インフォメーション
1月21日号、1838号も無事に発行。
このところ美瑛は穏やかな天気が続いており、よい感じ。
例年、この時期は少年団などの下の句かるたの大会が開かれます。
北海道で盛んに行われているという下の句かるた。木の札を使い、
3人1チームで対戦するもので、ルールは分からないのですが、
見ていておもしろい。札が読み上げられる時の子ども達の集中した
真剣な表情、札が少なくなってきた時の緊迫感など見応えがあります。
先日は大人の大会もあり、札を取った時には雄叫びが上がるなど、
迫力ある熱戦が繰り広げられました。かるたでこんなに熱くなれるもの
かと感心。そのようなこともあり、今週は次のような感じで。
●池の上を歩かないでの看板まで登場。
繰り返される観光マナー問題。冬の観光施策、見直しの必要性は?
●第10回記念の楽しい特別企画も用意。びえい雪遊び広場1/28オープン
●全道大会出場を目指し子ども達が熱戦。町少年団かるた大会が開催
●気合い十分の迫力ある対戦が展開。富良野沿線下の句かるた大会
●コミュニティ・スクール導入に向けて。町教職員等研修会
●電気の大切さを親子で作って実感。ソニー発電・蓄電ワークショップ
●冬休みこども映画祭り/●小学生学習ルームで復習
●三野スポーツ杯。中学校新人戦バレーボール大会
●美瑛神社でどんど焼き その他もろもろ
冬の美瑛の丘も美しいもので、多くの観光客が訪れています。それは
喜ばしいのですが、一方で観光マナーが問題も問題に。氷が張った
青い池の上に、人の足跡が残されており、危険なことから町でも立ち入り
禁止を呼びかけています。旅先で開放的になるのは良いのですが、
危険や私有地での迷惑な行動は慎んでもらいたいもの。自分自身も、
旅先での立ち振る舞いに気を付けなければと思わされています。
それにしても相変わらず賑やかな美瑛町。最近、取材に追われ更新が
遅れ気味になっていますが、今週も新聞作りに励みます。