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2024-09-16 17:49:00
9月14日号―びえいセンチュリーライド406人が出場ほか

9月14日号、2202号も無事に発行

 

美瑛もすっかり秋で、半袖では肌寒い感じになっています。

暑い暑いと言っていたのもあっと言うまでした。今年も残り

3カ月をきったとなると、本当に早いものです。

この週はワケあって木曜・金曜のどちらも新聞の配達ができ

なくなったため、一日繰り上げて水曜日に配達。この一日早

く仕上げるというのは本当にたいへん。何とか間に合わせた

のですが、「あれ?」と思われた方も多く失礼しました。

いろいろと行事は多くなっており、相変わらず忙しくしてお

ります。今週は料理に関する話しを聞く機会があり、これが

実に興味深い内容。残念なことに別の取材もあり、途中まで

となってしまいましたが、それでもおもしろかったし勉強に

なりました。全部、伝えたいところですが紙面の関係もあり、

このような情報量たっぷりの話しは、書きやすいのですがま

とめるのが難しいところです。ひとまず今週号で紹介します。

それにしてもやはり食欲の秋なのでしょうか。何だかすぐに

お腹がすいてしまう感じになっているのですが、これ以上、

体重が増えるとさすがにマズイので自重&運動を心掛けたい

ものです。そんなところで今週は次のような感じで。

 

●関係者約130人が竹内緑化農園を視察

 全苗連生産者の集い「現地研修会」

●障がい福祉の現場で施設利用者とも交流

 東京経済大学の学生達が「すずらん」を訪問

●センチュリーの大会名は今大会で見納め?

 びえいセンチュリーライド406人が出場

●小学4年生以下の4チームの選手達が健闘

 美瑛ロータリークラブ杯交流野球大会

●生徒達の全力の取り組みに会場から大きな拍手

 美馬牛中・美瑛中学校でそれぞれ文化祭

●段ボールベッド作りも体験。美馬牛小学校で防災教室

●子ども達の元気な掛け声で豊穣に感謝

 美馬牛水天宮神社祭で子ども神輿巡行

                    その他もろもろ

 

美瑛の3大スポーツイベントのひとつとなっているサイクルイ

ベント「センチュリーライド」が、来年から名称やスタイルが

変わるかもとのことで残念な感じもあります。規模がどんどん

縮小していたので心配はしていたのですが、今年も盛り上りが

イマイチで本当にどうしたものか。これは参加者ではなく運営

の問題。1000人以上の自転車愛好家が集まるまでに成長してき

ていたのに、縮小したらもう戻らないのは当たり前。大いに盛

り上がっていた様子を取材していたことを思えば、寂しい感は

あります。

美馬牛水天宮の子ども神輿は、コロナ禍で中止を余儀なくされ

たことはありますが、また復活しておりこういう受け継がれて

きている行事が、また受け継がれているのは良いですね。今年

も地域に子ども達が元気な掛け声を響かせました。

それにしても今週来週と2週続けて連休。連休というものには

まったく関係のない生活をしているので、あまり影響はないと

ころではあるのですが何か休みとなるとつい緩んでしまいがち

です。これではダメだと思いつつも、時には緩む時間も必要だ

なと自分を甘やかしながら、今週も新聞作りに励みます。