パワーのすごさを見せてもらいました。思い出話もたくさ
ん聞かせてもらい、本当に良かったです。町役場は、個人情報は教え
られないと一蹴。人情味のないお役所仕事の対応だっただけに、余計
に町民の方のあたたかさを感じられました。
美瑛は本当にいいところです。