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9月22日豪、1921号も無事に発行
美瑛は何とも天気が不安定。気温も下がっています。
震災の影響もまだあるようで、観光バスの姿をあまりみかけなく
なりました。特に海外の観光客の姿を見かけず駅前なども普段よ
り静かな感じ。
そのような中、週末は2日間にわたって自転車の一大イベント「セン
チュリーライド」が開催。今年はエントリー数が少なめでしたが、
それでも1000人が参加。雨が降ったり晴れたりと微妙な天気で、
気温も低くコンディションはけっこうハードでしたが、出場者は
楽しめたようです。
そんなとことで今週は次のような感じで。
●受け継がれる美瑛発展への思い。開拓記念式典で功労者表彰
●町郷土史料保存会で旭農場の史実を再検証
埋もれたパイオニア小林直三郎の研究資料が寄贈
●市街地区敬老会で長寿に敬意
●家族も一緒に長寿を祝福。美瑛慈光園敬老会
●美瑛中、美馬牛中で文化祭開催
●十勝岳愛護少年団が交通安全を呼びかけ
●世界ジオパーク公認ガイドが講演
●北海道150年若者映像コンテスト
地方路線存続を鉄道映像でアピール
町内の高校生、柳本さんグランプリ受賞
その他もろもろ
土・日曜のセンチュリーも無事に終了し、振り替え休日の月曜日、
ジオパークガイドの体験会に同行取材し、久しぶりに山登り。
以前は日帰りで周辺の山をよくうろうろしていたのですが、新聞
をはじめてからは時間的余裕がなくまったく足を運んでおらず、
5年ぶりくらいに山行。十勝岳の安政火口までに片道1時間ほどの
トレッキングで、紅色、黄色、緑色の3色の紅葉がすごくきれいで
した。時折、雨風が強くなるあいにくの天気だったものの、それ
も含めて楽しめました。下山後は凌雲閣で温泉。上富良野側から
の十勝岳登山の定番で、何かすごく懐かしい感じ。
帰ってから、冠雪したとのニュースも流れましたが、黒岳にもちょっと
行ってこようかなと…。山はいいですね。今の時期、北海道の山は
どこも紅葉が見ごろです。
なお当紙は、毎年3月と9月の最終週の2回だけお休みをいただいており、
9月29日号は休刊。昨年は休みなしになってしまったのですが、今年は
お休みをいただきました。次号は10月6日号になります。
休みといっても取材や通常業務はやっているのでオフではないのですが、
何しろ伝票類が溜まっており、この処理に追われる次第。山登りは無理
かなあといった感じでしょうか。